第5回 バックギャモン・青森オープン 

 バックギャモン・青森オープンの公式なブログです。
 青森オープンの情報は、こちらでご確認ください。

今頃ですが

2009年05月31日 | 青森オープン情報
バナナ最中は手に入らないという情報で少し残念でしたが、灯台もと暗し!
会場のカワヨグリーンファームにこんな逸品がありました!

カワヨ自家製ハム
カワヨグリーン牧場の広い草地で育てた"カワヨ牛"を独自の製法で作り上げた自家製ハム。生ハムのほかにスパイシーハム、コンビーフがあるそうです。
これって、お土産にぴったりですよね!私は職場に買っていこうと思ってます。


そして、カワヨアイスクリーム!
カワヨグリーン牧場の広い草地に放牧して育てた3種類の乳牛から搾ったミルクを素材に1個1個手作りで丹念に仕上げた牧場のアイスクリーム。
アイス大好き!な方には、ぜひぜひ食べてほしい~。私もお腹を壊さない程度に毎日食べたいと思います。



そうそう、宿泊時のアメニティについて。
歯ブラシ・ドライヤーは常備されているようですが、タオルは持参したほうが良さそうです。
そして、男子部屋・女子部屋とまるで修学旅行のような部屋割り!ここは一つ、男子は女子部屋に乱入しとかないとw(って張り切って書いたものの、大人になるとそんなにワクワク感はないな・・・思春期がなつかしい)

そうそう、ブログの左横にもありますが気温。夜は肌寒そうなので、一枚はおるものがあると良さそうですよ。


melon

青森オープンの方式 変更しました

2009年05月27日 | 青森オープン情報
 青森オープン・オープンクラスの方式ですが、先日のちば例会で、予行練習をしましたところ、スイス式で対戦を当てるのは運営として難しい、参加人数が20人弱に落ち着きそう、関西方面の方がほとんど前日入りするとのことで、開催10日前と急になりますが、ダブルエリミネート方式で行うことに変更します。

 全戦、JBLレーティング戦で行います。

 ゲーム(大会時間)は、6日14時~19時、7日の9時~12時です。

●青森オープン

 参加費は、1人20,000円いただきます。うち2,000円が2日間のレジストとし、18,000円を賞金にあてます。

 賞金額は、以下のようになります。

優勝 12,000円×(人数-1) + 野々村氏より副賞 50,000円
2位  4,000円×(人数-1) + 野々村氏より副賞 20,000円
3位  2,000円×(人数-1) + 野々村氏より副賞 10,000円

●トップ成績者賞 18,000円

 ここまでは、一緒です。 

<メイントーナメント(A)> 

 5ポイントマッチ、クロックあり。メイントーナメントです。Aの優勝者は、2位以上確定+トップ成績賞として、18000円の賞金が入ります。決勝進出です。明日の10時まで、ゆっくりお休みください。

<敗者復活トーナメント (B)>

 5ポイントマッチ、クロックあり。1敗同士の敗者復活トーナメントです。敗れた位置から、B1からB4に分かれます。

・ベスト16、ベスト32敗退者 8±α→1人  B1 

・ベスト8敗退者 4人→1人 B2

・ベスト4敗退者 2人→1人 B3

・メイン準優勝  1人→1人 B4  

 B1-B4・・・①、B2-B3・・・②が対戦します。ここで1日目は終了です。1日目終了時点で、Aの勝者を含め、ベスト3(=賞金獲得者)が決まります。

 2日目は、午前9時に、①と②の勝者同士が対戦します・・・③。③の敗者は、3位確定です。

 そして、③の勝者と、Aの勝者が決勝戦を行います(10時30分予定)。9ポイントマッチ、クロックありです。

 そして、決勝戦の勝者が、栄えある青森オープン優勝者となります。

 ちば例会や、その後に家でシミュレーションしましたが、空き時間ができ、参加者に混乱が生じる恐れがあるので、チャレカや王位戦で何度もやっている方式で行うことにしました。

 直前に変更して申し訳ありません。ご迷惑をおかけしますが、青森オープンはこの方式で実行させていただきます。よろしくお願いします。

おみやげにいかが?

2009年05月24日 | 青森オープン情報
バナナ最中ってご存知ですか?

青森は1世帯あたりのバナナ購入金額が日本一の県庁所在地。
りんご産地でなぜバナナ?

バナナが高価な果実だった頃、この香りと甘味を手頃な菓子で食べられたら喜ぶだろうと、津軽の菓子職人達が苦労の末に作り出した津軽郷土菓子だそうです。

作っているお店は津軽地方から秋田県北のエリアに存在するのですが、
わかっているものでたった5店ほどしかないそう。

青森県民で知らない人はいないというくらい有名なようで、それはバナナの形をした皮の中に、白あんがぎっしり詰まっている、バナナの香りたっぷりの最中なんだそうです。でも実際バナナは入ってないみたい。

八戸駅か三沢空港で売ってるといいなあ 


melon

大会当日の宿泊と、前日・延泊について

2009年05月20日 | 青森オープン情報
 バックギャモンはもちろん、それ以外も、宿泊や、パーティーやら、レクリエーション、青森観光で楽しいのも、青森オープンの醍醐味です。

 そんな皆様のために、当日のパーティーと、前日泊、延泊についてのご案内です。

◆6月6日 (土)当日のパーティーと宿泊について◆

 この日は、ウェルカムパーティがありますので、参加人数などあらかじめHPのメールフォームにて「参加希望」と送ってください。

 宿泊費と翌日の朝食、パーティー参加費で計10,000円です。

 パーティーは、青森県産の牛肉や十和田産豚肉、ホタテやカワヨの自家生産牛乳までつき、ビールやソフトドリンクは飲み放題!
 実行委員長のコネで、通常コースより、かなりお得になっております。みんなで楽しみましょう!

 王位戦期間に先行予約で申し込んだ方は、改めて申し込む必要はありません。王位戦では、細かいお金の調達にご協力いただき、まことにありがとうございました。

 ウェルカムパーティは、正確な人数を把握したいので、5月末までに、お申し込みください。早ければ早いほど、実行委員長が喜びます。


◆5日(金)の前日泊について◆

 宿泊は、4,500円(1泊朝食付)です。当日、会場でスタッフに申し込みください。改めて、予約する必要ありません。岡谷が徴収します。


◆7日(日)の延泊について◆

 宿泊は、4,500円(1泊朝食付)です。当日、会場でスタッフに申し込みください。改めて、予約する必要はありません。岡谷が徴収します。


◆8日(月)以降の延泊について◆

 青森、カワヨが気に入ってしまったアナタ。何も言いません。牧場スタッフに申し付けください。1スタッフのボクでは、保証はできませんが、野々村さんの名前をだせば、4,500円(1泊朝食付)で宿泊できると思います。

青森オープン 大会方式 オープンクラス

2009年05月18日 | 青森オープン 大会概要
 オープンクラスの方式です。JBLレーティング戦で行います。

 16人前後を想定しています。参加費は、1人20,000円いただきます。うち2,000円が2日間のレジストとし、18,000円を賞金にあてます。

 賞金額は、以下のようになります。

優勝 12,000円×(人数-1) + 野々村氏より副賞 50,000円
2位  4,000円×(人数-1) + 野々村氏より副賞 20,000円
3位  2,000円×(人数-1) + 野々村氏より副賞 10,000円

●予選トップ成績者賞 18,000円 ・・・*2人以上いた場合は、分け合います。

 方式は、予選ラウンドと決勝ラウンドの2部構成です。

<予選ラウンド> 

 予選ラウンドは、スイス式を応用した、2KO方式で行います。予選は、5ポイントマッチ、クロックありです。

 2KO(Two Knock Out)方式・・・スイス式の要領で対戦相手を組みますが、2敗した時点で終了。また、5勝した場合、自動的に勝ち抜けとなります。全員が2敗(1人が0敗か1敗で残る)した時点での勝ち数の多い方が上の順位となります。上から5勝0敗、5勝1敗、4勝2敗・・・、下は0勝2敗、となります。そのうち、上位4位が決勝ラウンド進出です。

<決勝ラウンド>

 上位4名による、ページシステムのトーナメントを行います。準決勝までは、7ポイントマッチ、クロックありです。

1回戦は 予選1位-2位・・・①
      予選3位-4位・・・②

 が、対戦します。①の勝者は、決勝進出です。2位以上確定です。翌日の10時までゆっくりお休みください。
 ②の敗者は、4位です。おつかれさまでした。明日のラストチャンス、がんばってください。ここまでを土曜日で行います。

 翌日、朝9時より、準決勝

 ①の敗者と②の勝者・・・③

 を行います。③の敗者は、3位です。
 そして、③の勝者と、①の勝者が決勝戦を行います。9ポイントマッチ、クロックありです。

 そして、決勝戦の勝者が、栄えある青森オープン優勝者となります。


※この方式は、23日(土)のちば例会で実際にテストし、問題がなければ、青森オープンで実際に採用します。

青森オープン 大会方式 ラストチャンス

2009年05月18日 | 青森オープン 大会概要
 2日目の目玉は、「ラストチャンス」です。

 この「ラストチャンス」は、オープンの入賞者を除く、参加者全員による5ポイントマッチのKO式トーナメントです。レジストを支払った方全員が参加対象です。オープンもビギナーも一緒です。2日目の朝9時にスタートします。JBLレーティング戦です。

 朝9時(トーナメント開始時)からクロックを回します。スタッフは、起こしに行ったり、そこまで親切ではありません。寝坊などで、会場にいない場合は、不戦敗となりますので、ご注意ください。

 優勝者は、野々村氏より、1万円の賞金を差し上げます。

 同時に、「青森ステークス」も実施します。これは、1人3000円支払って、ラストチャンスに参加すれば、ステークス参加者の中で、最上位の方に、3,000円×ステークス参加者の賞金を獲得できます(100%back)。

 ステークスに参加して優勝すれば、賞金のほかに、10000円もゲットできてしまうという、一粒で2度おいしいトーナメントとなっています。
 
 この、青森ステークスの参加は、1日目のパーティーで募集し、ドロー前に締め切ります。ドロー後には青森ステークスの参加はできませんので、ご注意ください。

青森オープンメインの方式 (ビギナークラス)

2009年05月17日 | 青森オープン 大会概要
 本日から、青森オープンで行う大会の方式について説明していきます。

 まずは、ビギナー(インターミディエイト)の方式です。

 ビギナーは、ダブルエリミネート方式で行います。全員、メイントーナメントに入ります(A)。5ポイントマッチで行い、勝ち残った方が決勝進出です。

 メインで負けてしまっても、敗者復活トーナメント(B)を行い、その中で勝ち残った方は、決勝進出です。

 決勝戦は、AとBの勝者同士で行い、勝った方が優勝です。

 14時にスタートし、1日で終わります。

 賞金額ですが、HPに掲載したものから、以下のように変更します。

優勝  2000×(人数-1) +副賞1万円
準優勝 1000×(人数-1)

メイントーナメント(A)優勝者賞 +3000円

 と、変更します。すべてJBLのレーティング戦です。

青森オープン会場に行ってきました

2009年05月16日 | 青森オープン情報
4月25日(土)~26日(日)

 実行委員長の野々村さんと会場の下見に、青森オープンの会場である「カワヨ・グリーンファーム」へ行ってきました。

 行きは、新幹線で八戸経由で行きました。八戸からは、東北本線で三沢・青森方面に乗り、向山(むかいやま)で降ります。向山駅には、「カワヨ・グリーンファーム」の巨大な看板がありますので、迷いようがないと思います。ただ、夜になると、真っ暗なので、1人歩きは怖いかもしれません。

 駅は無人駅です。コンビニ、キオスクのような施設はないので、ご注意ください。

 牧場内の、最も大きい建物に、レストランがあり、階段をのぼると、会議室になり、そこでトーナメントを行います(画像参照)。

 空気もキレイだし、広々しているし、緑も濃く、とにかくいい場所です。深呼吸すると、空気のおいしさを感じます。そして、無性に走りたくなります(これはボクだけですね)。

 宿泊施設は、3人部屋、4人部屋、6人部屋、8人部屋があります。最大100人以上対応できるので、問題はありません。

 車で30~40分の距離にある蔦温泉に連れて行ってもらいました。温泉のクオリティは最高でした。延泊する方は、連れて行ってもらえるので、ぜひ、月曜日まで延泊しましょう。

 画像など、追ってUPしていきます。このgooブログ、まだいまいち使いこなせてないので、使いこなしながら、がんがん更新していきます。