バックギャモンで「6」という数字は、ダイスで一番大きい目ということもあり、何かと縁起がいいと言われています。実行委員長の65歳の誕生日にこの情報を解禁する、という、なんという縁起の良さ。
そんな青森オープン、2018年の6月、野々村実行委員長存命なら66歳、第6回青森オープンを開催いたします。なんという「6」ずくめ。縁起がいい大会になりそうな予感しかしませんね。
第6回青森オープン
会場 カワヨ・グリーン牧場
日程 2018年6月9日(土)~10日(日)
今年ではないです。来年です。ご注意ください。
そこで、過去4回の大会を振り返ってみたいと思います。
★第1回青森オープン(2009年6月)
開催2日とも大雨、やませの影響で、飛行機も引き返すかも、という気象状況でした。ボクの雨男疑惑もありました。
久保田聡さんが初代の優勝者になりました。クロックを2回落として、計4ポイント計上しながらの優勝でした。クロックも以前のルールだったのですね。
なんか、7年前なのに、若い感じがする・・・。歴史を感じます。
★第2回青森オープン (2011年6月)
ボクの雨男疑惑が、一転。晴天に恵まれたオープンになりました。優勝したのは、現在は、ポーカーのプロプレイヤーで1児の父になった木原直哉さん。前回1位通過ながら準優勝でしたが、今回も1位通過からの優勝となりました。
★第3回青森オープン(2013年9月)
梅雨の6月から、9月に開催しました。望月プロが全勝で優勝。ラストチャンスも美智子さんが準優勝で、勇吾くんも楽しそうに動きまわり大人気でした。まさに、望月ファミリーのための大会になりました。
★第4回青森オープン(2015年6月)
深澤繁さんがオープン大会で初優勝となりました。深澤さんはその後、札幌オープン、大阪オープンとたて続けに優勝し、その後の快進撃のきっかけになった大会といえるでしょう。
青森オープンは過去、2009年、2011年、2013年、2015年と2年ごとに実施してきました。。周期的には2017年ですが、次回は、2018年と、1年間隔をとらして実施したします。そのぶん、きっと、充実した大会になることでしょう。
あれ?5回目は?