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Record of memories

趣味の記録(特に、観劇やコンサート)等をしています。

帝国劇場のステンドグラス

2023-04-07 06:00:00 | 観劇
個人的に最近は帝国劇場での観劇が集中しています。

2階席だと印象的に見えるのがこのステンドグラスです。

この鮮やかさが、セビア色の帝国劇場の雰囲気にマッチしていることに気づきました。

ああ、帝劇にやってきたと、そのように感じさせてくれる景色です。




SPY✕FAMILY(東京千穐楽マチソワ)

2023-04-05 12:00:00 | 観劇
実は、SPY✕FAMILYが、全く初めてでした。
原作も読んだことなかったのです。
勢いで確保したチケット。
出演者のみなさんが、私にとって初めての方が多かったので、勢いで。

初めてなので予習をと思っていました。
取り急ぎ、あらすじと登場人物を確認してぶっつけ本番で観てきました。

ロイドは、森崎さん、鈴木さんの両バージョンを観ました。
個性が違うので、同じロイドでも違う。
森崎さんは、歌・ダンスとロイドとしての佇まい。
鈴木さんは、原作アニメのロイドが飛び出してきた感じの演技力。
面白かったです!

ヨルの唯月さんも初めて。
キレのいい動きの理由は、裏稼業があってこそ。
見てて気持ちよかったです!

アーニャの演技力が物を言う作品だな。
二人のアーニャかわいい。
もう二人のアーニャも観てみたかったな。

笑って、しんみりして、最後には希望を持てる、そんな作品でした。
家族で楽しめる作品なので、家族連れも多めでした。
これからご覧になる方、SPY✕FAMILY知らないけど…という方、楽しめると思いますよ。








帰ってきた・マイブラザー

2023-04-02 12:00:00 | 観劇
帰ってきた・マイブラザーを観てきました。
初日です。
チラシを見た瞬間、このような出演者が同じ舞台に立つことを観られるなんて信じられない!!って気持ちになりました。
だって豪華ですもの。
特に、水谷豊さんが劇場で演じるのを観るのがまったく初めてで、相棒放映中にもかかわらず寺脇康文さんとの共演は驚きましたから。
初日なのでもちろんネタバレしてはならないのです。
ですので、ネタバレにならないけれども、伝えたい!!ということを備忘のため書きたいと思います。
4兄弟はおじさんなのだけど、それぞれ違った個性があってそれが愛おしくなってくる。
2姉妹を通じて、推し活がいかに生活を豊かにしてくれるかをわからせてくれる。
マネージャーは、4兄弟が大好きなんだと思う。
パンフレットで出演者のプロフィールを見ていたら、みなさんが実年齢よりずっと若く見えて驚く。
笑いの絶えない舞台です。
舞台上の出演者が素で笑っているのか、役として笑っているのかわからないぐらい自然でした。
歌の場面は観客席もいっしょに楽しみましょう。
でもずっと笑っているわけではないです。
現実を直視しなければならない場面もあって、日常でこういうことあるんだろうなと思ったりもしました。
この程度までは書けるかな。
物販は、パンフレットのみでした。
あと2回参ります。ちょうど中頃と東京千穐楽。
初日との対比が楽しみです。




太平洋序曲

2023-03-20 12:30:00 | 観劇

3月13日(月)14時の公演(アフタートーク回)を観てきました。

配役は以下の通り。

狂言回し:山本耕史

香山弥左衛門:廣瀬友祐

ジョン万次郎:ウエンツ瑛士

狂言回しの舞台上での存在時間が長いです。

山本さんをずっと見てました。凝視してたかも。

1週間前のアフタートークなので、だいぶ舞台の様子も変わっているかもしれませんが。

出演者の皆さんがまだ手探りのところがあるようでした。

ソンドハイム楽曲は難しいと聞いていたので、歌どうなのかなと思っていましたが、みなさんお上手で聴かせてくれました。

ストーリーそのものは歴史知識の補完もあったので、スムーズに理解しながら見られました。

観客席からちらほら笑いが出ていたのですが、どのタイミングが笑いの出るところなのか自分にはまだつかめませんでした。

(この点はアフタートークでも触れていましたね)

組合せ如何で、本公演の見え方がだいぶ異なりそうです。

時間に余裕がでたら、また別の配役回も観てみたいな。

 




ドリームガールズ

2023-03-20 12:00:00 | 観劇

2月8日、11日(マチソワ)、14日にドリームガールズ東京公演を観てきました。

望海風斗さん、お美しい。

実家から出てきたときの素人感から、ショービジネスに染められたキラキラ感のギャップが鮮明に出てました。

ちゃんとストーリーのあるディーナを見せてくださいました。

エフィ役代わり、お二人とも歌の上手さがベースとなりつつ、それぞれのエフィがありました。

福原みほさんは、三浦大知さんとのデュエット楽曲があったので、昔から聴いていました。

初めてのミュージカル、初めてのお芝居だったんですよね。

初だからこそ、ありのままの歌手のリアルさが出ていました。

ソウルシンガーだからね。歌が私の琴線に触れて涙出ました。

村川絵梨さんは、初めてでした。

歌がお上手で、お芝居の経験と相まって、納得感のあるエフィでした。

こういう感じだから、こういう言動、こういう行動をしたんだなって理解しやすかったです。

ローレル役のsaraさんも初めてでした。かわいいと大人っぽさの共存。

今後はファントムの出演を控えているんですよね。

saraさん回を観てみたいと思ってます。チケット取れるといいなあ。

写真は東京千穐楽のもの。