

3月13日(月)14時の公演(アフタートーク回)を観てきました。
配役は以下の通り。
狂言回し:山本耕史
香山弥左衛門:廣瀬友祐
ジョン万次郎:ウエンツ瑛士
狂言回しの舞台上での存在時間が長いです。
山本さんをずっと見てました。凝視してたかも。
1週間前のアフタートークなので、だいぶ舞台の様子も変わっているかもしれませんが。
出演者の皆さんがまだ手探りのところがあるようでした。
ソンドハイム楽曲は難しいと聞いていたので、歌どうなのかなと思っていましたが、みなさんお上手で聴かせてくれました。
ストーリーそのものは歴史知識の補完もあったので、スムーズに理解しながら見られました。
観客席からちらほら笑いが出ていたのですが、どのタイミングが笑いの出るところなのか自分にはまだつかめませんでした。
(この点はアフタートークでも触れていましたね)
組合せ如何で、本公演の見え方がだいぶ異なりそうです。
時間に余裕がでたら、また別の配役回も観てみたいな。
2月8日、11日(マチソワ)、14日にドリームガールズ東京公演を観てきました。
望海風斗さん、お美しい。
実家から出てきたときの素人感から、ショービジネスに染められたキラキラ感のギャップが鮮明に出てました。
ちゃんとストーリーのあるディーナを見せてくださいました。
エフィ役代わり、お二人とも歌の上手さがベースとなりつつ、それぞれのエフィがありました。
福原みほさんは、三浦大知さんとのデュエット楽曲があったので、昔から聴いていました。
初めてのミュージカル、初めてのお芝居だったんですよね。
初だからこそ、ありのままの歌手のリアルさが出ていました。
ソウルシンガーだからね。歌が私の琴線に触れて涙出ました。
村川絵梨さんは、初めてでした。
歌がお上手で、お芝居の経験と相まって、納得感のあるエフィでした。
こういう感じだから、こういう言動、こういう行動をしたんだなって理解しやすかったです。
ローレル役のsaraさんも初めてでした。かわいいと大人っぽさの共存。
今後はファントムの出演を控えているんですよね。
saraさん回を観てみたいと思ってます。チケット取れるといいなあ。
写真は東京千穐楽のもの。