アロマセラピストとして長年経験を積んできた私ではあるがいまだに本当のセラピーとは何か
考えさせられる事がある。
多くのセラピストの教育に携わり、色んな「個性」ともぶつかって来た。
今のこの時代に「セラピスト」は必要不可欠でそれを職業にしたいとここに訪れる。
「人の役に立つ仕事をしたい」「人を癒したい」と皆言う。
それは本当に素晴らしい志だし、大いに頑張っていただきたいと思う。
しかしほとんどの人が自分が癒されたいと思っている事に気がついていない。
人を癒したいならまず自分が十分癒され心豊かでいられる状態を作っていかないと
他人の世話など到底出来ない。
親が子供を虐待してしまう現実を見ても同じだ。
「幸せの波動」が人を癒すと私は思う。
表面的な優しさや、繕った技術だけではクライアントにすぐに見破られてしまう。
学校の先生も本当に「子供と関わりたい」それが自分の喜びと感じられる人が
先生になってくれると嬉しい。
ただ「職業」として選ばれるのにはセラピスト同様問題なのではないかと思う。
今、心療内科が結構教師で溢れているというのもうなずける話だ。
とにかく「自分を知る」ことがまず出来れば何を選べば良いかが自ずと分かるはず。
セラピストになりたいと考えている方はまず自分の「意図」を探ってみて欲しい。
考えさせられる事がある。
多くのセラピストの教育に携わり、色んな「個性」ともぶつかって来た。
今のこの時代に「セラピスト」は必要不可欠でそれを職業にしたいとここに訪れる。
「人の役に立つ仕事をしたい」「人を癒したい」と皆言う。
それは本当に素晴らしい志だし、大いに頑張っていただきたいと思う。
しかしほとんどの人が自分が癒されたいと思っている事に気がついていない。
人を癒したいならまず自分が十分癒され心豊かでいられる状態を作っていかないと
他人の世話など到底出来ない。
親が子供を虐待してしまう現実を見ても同じだ。
「幸せの波動」が人を癒すと私は思う。
表面的な優しさや、繕った技術だけではクライアントにすぐに見破られてしまう。
学校の先生も本当に「子供と関わりたい」それが自分の喜びと感じられる人が
先生になってくれると嬉しい。
ただ「職業」として選ばれるのにはセラピスト同様問題なのではないかと思う。
今、心療内科が結構教師で溢れているというのもうなずける話だ。
とにかく「自分を知る」ことがまず出来れば何を選べば良いかが自ずと分かるはず。
セラピストになりたいと考えている方はまず自分の「意図」を探ってみて欲しい。