いやあ、暑いです。
皆様の地域はどうですか?
どうも今年は、3年前の猛暑の再来のようで、非常にヤバイようで・・・。
年齢による?体調不良のさなか、私のポテンシャルでは耐え難いものがあります。
もちろん、ホールの中は空調が効いておりますが、大抵が効きすぎ。
これがかえって、体調によろしくない。
そもそも、あの温度設定は一般の勝負に熱くなっている方々への配慮なのでしょうか?
我々のように勝負に冷め切った連中には辛いものがある。
外で汗かき並ばされ、中でTシャツごと凍らせるといえば言いすぎ?w
どうぞ皆様もご自愛ください。
さて、田山氏の話に戻ります。
彼の著書「パチンコ日記」を読んでからというもの、何かが私の中で変わりました。
いや、正確に言うと、元の私に戻ったのかもしれません。
そこで、あえて私は皆様に謝らなければならない。
こんなサイトのこんなブログを書きながら、まるっきりパチンコの楽しさを伝えてこなかったことを・・・。
回ればいい。
これだけ玉が出ればいい。
こんな店に行けばいい。
この台を打てばいい。
以上。
知らず、そんな問答に終始し、大事な何かが欠けていた。
それを田山氏は教えてくれました。
本当にパチンコが好きならば、忘れてはいけなかったのです。
それは、まさに彼の日記のごとく1日という単位の中での「ドラマ」という観点でした。
人という生き物の原理として、一日という単位は根源的なものでしょう。
夜、床に入るとき、「いい日だった」と感じる。
または、その逆で涙で枕を濡らす日だってある。
いずれにせよ、一日で収束させる思考の連続が人生なわけです。
または、プロ野球を例に取るとわかりやすい。
強いチームと弱いチームってのはこの時期になると、大方はっきりしています。
打線が良いだの、投手力が弱いだのと、原因もはっきりしている。
だからと言って、明日の試合にDeNAが負けるとは限らない。
1日単位でみれば、そこに「ドラマ」が存在するからです。
長くなりそうなので次回に続きます^^;
タイトルに惹かれて読んでみました
「パチンコ日記」は自分も読みました、「必勝ガイド」も連載当時は欠かさず購入
一度だけ、隣で打った事が有ります(溝口、ひげ、ぺったんラビット)
話もしませんでしたが日記に書かれましたwww
独自の語り口調、書き出しの季節感、非常に懐かしいです
応援ポチしておきます
察するに私と同じ世代でしょうか?
しかし、羨ましいですw
当時の羽根物は楽しかったですねえ^^
あまり関係ないですが、つい最近、何の縁か溝の口でパチンコを打ちました。
その時は、田山氏がネグラにしていたとは全く知りもせずw
なかなか大阪チックな下町で、とて気に入りましたよ。
今後ともどうぞよろしくです。