いつもアンティーク＆奈をご利用頂きありがとうございますこんにちは。
美奈子です
先日、今年の直木賞作品と作家がテレビで紹介されていました。
普段はあまり興味がないので何気なくテレビを見ていたのですが、私の大好きな作家【白石一文】の名前が流れ、おもわず立ち上がって一人でエキサイトしてしまいました〓
受賞作は『ほかならぬ人へ』〓
彼の小説は「運命と愛」をテーマにしているものが多いと思うのですが、今回の『ほかならぬ人へ』も白石一文らしい題名の本だなぁと読む前からワクワクしています〓
テレビのインタビューで彼は、運命の人とどうすれば出会えるか、との問いに「絶対いると思って探す事」 と答えていました。
又、「女性は魅力的なので男性はついつい女性の尻を追いかけてしまう。
しっかりしている女性が男性を選んでほしい」とも…
でも、人はみんな欲張りだから運命の人と出会っていても気づかず過ごしてしまうのかもね〓
今夜は布団の中で、『ほかならぬ人へ』をじっくり楽しむとします
読まれた方は是非感想聞かせて下さいね
運命の人に出逢えるかな？
何歳になっても、たとえ60才になっても、探してもらおっと（笑
60才はちょっと早すぎるよぉ・・・
生まれ変わったら必ず探し出すから(^_-)
時の経つのも忘れて読んでいる時は凄く楽しい
ですよね。
白石一文は読んだ事はないんですけど、直木賞
作家では東野圭吾が好きで、たまに読んでます
ほかならぬ人とは運命の人と言う事なのかな？
運命の人と出会うか、探すか、見つけてもらうか。その人の生き方が反映するような気がします。
最近よく飲んだり、ボウリングをしたりする
私の大切な友人達にも早く運命の人が現れる事を願っています。