帆前掛けのショルダー.バック

　久しぶりにこの秋のイヴェントに出品する帆前掛けのショルダー．バック

　私が洋服を着て出かける時、骨董市等ですが、この花衣のショルダー．バックを持って出かけています

　私のは以前upしたような気がしますが、これより花衣の字が大きくて、清酒も川辺酒造の字も無いのですが

　このショルダー.バックを見てくれた方は皆様素敵と言ってくれました、がそれ以来骨董市ではこの帆前掛けが
なかなか観る事が無く、残念に思っていました。

　それで川辺酒造にメールを入れてみました、ところが今は帆前掛けを作っていないとの事、勿論私が求めていたのは
昔の品ですが、それでは仕方が有りません、処がご親切にも庫の中を見て下さったそうです。

　この品は昔の清酒一升瓶を2本入れて配達する袋だったそうで、ご親切に携帯で写メールしてくださいました、
そのような訳で分けていただき、このショルダー．バックを作る事が出来ました。

　裏面は酒袋を使用しています、秋のイヴェントで何方かお気に召した方がいらしたら、お嫁入りするでしょうか。

あずま袋の形を借りて

　かすりの古布に裏１枚布を当てて刺し子をし、裏地をつけて

　昔の人の知恵を借りて（あずま袋）軽くて丈夫なショルダー．バックを作った

　刺し子をした糸に足して肩ひもを作り、肩にかけても、斜め掛けにしても良い様に長く紐を作った

　裏地と同じ布で前の部分に少し足して深さを出してみた、留め具をつけて開かないようにして。

　持ち手は刺しこ糸でなくても良いのでは、皮の一本手でも良いかと思う、いろいろやってみたい。

イナダが飛んで来た

　いつものように今度はイナダ、イカ、さんま、ホッケ、まこがれい等々が北の方から飛んで来た

　その内イナダは夫が町内のお祭りの手伝いに出かけており、その打ち上げ会に皆で食べようと
たまたま先日北に出かけた時に山わさびも買い求めて来ていたので、一緒に持参した

　非常にタイミングが良く飛んで来たんです、泰治さんありがとう（飛行時に乗せてくれたので
翌日到着しました、誠に贅沢と思いますが）

　町内には調理師がいて、みごとにさばいて刺身にして、皆で美味しくいただいたようです

　我が町内のお祭りは今回で23回目ですが、それはそれは盛大で、夜店は沢山出店するは、
花火は上がるは、昨日は心配していた天気が上々で、今までに無い人出でにぎわい、夫たちも出店し
焼きそば、わたあめ、かきごうりなどの販売で売れ行きが非常に良かったようです、ご苦労様でした。

私の夏の食卓の友

　　　　冷酒用のグラス色々です

　毎日きちんとバランスのとれた食事と少しのお酒が私の元気の元でしょうか

　相棒が留守の間は、この年になっても少しは緊張して過ごしていました、たとえ一週間とは言え
変わらず元気に帰って来て欲しい、私も居心地の良い状態で迎えたいと思いながら。

　昨夜、今夜は安心して、とても美味しいお酒でした、変わらない生活が今の私にどんなに大切か


　今週の読書の記録　全米ベストセラーのマイクル．ベイデン著　”沈黙の絆”　と　”永遠の沈黙”
どちらもとても面白く、いつもより少し遅くまで起きていて読み終わった。

旅人が帰って来た

　北へ旅に出ていた夫が無事帰ってきた

　中学校のクラス会、高校の友達が集まってくれた、お墓参りを4カ所して、温泉にも入り

　土産話を聞きながらの夕飯になった、”楽しかった”　を連発している、故郷の兄弟．姉妹
姪．甥　皆集まってくれて大宴会と成った様子、故郷の皆様ありがとうございます

　この暑い夏を無事やりすごし、また元気で居られるよう、リフレッシュ出来た様子、誠に有り難い事です

　留守宅の私は今日も好きな仕事に精を出していました、今日の写真も残り布で作った手提げ、
茶色の麻地に同系色の布を会わせて2個出来た。（上部に付けた布はhari-bou さんにいただいた）、またあした