今日もアレフガルドは夜だった

気が向いたときに書く何か…

コレも日本人的な感覚?

2011-11-13 23:43:59 | Weblog
最近、ようやく全巻そろえたDr.SLUMPの完全版をちょくちょく読み進めている。
Dr.SLUMPでは、ふつうに人間やロボット、動物が極々普通のこととして同じように暮らしている様子が描かれている。
それを読者も特に意識せず、ごく普通のこととしてとらえている。
日本のマンガやアニメ、ゲームの世界では普通にこういう設定で描かれるモノがありそういったモノが特別であるとも思ったりしない。
ただ、海外の作品に『普通のこと』としてそういった設定が取り入れられてるモノって、おいらは知らない。
もしかしたら、そういうのを普通に、全く意識せずに受け入れられるのって、日本人の独特の感覚によるのかもしれないね。
まぁ、おいらの知らない範囲でそういった作品はたくさんあるよ、という事もあるかもしれないけど…