あんにょ。の日記

ハラくくってテキトーにいきますから~。

やっとこ見た。

2007-10-27 00:41:03 | Weblog
ドラマ「歌姫」

稽古やら本番やらで見逃しまくっていたもんで、きのうの第3話で初めて見ることに。

二時間半の舞台を連ドラに引き伸ばすと、やっぱり間延びした感じや余計なエピソード入れなきゃあならんのだなー。仕方ないんだなー。と、ちょっと思ってしまった。
キャラやテンポってのは大事なのね、やっぱり。

きのうのクライマックスは舞台版を見た方にはお馴染みの、クロワッサンの松が殴り込みに来るけど返り討ちにあい、そして鈴ちゃんに一目惚れする場面でしたわ。「泣くと強くなるんじゃあー!」のところ。すみません、舞台ご覧になってない方には何のことだか分かりませんよね。。

うわ!この場面見たことある見たことある!とひとりで興奮。

舞台版とはまた少し違った面白さでした。

でもどーなんだろ?

舞台版を見てない人は、果たしてこのドラマに食いつくかなー。
ちょっと難しいかなー。。

舞台があんまり良かったもんで、冷静に見られなくなっております。

あ、ゲルマンは舞台版と同じ役者さんが出てんのね。

脚本家の嫁が出演してるのにはちょっとだけひきましたが、でも役にははまっていたので許す。

おお。おお。

2007-10-26 23:50:06 | Weblog
新しいアジエンスのCM、あれチョン・ジヒョンじゃね!?

ナイスな人選だと思います。
当たり前だけど少し大人になったジヒョンちゃんは相変わらず素敵だと思います。

こんなにひとりで盛り上がってるけど、人違いだったらどーしよ。

いや、たぶん大丈夫だに。

ありがとうございました。

2007-10-22 16:10:59 | Weblog
IZO、IZO2の二作同時再演が終わりました。
関係者各位、そしてお客様方、感謝感謝です。ありがとうございました。

初日の特大ケーキや、千秋楽のカーテンコールの紙テープにゃあ感動しました。それ以外にも、終演後にお会いした皆さんのお顔を見れば、愛されてる劇団なのなーとつくづく感じ入りましてござりまするでしたわ。

楽屋裏でもいろんな思い出ありました。
千秋楽のクライマックス、走る以蔵たちを、楽屋から出てマラソンの沿道の観客よろしく拍手でみんなで応援してたら、インストールの加藤くんに「客席まで聞こえちゃうんでもう少し静かにして下さい」て注意されたりとか(笑)

あとはキャラキャブやミナトちゃんの歌のときに舞台袖まで行って一緒に歌ってたら、そばにいた7ちゃんに「客席に聞こえちゃう」とまた注意されたりとか。
いや、注意されてばかりでもないはずなんですけどねえ。

いちおう自分が板の上に立ってたときのことも書くと、

今回はそもそも、勝海舟の役に欠員が出てると聞いて参加させて頂いたのですが、
あの人って、内面的に僕からはかなーり離れてる部類の人間なんですよね。
普段の僕は、何かがあったときに勝さんのように考えることなんてまず出来ないですから。

そのあたりを埋めてく作業は少しだけしましたが、最終的には開き直って舞台に立ってましたなー。。

龍馬の小野寺さんが、僕が発信してる以上のものを受けて芝居してるのを感じるにつけ、申し訳ない気持ちになってしまいました。少しだけだけど。

あとは、舞台上にいながらもみんなの芝居を俯瞰して見てることが時々あったかなー。あ、この人こんな芝居しとるわ。とか。圭さん順調に噛んでるなーとか。いやいや。

でも基本的に勝さんの役は余裕なかったんですけどね。ほぼいっぱいいっぱいでした。

ただ、舞台裏でいかにも「集中してます」的なオーラを発している人に限ってなんやかんやとやらかしていたのを見てたもんで、余裕のあるように振る舞ってはいましたが。

そうそう、勝の役に関しては、再演にあたって話し言葉から何からかなりの改訂が入りまして。
主宰のデビさんに明確なイメージがあったらしく、キャラクターの方向性が随分と分かりやすいものになってました。今回。

稽古の最初の段階ではそこに自分をはめていくのが大変だったのですが、本番にはなんとか間に合ったかなーと思っています。キャラクター的には。

今回の勝の役がはまっていたとのお褒めの言葉をちらほら頂くことができましたが、あれは100パーセントデビさんの脚本のおかげだと思っております。

それと勝役のために、小屋入りしてから一週間禁煙してました(笑)
あの声ね、微妙なんですよ。煙草吸ってると出しにくいの。
この点に関しては、自分で自分を褒めてあげたいと思っています。ちなみに今では喫煙解禁しちまいました。

あとはバックさんのほうでやった岩崎弥太郎。
こっちは単純に楽しかったですねー。勝さんよりは自分に近かったし。

公演全体の初日がバックさんからだったんで、最初は地味にちゃかつきましたが(笑)

もともと今回の復帰時にこの役をやる予定はなかったのですが、やって良かったです。

実は初演のときに、見に来てくれた友達に「緊張してた?」と言われてしまった苦い思い出のある役だったもので、今回やることが決まってからは密かにリベンジを期しておったんですよ。

役をやる上で、自分の中で少し自由に遊びの要素を入れることができたかなーと思えたんで、やった甲斐がありました。

ただこちらも少しだけ改訂が入りました。
大きな違いは「走り回らなくなった」ということですかねー。

初演時には本当に舞台を駆け回っているような役だったのですが、それは今回ほぼなくなりました。
こいつに走り回る役はもう無理だろうという、主宰判断なのかも知れませんが(笑)

体力的に楽になった分、演じることに集中できて力が抜けて良かったです。と、自分では思っています。

しかし今回の二作同時再演、殺陣のある役者は本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。

殺陣には泣かされました。感動しました。そしてスローモーション羨ましかったです。勝や岩崎ではスローモーションの演出は無理だし。

あのメインテーマが流れる中で芝居してみたかったです。

だからね、お客様方の千秋楽の拍手のおかげで、再び幕があいたときにメインテーマが流れる中で舞台の上にいられることができたときには本当に嬉しかったんですよ。

ありがとうございました。

今日、CD借りてきました。
音響操作のKORNさんに、開演直前に流れるあの名曲は何ですか?とリサーチしたのを偶然見つけたもんで。
素敵ですねこの曲。
これから先、この曲を聴くと今回の舞台のことを思い出すんだろうなー。
幸せなことです。

そうそう、

今回、お客様方や共演者、スタッフさんら数人の方に、「これで完全に復帰ですか?」とのお声をかけて頂いたのですが、現段階では先のことは特に決めていません。

決めてはいませんが、自分が必要とされているというのは幸せなことだと思います。できるだけ応えていきたいと思ってはいます。

本当に本当に、ありがとうございました。

初日迎えました。

2007-10-16 22:20:56 | Weblog
ファンの方々より、劇団のみんなにとでっかいケーキ頂きました。

みんなで一口ずつ食べました。

うまーい。ちょっと泣きそうになりました。

しかし久しぶり。
いいねーこの感じ。

芝居は冷静なわりに緊張しました。台詞の言葉、多少違うこと言いました。意味は同じだけど。


明日からはしばらく演目が違うので、今からもう切り替えていきたいと思います。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

買ってもうた。

2007-10-07 23:14:41 | Weblog
ネットのニュースで発見して、「ほしい!」と思っていた学研の「大人の科学」を、先日書店で見つけて衝動買い。

今回のはこれ!
テルミン。組立て式のミニミニなやつ。

まあ本物から比べたら相当ちゃちいかも知れないけど、いやいやどうして、なかなかに楽しめるのです。

とりあえずはノコギリ漫談?の「おーまーえーはーあーほーかー」をマスターしたいのだ!なぜか(笑)