これも先週の話。
最近書くまでに時間があいちゃうなあ~(^。^;)
自主映画?みたいのに少し参加したのだ。新人の女の子のグラビア撮影をするカメラマンという役で。
実はこのお話を頂くまでカメラってほとんど持ったことなかったんだけど。
撮影日当日に、実際に使うカメラを少し早い時間から貸してもらって試し撮りをいろいろと。
ピントのずれた、つまんない写真をばしばし撮りながら慣れていったわけですわ(笑)
で、本番直前には演出の方から、
「脚本には書いてないんですけど、最初に何枚か撮りながら「いいねえ~、いいねえ~」みたいなことしばらくしゃべって下さい」と注文され、しかしあたふたすることもなく、なんなく楽しんで乗り切り、というかノリノリすぎて、共演の皆様から「エロカメラマン」という称号をタマワルくらいにやりきってきたのでありました(^^)v
いやいや違うから。素じゃないから。
短い時間で役作りして、相手役とのコミュニケーションで作り上げたものだから。ホントにホントに。
ケータイの電波が届かない山奥ってのも初めてで、それはそれで新鮮な体験でしたわ。
東京からそんなに離れてないのになぁ~。