時には目食耳視も悪くない。

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気ままにya-ku-so!:A Secret Sorrow.(43)

2021年10月31日 | 語学学習
☆本記事はブログ主が好きな海外文学作品をその時の気分で自由気ままに翻訳するものです。
 ブログ主は翻訳トーシロなので、誤字脱字・意訳・誤訳・スペルミスが多発する恐れがあります。
 転載やコピペはオススメしません(笑)

☆テキスト出典 A Secret Sorrow.(1981)Karen van der Zee/Chapter1より


Faye hesitated. ❛I hate to say this, but what I'd really like . . .❜
(フェイはためらった。「こんなこと言いたくないけど、本当は、、、」)

❛. . .is a steak and a baked potato and salad.❜
(「ステーキとか、ポテトとかサラダかな。」)

He seemed to be in the habit of finishing sentences for her, and again he was right.
(彼は彼女の言おうとしたことを先取りする癖がついたかのようだった。そして、それはまた当たってもいた。)

She didn't feel like eating anything very exotic, but she was hungry.
(彼女は特に変わったものを食べたい気分ではなかったが、お腹は空いていた。)

❛No imagination, I know,❜ she said apologetically.
(「ええと、思い浮かばないわ。」彼女はすまなそうに言った。)

❛Hey,❜ he said softly, ❛I don't expect dazzling creativity in every single thing you say or do.
(「おいおい」と彼は柔らかく言った。「君のやることなすことすべてに目が覚めるような独創性を期待してないさ。)

A steak it is. I know a good place in Westport.❜
(ステーキだな。ウエストポートに良い店を知ってる。」)

❛Where do you live? Here in New Canaan too?❜
(「あなたはどこに住んでいるの?ニューカナーンなの?」)

He nodded. ❛A few minutes from Chuck's house. I have a little stone cottage. Nothing like Chuck's place.❜
(彼は頷いた。「チャックの家から数分さ。小さなストーンコテージに住んでる。チャックのところとは全然違うけどね。」)


【一言メモ】なんとなくお腹が空いている時って、何を食べたらいいかがなかなか決まらないものですね。デートの時に、すんなりお店を決めてくれる男子は「デキルな!」と思います(笑) 何が食べたいか二人でグダグダ考えるのが楽しい時期もありますが。。。



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