gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

タルタリア帝国をロシアが正式に認めたという話を見かけました。

2023-05-23 19:28:00 | 歴史に関する考察と妄想
https://blog.goo.ne.jp/annie1950/e/d0c5605f0a867572ebcfee7a8f2135e3
↑リンクは東方見聞録についての過去投下です。
ブログ機能がうまく使えないのですみません。

マルコポーロの東方見聞録にはタルタル人という人たちのことがわりと頻繁に出てきます。
とあるYouTuberさんはタルタリアのことをタルタルと言っていたりしますので、やはりタルタル人というのはタルタリアの人たちのことなのかもしれません。

東方見聞録においては、タルタル人が他の国々を侵略したような記載が何度も出てきます。文章の様子からは、かなり派手に版図を拡大していたかのような印象を受けます。
タルタリア帝国 は歴史から消されてしまった国のようですが、東方見聞録に書かれている日本の当時の様子も歴史から消されているのだと思います、
このことが一体何を意味するのか、とても気になります。
同じ意図のもとに行われたのか、それとも?

以前見かけたロシアの古い絵画(タルタリア時代のものと紹介されていた気がします)では、巨人の仕業だと思うのですが、生きているように見える小さい人間を瓶詰めにしている様子が描かれていました。
またプレアデス由来と自称する方は、「巨人には善良でない存在もある」というようなことを話していました。
しかし善良な存在とそうでない存在があるというのはわたしたち現生人類においても同じことではありますが。

前述のとあるYouTuberさんは、(真実の歴史はタルタリアから」と主張していますが、東方見聞録を見ればそうではなさそうですし、同じ方が以前「縄文は戦後に作られた概念 」と話していましたが、これも違います。わたしが以前読んだ明治時代に書かれた古い書物には、歴史の項目に縄文時代 のことが記されてましたし、その本の地図上に記されていた古墳 は、現在 の同じ 場所 の古墳の数よりもたくさんの古墳跡が記録されていました。
古墳が言われるような権力者の墓 かどうかは別としても、とても多くの遺跡が現在ではその存在を隠されてしまったというのは事実です。
そしてこれも自分が実際に見たことですが、例えば土木や解体の工事中に遺跡としか思えないものが発掘された場合でも、業者がそれを隠してしまい、破壊してしまったというケースもたくさんあります。
また残された遺跡においても出土物の捏造というのも頻繁に行われています。
土を掘っていたら大量の人骨が出てきたなんて話もいくつか聞いています。しかもわたしの地元という狭い範囲においても、です。

これまでにどれほどの過去の遺物が破壊され、痕跡を消されてしまったのか‥
事実を上書きされてしまったのか‥
とても残念に思います。
そこまでして事実を隠したい理由は一体何なのでしょう。

海外には古い書物などが残されていたりして、それが時々出されていたりします。現在言われる情報と異なる内容だったり説明がなされていたりする場合には、昔の人の勘違いということにその多くはされているようですが。
またスミソニアンが不都合な出土物を隠してしまっているというのもよく聞く話です。


タルタリア帝国はロマノフ家(そこではローマのピョートルだと説明されていました)に潰されたというような話もあります‥が、例えば東方見聞録にはトルコ(オスマントルコでしょうか)はタルタル人に侵略されたというような記載があったりもします。
そしてタルタル人はマルコポーロが仕えていた「汗ハン」とは別の国だったと思われるような描写です)

しかし東方見聞録が教科書に紹介されているということは、聖書や他の古文書などと同様に著者や訳者の意図が含まれている可能性もあります。
しかも東方見聞録は、マルコポーロが書いたのではなく、マルコポーロから聞いた話を記したものであるとの説明がなされてもいます。

同じ出来事を記したと思われる各国の神話においてもそれぞれの場所で部分的に内容が異なっていたり共通していたりもします。

一体 何が 本当のことなのか‥

しかしタルタリア帝国の情報が表面化したというのはこれまでに隠されてきたものが日の目を見たということなのでしょうから、それ以前の隠されてしまった過去の事実についても情報を出していただきたいものだとつくづく思います。
例えば日本における邪馬台国の真実だとか。
(そういえば宇宙戦艦ヤマトは実話が元になっているということを一生懸命に、何度も何度も遠回し?に仄めかしてきた方もありました。わかってくれと言わんばかりに)


タルタリア帝国 それ以前の歴史も知りたいです。
そういえば、モンタヌスの絵だったかに描かれていた謎の文字は、北海道の洞窟に 彫り込まれた文字に似ていたように思います。
今内容を確認しようとしたのですが、置いてあった場所からその本が消えています。他の本も一冊消えています。
わたしの部屋では頻繁にモノが消えるのですが、困りますね。
しかも東方見聞録は破られてしまいましたし。
(おまけに今日はとても目立つ黒縁メガネをかけた人物から攻撃されました。これと同様のことを以前京都の人物からもされています)

本当にこの国の闇は深いとつくづく思います。
気づいていないだけで被害に遭っている人たちはとても多いのですけどね。






宗教観、精神、人間性について。長文ですがお読みいただけたら嬉しいです。

2023-05-23 14:11:00 | 精神
宗教について考えることがよくあります。
歴史を見るに、また身近な宗教に関する話を聞くにつけ、宗教とは争いのための道具として利用されてきたのだとつくづく思います。
しかし原初の宗教とはそのようなものではなかったのではないかとも思います。
当初の宗教とは、生きるための知恵だったり、人生を送る上での指針となるべき教えだったのではないかという希望的観測を抱いています。
人間の知らなかった知恵や技術を授けてくれる存在に対する尊崇や畏怖心だったりしたのではないかと。
そしてその存在は目に見える存在だったり見えない存在だったり、多岐にわたるような気がしています。だからこそ様々な神と呼ばれる存在が多数あるのではないかと。

しかしその知恵や技術を授けた対象が必ずしも善良で和平的だったとも限らず‥
中には交戦的だったり支配的だったり、おかしな趣味や嗜好を持つ存在があったりしたのかもしれません。
その崇拝の対象の思想方向性により対立が生まれ、またそれに対抗するために善良でありたい人々は試行錯誤を重ねてきたのかもしれません。
ちなみにこれは多くの一神教において顕著な傾向なのではないかと感じています。
しかし堕落した民主主義は衆愚政治となり得ます。逆に有能な独裁者の方が善政を行うといったこともあったりもするようです。
一神教においても善良な存在はあったのでしょうが、その教義を歪め悪用する人々があるのも事実だと思います。
あるところで、宗教を対立の道具としてきたのはユダヤ人だと話されていましたが、ひとくちにユダヤ人といっても様々な人たちがあったようですし、真実は恐らく巧妙に隠されてしまっているので、なかなか本当のことにたどり着けなくされていそうです。

この対立は恐らく人間が本来持つ超能力的感覚、サイキック能力が封じられた頃からはじまったのではないかという気がしています。封じられたことにより感覚が鈍り、盲目にされてしまったからなのではないかと。
そして超感覚を持つ人々を淘汰してきたという事実もありそうです。
魔女狩りというのもそうかもしれませんが、魔女と呼ばれた対象の繋がる先が必ずしも善良とも限らずまたその魔術を悪用した人たちがいたから善良な人たちまでもが巻き添えになったということもあったのかもしれません。
また中共がチベット人や少数民族らや法輪功の弾圧や民族浄化を行なっているのは超常的なものを否定するためなのかもしれません。
しかし超常的現象を起こすのは必ずしも善良な存在だけではなく、中には悪魔崇拝とも言える人たちもありますし、特定の人たちにだけ利益や便宜を供与する神?もありますし、隠された秘匿技術を悪用して奇跡的現象を起こし、自らを神と名乗る人間どももありますので、その辺りの見極めが困難だったりもします。

現在においても超常現象を起こしたり演出したりして自分たちの勢力下にある人々に対して利益や便宜を与えて信者を獲得しようとする宗教団体もあります。
そして自分たち以外の宗教を邪教だとして排除の対象としていたり。

自分としてはそのような様子は支配の一形態であり、搾取構造の一端に思えてしまいます。この場合の搾取というのは金品のみならずエネルギー的なことも含みます。

「死んだら病気が治った」というような話も聞いたことがありますが、これは死後の魂をその勢力が作る世界の中に閉じ込めようとするものなのではないかと推察しています。なぜなら、そういうことができる存在であれば、死んでからでなくとも、生きている間に同じ現象、病気を治すということができるということを自分は知っているからです。
以前このブログにも書きましたが、前世のカルマというのは嘘です。
われわれに知り得ない見えない攻撃を誤魔化すために作り上げた概念だと自分はかねてより思っています。
治せるものを敢えて治さずに生前苦痛を与え続け、死んでから奇跡を演出して症状を目に見える形で治すということの目的を考えてみた方が良いのではないかと思います。
治す気になればすぐに治せるのです。自分はそんな現象も目の当たりにしたことがあります。
以前からここでもここ以外でも何度も主張していますが、そもそもが病気というもののほとんどが「発明」されたものであり、「作り出された」ものです。
本来人間には外傷しかなく、病気症状というものは様々な外的要素により発症するものです。
エネルギー的なものが関わる場合もあるでしょうが、これも環境により作り出されたものが多くあるのではないかと自分は考えています。例えば組織的に人員を動員して搦手などにより不幸を演出して嫌な感情を誘発するだとか、秘匿技術や霊術的な憑依状態により対象人物の思考や感情に干渉するなどという方法によって。
すでに公表されている技術においても思考や感情などに干渉できることが明らかにされています。

そもそもこれまでの社会が狂っていたのもそんな技術や霊術、組織的な人員動員を行なってきたのが、またそれを行うよう指示してきたのが人格的また精神的に未成熟な存在だったからこそ現在のような惨状を引き起こしたのだと自分は考えます。

現在はこれまでの状況が改善されつつあることを感じてはいますが、まだまだ自分たちの勢力下にある者たちをエコ贔屓する存在が他者を貶め排斥しようとしている現実は目につきます。
集合意識がこの世界に少なからず影響を与えるということを考えれば、少しでも多くの人々を特定の存在に依存させ勢力下や影響下に置くために、敢えて人間の精神を未成熟な状態に保っておこうという意図があるように思えます。

日本人には無宗教と自覚する人たちが多いようですが、その実様々な存在を尊重し敬う気持ちを持つ大らかさと包容力を持つために特定の存在に帰依しないという人々が多いのではないかと思います。
本来の日本人とは宗教は必要がないほどに成熟した人たちだったと聞いたことがあります。
それが全てを受け入れ調和するというanimism的感覚、全ての存在に神を見る、というヤオヨロズノカミという概念なのではないでしょうか。

自分が生まれてたかが数十年の間にこの国の人たちは大きく様変わりしてしまったように感じています。
ここにもここ以外でも何度も書いていることですが、自分が子どもの頃の大人たちには、愛情深く、思慮深く、思いやりがあって親切な、素敵な人たちがたくさんいました。
そんな環境を懐かしむと同時に、優しく成熟した社会を取り戻したいと。そう切に願う毎日です。



海ゆかば

2023-05-23 06:43:00 | 日記
先ほどアップしたブログで、万葉集の時代に文明リセットレベルであろう全世界規模の大規模ジェノサイドがあったと聞いたということを書きました。

それについて思い出したのが、WW2の終戦間際の大本営発表による喜ばざる内容のラジオ放送時には、ニュースと一緒に必ず「海ゆかば」が流されたということです。

「海ゆかば」はもうひとつの国歌と言われる歌なのだそうですが、戦後生まれの私はその事実を大人になるまで知りませんでした。

陸軍中野学校は、終戦間際に開設されたそうです。中野学校では、天皇に忠誠を誓わなくてもいいと言われていたそうで、
それよりも大切なことがあったのだということだったそうです。

社会の裏で起きていること
おおよその察しはつくようになってきましたが、暗号的なことはほとんどわかっていません。
あの時の出来事はあれを示唆していたんだろう、あの時のあの人の言葉はこういう意味だったのか‥
数十年経って初めて気づくことも少なくなくて
まだまだ分からないことがたくさんあって

伝えたくても伝えられない、話したくても話せない理由があったのでしょうね。


ところどころで見かける石像や銅像には、まるで人間そのもののようなリアルなものがたくさんあります。
もしかするとそれらの像は、以前は生きていた人たちだったんじゃないかって感じることがあります。
もしもそうだとすれば‥
そんなものを見せつけられ続ければ
というか、敢えて見せつけることにより黙らせていたのかもしれません。

だから昔を知る人たちの中には口が重い人たちがあったのでしょう。
だからフィクションという魔法の言葉を使って真実を伝えようとしてきたのでしょう。



ほんとうのことが知りたいです。
先人の皆さんがどのようなご苦労をされて、どのような無念さを抱えて生きてきたのかということを。
そしてその思いに報いるために何ができるのかということを。

東方見聞録 

2023-05-23 05:35:00 | 歴史に関する考察と妄想


マルコポーロ東方見聞録
教科書に載っていた記憶があります。

これが書かれたのは元寇の時代のようです。手元にある簡易歴史年表によれば「日本にモンゴル軍が来襲する直前、マルコポーロがフビライハーンと会っていた」とあります。

この本にも興味深い記載がいくつかありますが、今日は日本について書かれた箇所の気になった部分について抜粋して書きます。

抜粋
◎チパング(訳註「日本」の中国音ジーペン・グオの訛り)は東の方、大陸から1500マイルの公海中にある島である。しかもまことに大きな島である。住民は色白で、慇懃、優雅な偶像教徒である。
◎チパング諸島に住む偶像教徒は、マンジやカタイの偶像教徒と同じ宗徒である。そのうえ、よその土地の偶像教徒のように、この島々にも動物の頭—牡牛、豚、犬、羊、などの頭をした偶像がある。ある偶像には顔が四つある。ある偶像には頭が三つあり、ひとつはあたり前の位置に、あとの二つは両肩についている。また四本の手を持った偶像もあらば、十本、あるいは千本の手を持つ偶像もある。
◎この偶像教徒の生活は全く不合理と神がかりのカクテルで、この本に書き留めておくにふさわしからぬほどである。あまりに罪深いことで、キリスト教徒には話することもできない。中略
しかし、これだけはぜひ知っておいてほしいので話すことにする。それはチパング諸島に住む偶像教徒は、自分たちの仲間以外の人間を捉えてくると、その男が身代金を払えない場合には、友人や親戚を残らず招待して、「うちでいっしょに食事をしましょう。」という。そうして捉えた男を◯して、みんな寄り合って◯べるーもちろん料理をしてであるが。彼らときたら、いろいろな食べられる肉の中で人間の◯ほどうまいものはないと心得ている。
以上

他にも日本についてもいろいろ書かれていますが、教科書に載っていたということはどういうことなのか気になるところです。
先日のジパング図版帖はこの本よりも後に書かれたものなのかどうかも気になります。あちらの方が後だとすれば、日本は再発見されたということになってしまいます。
この本については、黄金の国ジパングというイメージが先行しがちですが、それよりもcannibalismの方が強烈な印象です。偶像崇拝はモンタヌスの絵画と重なりますし。

マンジとは寺でしょうか。カタイってなんでしょう?
住民は色白で、慇懃かつ優雅?
なんとなく平安絵巻を連想してしまいました。
そして‥みんなで仲良くcannibalism???

ほかにも突っ込みたい箇所は幾つもありますが‥
しかしこれ以前と思われる万葉集の時代に全世界規模のジェノサイドがあったと聞いていますので、ここに描かれるチパング諸島に住む人々とはそれ以前の日本の住人とは別の人たちである可能性が濃厚だと思わされます。大規模ジェノサイドから生き残った人たちもあったのでしょうが。
(これについてはソラヘ避難した人たちがいたと教えてくれた方がありました。ソラ‥空?宇宙とも書いたりしますね、とここではそう書いておきます。)

あと気になったのは、この本の中ではタルタル人という名前が頻繁に出てきます。これはオルタナ界隈で話題にされていたタルタリアの人たちのことなのかもしれないとも思いました。

文明は過去に何度もリセットされているという話もあります。
神話や叙事詩などで語られるのは文明リセット前の出来事なのかもしれません。