ミネキヨ
※この作品に付随する権利はトールポピー様にございます。勝手な転載、転用はご遠慮ください。※
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「清良ぁ?まだ歩くのか?」
「もう少しよ!ほら、しっかり歩きなさいよ!」
七月二十七日。
俺達は清良の幼なじみが眠っている場所にやって来た。
とある報告をする為に…。
「久しぶり!そっちは相変わらずかな?」
清良の幼なじみが眠っている場所…そこは東京の街が見渡せる丘の上だった。
「今日はね!逢わせたい人がいるの。」
「はじめまして!峰龍太郎で~す!」
「こんなバカな奴なんだけどね…(笑)私達ね。今日、入籍したの!式は来月なの!今日から峰清良…。」
清良はそう言うと花を供えた。
「今日から清良は俺の妻だからな!嫉妬するなよな!」
「もう…龍ったら…ゴメンね。ホントに超が付く程バカな奴で!」
「清良奪いに来たら承知しねえからな!」
俺はそう言って線香を供える。
「あんた、今日誕生日だったよね…。龍も今日が誕生日なんだ…。」
「偶然なのか?運命なのか?清良?」
「さあ?」
清良は笑いながら言い放った。
「清良は俺が必ず幸せにするからな!安心しろ」
「龍と一緒に幸せになろるから…。」
「まぁ、お前が生きてたとしても清良は俺のだけどな!」
俺はそう言い放った。
「じゃあね!また来るから…」
「次は赤ん坊連れて来るかもな(笑)」
「もう…龍ったら…」
帰ろうと坂道を下り始めた時だった。
「ありがとう…幸せに…見守ってるから…」
そんな声が聞こえた気がした。
END
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なんて言いお話なんでしょう…!!
峰の明るさ、素敵です☆
こんなのがライバルだと、相手も拍子抜けして、嫉妬しつつも認めたくなっちゃいますね、きっと!!!
今回も、素敵なお話ありがとうございます!
UPが遅くなってしまい、すみませんでしたっ!!!!(逃)
※この作品に付随する権利はトールポピー様にございます。勝手な転載、転用はご遠慮ください。※
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「清良ぁ?まだ歩くのか?」
「もう少しよ!ほら、しっかり歩きなさいよ!」
七月二十七日。
俺達は清良の幼なじみが眠っている場所にやって来た。
とある報告をする為に…。
「久しぶり!そっちは相変わらずかな?」
清良の幼なじみが眠っている場所…そこは東京の街が見渡せる丘の上だった。
「今日はね!逢わせたい人がいるの。」
「はじめまして!峰龍太郎で~す!」
「こんなバカな奴なんだけどね…(笑)私達ね。今日、入籍したの!式は来月なの!今日から峰清良…。」
清良はそう言うと花を供えた。
「今日から清良は俺の妻だからな!嫉妬するなよな!」
「もう…龍ったら…ゴメンね。ホントに超が付く程バカな奴で!」
「清良奪いに来たら承知しねえからな!」
俺はそう言って線香を供える。
「あんた、今日誕生日だったよね…。龍も今日が誕生日なんだ…。」
「偶然なのか?運命なのか?清良?」
「さあ?」
清良は笑いながら言い放った。
「清良は俺が必ず幸せにするからな!安心しろ」
「龍と一緒に幸せになろるから…。」
「まぁ、お前が生きてたとしても清良は俺のだけどな!」
俺はそう言い放った。
「じゃあね!また来るから…」
「次は赤ん坊連れて来るかもな(笑)」
「もう…龍ったら…」
帰ろうと坂道を下り始めた時だった。
「ありがとう…幸せに…見守ってるから…」
そんな声が聞こえた気がした。
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なんて言いお話なんでしょう…!!
峰の明るさ、素敵です☆
こんなのがライバルだと、相手も拍子抜けして、嫉妬しつつも認めたくなっちゃいますね、きっと!!!
今回も、素敵なお話ありがとうございます!
UPが遅くなってしまい、すみませんでしたっ!!!!(逃)