※この作品に付随する権利はトールポピー様に御座います。勝手な転載、転用はご遠慮ください。※
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裏軒へと向かう車内。
助手席に座った清良は
ぼんやり外を眺めていた
「ツアー成功おめでとう!よかったな!」
信号が赤になったのを利用して俺は清良に言った
「ありがとう龍!しばらくオフだからのんびりするよ。」
「ホントか?たっぷり尽くしてやるぞ(笑)」
「うん(笑)楽しみにしてる(笑)よろしく!」
清良が甘い顔で笑う。
俺も笑ってしまった。
「あれ?龍?これ?」
運転席のすぐ側に置いておいたあの黒い貝。
見つけた清良が俺に聞いてきた。
「あっ…これは…」
「まさかあの時の男の子は龍だったの?」
「えっ…。まさかって」
「ずっと気になって覚えてたんだ。この貝あげた男の子の事。まさか龍だったなんて…」
「え~っ!あれ清良だったのか?」
「うん(笑)ホント不思議だよね!私と龍…。」
「そうだよな。成長してから再会して、恋人になって、夫婦だもんな。」
「そういう運命だったのかな?私達。」
「かもな(笑)あれが運命の出会いか(笑)」
「ハハハ!ほら。青!」
「わかってるよ!」
再び車を走らせる。
これからの俺達二人の未来へ向かって…。
あの日からの運命を感じながら…。
END
========================================
「運命の出会い」、再び(笑)。
またまた語らせていただけるのでしょうか。
しかし、私の妄想論ばかりでは皆様に飽きられてしまいますね↓↓
是非、皆様の考えなども教えていただけたら嬉しいですvV
トールポピー様、いつもいつもありがとう御座います!!
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裏軒へと向かう車内。
助手席に座った清良は
ぼんやり外を眺めていた
「ツアー成功おめでとう!よかったな!」
信号が赤になったのを利用して俺は清良に言った
「ありがとう龍!しばらくオフだからのんびりするよ。」
「ホントか?たっぷり尽くしてやるぞ(笑)」
「うん(笑)楽しみにしてる(笑)よろしく!」
清良が甘い顔で笑う。
俺も笑ってしまった。
「あれ?龍?これ?」
運転席のすぐ側に置いておいたあの黒い貝。
見つけた清良が俺に聞いてきた。
「あっ…これは…」
「まさかあの時の男の子は龍だったの?」
「えっ…。まさかって」
「ずっと気になって覚えてたんだ。この貝あげた男の子の事。まさか龍だったなんて…」
「え~っ!あれ清良だったのか?」
「うん(笑)ホント不思議だよね!私と龍…。」
「そうだよな。成長してから再会して、恋人になって、夫婦だもんな。」
「そういう運命だったのかな?私達。」
「かもな(笑)あれが運命の出会いか(笑)」
「ハハハ!ほら。青!」
「わかってるよ!」
再び車を走らせる。
これからの俺達二人の未来へ向かって…。
あの日からの運命を感じながら…。
END
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「運命の出会い」、再び(笑)。
またまた語らせていただけるのでしょうか。
しかし、私の妄想論ばかりでは皆様に飽きられてしまいますね↓↓
是非、皆様の考えなども教えていただけたら嬉しいですvV
トールポピー様、いつもいつもありがとう御座います!!