リゾートインテリア・アンジン 雑貨市場 店長ブログ

バリ島の楽しい話や素敵なアジアン雑貨リゾートハワイアンインテリアの紹介と話題の雑貨の話を楽しく掲載

★スランガンの子供たち★

2006年07月27日 12時03分51秒 | バリのお話
 こんにちは
今日は、私がお店をはじめる前にBALIに行ったとき
 スランガンで出会った子供たちとのお話しをしたいと思います
スランガン・・・だと思いますが・・・
 昔は島だったそうですが今では、バリ島本島から車で行かれるようになっています。
ここは、亀の養殖もさかんみたいで
 私の知り合いで見学に行った人もいるくらいです
そんな話は、さておき・・・私は、このスランガンが大好きです
 一日なんにもしないで、ただ昼寝だけしていても
それだけで満足できるくらいのんびり過ごすことができるからです
 スランガンにBALIに行くとお世話になっているダイビングショップがあるのですが・・・
参考までに・・・私はダイビングはできません
 シュノーケリングどまりです
それでもたくさんのお魚が見れて大満足でしたよ
 私は、どちらかというというか・・・泳ぐの苦手なのに・・・
BALIに行くとそんなことも忘れて飛び込んじゃうから不思議なんです
 きれいな海に誘われるみたいに飛び込んでしまうんです・・・
そんな体験をしてみたい方は、こちらのHPへ“ヘ( ̄- ̄ )かもぉん♪
さっき昼寝するだけでも・・・と言いましたが
 自慢ではありませんがほんとになんにもしないで
ただ1日『ぼーっとしたことがあります
 そんなときはワルン(日本でいうと田舎の商店でお世話になるときもあるのですが・・・
ちょうど日本から退屈しのぎにと思い折り紙を持って行っていたので
 そこの男の子に定番の折り鶴を折っていると・・・いつのまにか子供たちでいっぱいになり
「ぼくも・・・ぼくも・・・」と言った感じで加わってきました。
 「それなら一緒に折ろう~ということで
『折り紙講習会(折り鶴編)
のはじまりです
 みんな大きな目らやましい・・・キラキラ輝かせて真剣そのもの
その表情がとっても可愛くて・・・BALIまで折り紙を持ってきてよかったと思ってしまいました。
 そして・・・完成したとき、みんなが声をそろえて言ってくれた日本語での「ありがとう
『じぃ~んときて・・・感動してしまい泣きそうでした
 そしてみんな自転車だというのに・・・片手折り鶴を握りしめ
大事そうに持って帰る子供たちを見たとき、とてもあったかいものを感じました
 BALIの子供たちは、今の日本の子供たちに比べるとには不自由しているのかもしれないけど・・・
こころが満たされているからこそ、相手に対して『思いやり&やさしさ』
 を持つことができるのかな・・・なんて私なりに思ってしまいました。
あの子たちの言ってくれたのこもった「ありがとうの言葉。
 わたし一生忘れません



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