リゾートインテリア・アンジン 雑貨市場 店長ブログ

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★バリのお葬式事情★

2011年08月18日 18時03分11秒 | バリのお話
こんばんは
雲行きがあやしい今日は水やりをしなくてもよさそうな感じ・・・
「やらなくても大丈夫そうじゃね
と会話する私達
さて昨日はインドネシアの独立記念日でした。
たまたま録画していたイッテQという番組をみていたらインドネシアで
独立記念日には日本の国旗も揚げるとか言っていたので、びっくり~
「昨日は日本の国旗も揚げられたのでしょうか?」

そんな独立記念日にwayanは・・・というと
バリ島のお葬式に行っていました。
お葬式は、Kちゃんのおばあちゃんを含む12名の合同葬儀。

「バリ島のお葬式は、物凄くお金がかかる」と噂には聞いていましたが
やっぱり本当らしく、お金が貯まるまで土葬しておくそうです。
村である程度人数が集まったところで、お葬式をするのだとか・・・
(5年に1回ぐらいのペースだとか言っていました。)

一度、埋葬されたご遺体を掘り起し、綺麗に洗い、
牛の形をした棺桶に3名ずつ入れて火葬するそうです。
見守る人々
私も以前バリ島に滞在していたとき、たまたまつけたテレビで
お葬式の様子をやっていて、モザイクなどなく
一部始終をカメラに収めてあったので驚きました。
日本人の私には、とても衝撃的だったのを覚えています。
お開き?

以下はwayanのコメントです↓

火葬は初体験しかも田舎の葬式なので日本人はただ一人。
500人くらい居るし、色が黒いし、バリ衣装を着ているから
「ばれないかな~」と思っていても
おもっきり日本人とバレてました。

いろんな知らない人に「日本人か?」と聞かれ
いつの間にか10人くらいに囲まれて日本語授業になりました。
それにしても、バリ人はフレンドリーです。

日本とは、また違った感覚のお葬式を体験したwayanなのでした。

 
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