初心者が初心者のままで終る話

貼るはハの字でサロンパス。

人生に添える彩り

2020-07-31 14:13:14 | 日記
私が学生時代に聴いた曲で

歩いてきた道振り返ると
嫌なことばかりでもううんざりだよ

という歌詞がある。
このフレーズが頭から離れず幾星霜。
私の人生は嫌なことばかりの積み重ねである。

しかし、人生に攻略本なんてものはあるはずもなく
手探りで生きているので仕方ない。

私は意見や考えを伝える、感情を表に出すのは苦手だ。
もし仮に私が私らしく生きれたなら
もう少し格好の良い人生になっていただろう。

と綴ってはいるが今さらどうする訳でもなく
毎日が平坦に平行線を辿るように終わっていく。

私は30間近の人間である。
よく周りから言われるのは
「今が遊んでいられる歳だね」だ。
否、私は学生を卒業してからというもの、若者がするような遊びをしてきたことがない。

上記に記したように私の日常はとても平坦である。
もし、私の人生に彩りを加えるなら色んな人と遊んだりすることなのだろうか…。
それをするには自分から動くしかないのは明白であり、これは非常に面倒なことである。

そう思っているうちはきっと味気ない人生を送るのであろう。

さて、今回君達に伝えたいことはこれだ
室内で飼っている愛犬の散歩の頻度によって肉球のプニプニ感は変わるのである。




接客業は辛い

2020-07-30 14:29:18 | 日記
私は接客が好きではない。
そもそも人間というものを自分も含めて好きではない。

しかし、今現在は接客業をしている。
一見すればどういうことだってばよ
と思う人もいるかもしれないが

事の経緯としてはこうだ。
「趣味や好きなことを仕事にすると辛いよ」
このワードを聞いたことがある人は少なからずいると思われる。

そう、では嫌いな事を仕事にしたらどうだろうか?
この疑問を検証する為に私は接客業という仕事に手を出したのだ。

結果としては、「意外に続く」である。
嫌いな事を仕事にすると割りきる事が簡単に出来てしまうので
ミスやクレーム、ご指摘等があった場合でも切り替える事ができる。

誤解しないで頂きたいが、私は仕事において妥協はしていない。
むしろ真面目に取り組んでいる方だと思う。

余談だが、接客の質は客によるところが強い傾向にあると思われる。
全てがそうではないが、ぶっきらぼうに接する客に対しては相応の対応しかしないが、愛想が良い客に対しては質の良い接客を心がける人が多いようだ。

いつも思うが私のブログというものはまとまりがない。
文章力というものを身に付けたい今日この頃。

色々長くなってしまったが…
今回、皆に伝えたいことは
虫にあげるゼリーは意外と甘いということである。









質問をされるということ

2020-07-25 13:47:17 | 日記
突然だが私は質問されるのが苦手だ。
物事においてあまり深く考えない生き方をしているからなのか
根本的なところだと自分に対しての興味が全くないのである。

「趣味は?」
「好きな食べ物は?」

この質問は私がされて困る質問ベスト3に入るだろう。

趣味はその時で変わるし、好きな食べ物に関しては特にこれといってないのだ。

この質問をされると5秒くらいはフリーズしてしまう。
そう、この5秒で私の脳内ではとっ散らかっている記憶からガサガサとなにかないか探しているのである。

当然とっ散らかっている記憶から引っ張り出すので変な答えになっていく。

その結果、「サブカル男子」といわれるまでに至るのだ。

私は自分と向き合わず生きてきた。
これからもそれは変わらないし変われないだろう。
いや、変わる気がないのだ。
それ以上でも以下でもない。

今回皆に伝えたいのは
クワガタは雄より雌の方が咬まれると痛い
ということである。






2020-07-24 14:14:28 | 日記
私はこの世に生を受けて以来
将来の夢を具体的に持ったことがない。

ちなみに私は30間近の人間であるが

1番最近で夢を語ったのは小学校6年生の時の
卒業アルバムで「ブルドーザーになりたい!」
である。

もちろん無理だ。

現代科学では脳にチップを埋めたり体の一部を機械にするという研究がされているであろうが、さすがに現段階ではブルドーザーは無理である。

私が聞いてきた夢を語る人の内容というものは基本的に仕事に結び付くものが大半であり
そうでなくともお金が必要という前提があるものが多いように思う。

それはとても立派である。

一度きりしかない人生、なにか夢を描き
それに向けての目標設定は生きる糧にもなるはずだ。

夢や目標がないままだと惰性で生きている感覚に陥る。
それが今の私の状態である。

色々と書いては消してを繰り返しているので
自分でも何を書き残したいのかわからなくなってきたが

つまり、私が言いたいのは
スイカバーを食べるタイミングは7月なのか8月なのか…ということである。

とくに面白味もない駄文を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


初めてのブログ

2020-07-22 23:26:02 | 日記
「ブログ」というものは自分とは縁のないものだと思っていた。

今までの私の認識としては

PUMAのジャージを着てキティさんのサンダルを履いた10代ギャルか

ぶりっ子女子が他者へのマウントをとる為に

ひたすら彼氏や香水について書き連ねているという認識だ。

しかし、いざこの世界に踏み込むと

そんなものは幻想であったのは言うまでもない。

ブログをやっている人からすれば偏見も甚だしいと呆れられるだろう。

私は片田舎出身でそういう俗世には疎いゆえ、許してほしい。

話は360度変わるが

人様のブログを少々拝見したところ

実にさまざなストーリーが展開されていた

私はコミュニケーションが苦手で

言葉で自分の感情を相手に伝えるというものが苦手ではあるが

こういった文で自分の感情を連ねるというのはとてもしやすい。

少々気合いの入った人なら苦手は克服しなさい!

というだろうが、私は必要性に駆られなければ

苦手は苦手のままでもいいと思うのである。

色々連ねてはみたが

結局のところ何が言いたいかというと

最後にガムを噛んだのはたしか10年以上前だったっけな…

と仕事の帰り道にふと思い出した事を報告したかったのである。