個体識別として撮影した写真は
はじめての訪問で
取り急ぎ
撮影したものです




久留米市内で
退去期限が近づいていた
40代女性一人暮らしの住居に
30頭弱の
乳飲み子を含む
猫が行き場を無くしそうだと
5月10日に相談を受け
すぐに現場に駆け付けました
期限がある事案で
どちらかというと
犬の保護が多かった私は
猫の保護活動をされているところに
相談を投げかけましたが
猫の出産の季節と重なり
あいにく預かりさんも
キャパいっぱいということで
先の見えない保護活動が
はじまりました
できる協力はさせてくださいと
温かい言葉をいただく中
がんばるしかないのです
🌸
劣悪な環境の中
現場の猫たちは
威嚇することもなく
近寄ってくる子もいました
触れる子も何匹もいました
見捨てることはできません
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不妊手術を急がなければなりません
本日
どうぶつ基金さんの
多頭飼育救済支援を受けるための
書類を行政に提出してきました
すでに妊娠している猫もいそうで
急がなくてはと焦ってしまいます
🌸
明日は 乳飲み子を
引き受けに行きます
まだ
はっきりとした預かりさんの
あてもありませんが
やれるところから
はじめています
🌸
もしも ご協力いただける方が
いらっしゃいましたら
1匹でも預かりをお願いできませんでしょうか
不妊手術 猫エイズ白血病の検査 ワクチン接種までを
終えてのお渡しを考えています
もちろん
里親になってくださる方が
いらっしゃれば預かりさんにお願いするときと同じ
状態でお渡しできます
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ご支援のお願い
猫を保護する ケージが数個必要です
(2段ケージ 3段ケージなど)
使わなくなったケージなどご寄付をお願いします
準備を始めておきたいと思います
猫の移動先が決まったら
猫のトイレ
猫砂
猫フード
のご協力をお願いします
🌸