☆あんぐりぃな日々☆

大分トリニータの応援ブログです。
趣味や日々の出来事も毎日更新しています。

決勝トーナメント!

2006年06月25日 | サッカー
ドイツVSスウェーデンはドイツの圧勝だった。2-0のスコアが信じられないくらいだ。それにしてもドイツはシュートの意識がものすごい。どこかの国のFWとは大違いだ。ドイツのシュート数は26本。スウェーデンは5本。いよいよ地元が乗ってきた感じだ。クローゼ、ポドルスキー、そしてバラック素晴らしい動きだった。

アルゼンチンVSメキシコはメキシコのがんばりが目立っていた。豊富な運動量はアルゼンチンをかなり苦しめていた。しかし、延長前半8分、左クロスをロドリゲスが胸でワントラップし、左足でゴール左隅に強烈な一撃をたたき込んだ。このシュートはすごかった。ボールは一度も地面にふれずにゴールに吸い込まれていった。強い!今夜はイングランドVSエクアドル、そして大注目の一戦。オランダVSポルトガルだ!!!


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イビチャ・オシム監督

2006年06月24日 | サッカー
日本サッカー協会川淵三郎会長が記者会見で思わず日本代表監督候補の氏名を漏らした・・・その名は・・・なんと現ジェフ千葉監督のオシム監督
実績は申し分なく、日本を良く知っている点でも非常に有益だ。ただ、年齢が65歳。4年後は69歳。監督の体調が少し心配だ。
次期監督はデシャンで決まりだと思っていたが違っていたようだ。しかし、フランスサッカー踏襲よりも、オシム監督の賢く走るサッカーの方が日本に向いていると思う。
1990年W杯イタリア大会でユーゴスラビアをベスト8に導き、オーストリアのシュトゥルム・グラーツでは欧州チャンピオンズリーグに3度も出場。2003年に千葉の監督に就任し、昨年のJリーグ・ヤマザキナビスコ杯で千葉に初のタイトルをもたらした実績は十分。期待します!!

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ベスト16でそろう。

2006年06月24日 | サッカー
ドイツ大会、予選も終わり、ついに決勝トーナメントが行われる。
ドイツ-スウェーデン
アルゼンチン-メキシコ
イングランド-エクアドル
ポルトガル-オランダ
イタリア-オーストラリア
スイス-ウクライナ
ブラジル-ガーナ
スペイン-フランス

日本が残らなかったのは非常に残念だが、アジア勢全滅ということが一番気がかりだ。W杯の大陸連盟別出場枠は、前回大会の成績を参考に決められ、今大会は前回日韓大会での韓国、日本の活躍を考慮して、プレーオフ分の0.5枠を含む4.5枠が与えられていた。しかし、今回の低迷ぶりで次回の10年南アフリカ大会では、アジアの出場枠が削減される懸念が出てきた。これは非常事態である。やっとW杯に連続ででられる機会も増えると思っていたのに・・・しかも出場枠が減った上に、オーストラリアがアジア枠に入ることとなっていることも次回出場へのハードルとなると思う。
谷間の世代といわれる次期代表候補を、どこまで黄金世代以上の質へあげていくことが急務だ。

日本戦を終えて、一番びっくりしたのが、ブラジル戦後、中田英寿が泣いた事だ。試合後、泣くような選手と思っていなかったので、びっくりした。試合に負けたことがそれほど悔しかったのだろうか。?それだけではないと思う。きっと自分の中であった葛藤が払拭されないで終わってしまったことにあったのではないだろうか。
それは責任感であり、使命感であり、自分自身のこだわりであろう。泣くな、中田。まだ不完全燃焼なら、ボロボロになるまで代表にこだわり続けてほしい。あのキング、三浦知良もいまだ代表にこだわり続けるように・・・その思いはきっと他の選手に根付いていくはずだ。ずっと応援し続けるぞ。




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ジーコJAPANの最期

2006年06月23日 | サッカー
よくやったと思う。世界一のブラジルに先制した。前半ロスタイム。調子の良くないロナウドに許した失点がすべてだったように思う。あれで勢いづかせてしまった。それまではGK川口がよく防いでいた。先制もした。良い流れだったのに・・・
前半、後1点とっていれば状況は変わっていたかもしれない。たらればは後の祭りで、何の意味もないことはわかっているが、あの失点シーンにもう少し集中していればと思うと残念である。
勢いづいたブラジルをもう誰にも止められない。ジュニーニョペルナンブカノの無回転ミドルは凄かったし、フリーとなったジウベルトにも決められ、最後は生き返った怪物、ロナウドに歴代1位と並ぶゴールを決められ4失点。2点差以上の勝ちを狙っていた日本は意気消沈・・・もうパスさえ止める事ができなくなっていた。

この大会は、初戦のオーストラリア戦の逆転負けがすべてであった。ここから予選突破のプランが大きく狂った。オーストラリアが勝ち点4で決勝トーナメント進出を決めたように、日本もブラジルに負けても、初戦にあのまま勝っていれば勝ち点4であがれた。ほんとうに残念だ。
玉田の先制ゴールは見事だったし、川口の気迫あふれるプレイも感動した。しかしラストパスの精度がこの試合も影響した。ジーコ監督退任のあとは、あのフランスのデシャン氏が有力とされている。試合後の中田の涙、俊輔の絶句した表情、疲れきったイレブンのたたかいを無駄にしないように、南アフリカに向かっていってほしい。
お疲れ様。ジーコJAPAN。

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熱意・・・希望・・・奇跡・・・

2006年06月22日 | サッカー
ここまできたら、もう何もいうことはない。
すべては明日の早朝決まる。
今までたたかってきた、熱い思いに・・・希望の灯が点るとき・・・
奇跡は起こる。

がんばれ!!JAPAN戦士たち・・・



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