ドラ史上
最高作と
呼び声の高い
「のび太の恐竜」
ぴなちゃんは
年中で視聴済み。
3才でダンボに共感できる
感受性の高い子だったから
これも当然
ピー助に思いを寄せて
観たんだけど。
何かで予告を観た
ゆーくんが
「これみたい」
と言いだした。
わんぱくだん(絵本)が
好きになって
その入りが
恐竜編だったのもあるんだけど。
「映画だよ。長いやつだし、少し怖いとこもあるけど観れる?」と
普通のTVの方を
勧めたんだけど
DVD屋でも
パッケージを離さず。
結論から言いますと。
しっかり
観れてました。
2年前に映画館で
ドラ映画デビューはしてるし
『長時間観る』ことは
さすがにできてたんだけど
劇中で
スネ夫が不安で泣き出した時に
ジャイアンが
仲間で助け合おうと
励ましたところで一緒に泣き
ラスト、一緒に冒険をしてきたピー助との別れのシーンで
のび太が
別れがたいけど
ピー助の幸せを願うシーンで
また泣いてた。
幼い幼いと
頼りなく思ってきたゆーくんが
ストーリーに登場人物に
心を寄せて
集中できるようになるなんて
お母さんは
本当に
母親やっててよかったと
思ったよ