
こんにちは。
クリスマスが近づくとここを思い出したます。
子供が成長したり子供関係の仕事から離れたりして
書くネタが少なくなってましたσ(^_^;)
いえ、整理できてないネタはまだまだある気がします。
自分のためにも昔を振り返りながら時々書いていきたいと思います。
子供に、大人に、自分に、励ましの言葉が見つけられたらと思います(*^_^*)
時々遊びに来てくれたらとても嬉しいです!
改めてよろしくお願いします。
クリスマスが近づくとここを思い出したます。
子供が成長したり子供関係の仕事から離れたりして
書くネタが少なくなってましたσ(^_^;)
いえ、整理できてないネタはまだまだある気がします。
自分のためにも昔を振り返りながら時々書いていきたいと思います。
子供に、大人に、自分に、励ましの言葉が見つけられたらと思います(*^_^*)
時々遊びに来てくれたらとても嬉しいです!
改めてよろしくお願いします。
「青い顔の子」
その子はいつも青い顔をしていた
その子はいつも青い顔をしていた
ある日その子は緑の顔をしていた
でもみんなは気にしなかった
だって、青も緑もあんまり変わらないから
その子は緑の顔をしていた
その子は緑の顔をしていた
ある日その子はいなくなった
白い顔をしていなくなった
みんなは気づかなかったと言う
「あの子は何も言わなかったから」
でもあの子は変わったし
あの子は言ったんだ
「青と緑は違う」って
でも、みんなは見なかった
みんなは聞かなかった
だからあの子はいなくなった
白い顔をして出ていった
みんなは思い出す
青い顔の子を
どうして青い顔なのかと。
どうして緑の顔なのかと。
その子はいつも青い顔をしていた
その子はいつも青い顔をしていた
ある日その子は緑の顔をしていた
でもみんなは気にしなかった
だって、青も緑もあんまり変わらないから
その子は緑の顔をしていた
その子は緑の顔をしていた
ある日その子はいなくなった
白い顔をしていなくなった
みんなは気づかなかったと言う
「あの子は何も言わなかったから」
でもあの子は変わったし
あの子は言ったんだ
「青と緑は違う」って
でも、みんなは見なかった
みんなは聞かなかった
だからあの子はいなくなった
白い顔をして出ていった
みんなは思い出す
青い顔の子を
どうして青い顔なのかと。
どうして緑の顔なのかと。
いじめを受けて死にたいと思ったことがある。
世の中の全てが敵に思えた。
信頼できる家族も友人も、ひとりもいなかった。
私は大人たちを恨んだ。
いじめっ子は大嫌いだった。
けれど、私もいじめっ子たちもまだ子供だ。
間違ったことをするのは仕方がないと思った。
私だって間違ったことや悪いこともいっぱいしたし
してる時は間違いだと気づかなかった。
でも大人には分かっていたはず。
私は私達を助けてくれなかった大人たちが大嫌いになった。
今、私は大人になった。
大人になって知った。
大人は心も体もとてももろい。
大人と言うのは完成された人間の姿だと思っていたけれど 違う。
大人は木から落ちたりんご。
少しずつ少しずつ 土へと返っていくだけ。
まだ木になっている子供のりんごをうらやましく見上げている。
私は子供と対等でありたいと思っていた。
でも大人と子供の住む世界は違う。
大人が子供にしてあげられることは少ない。
子供だって大人の犠牲になる必要なんかない。
大切なのは、お互いの世界を侵さないこと。
大人は子供の世界に汚い大人の世界を持ち込んではいけない。
子供は大人を自分の味方につけて子供の世界に引き込んではいけない。
大人は木の上から落ちた。
木の下で甘い香りを出して 腐りながら 木の上の子供達の肥料となる。
色々な知識やモラルや経験を伝える。
大人はもう実らない。
できることは 大地に栄養を与えることだけ。
雨が大地に降り注げば 木がその栄養を吸い上げる。
子供は木から枝を伝って養分を受け取る。
そして太陽をいっぱい浴びてじぶんの実にする。
大人が毒を出せば木の上の子供は病気になってしまう。
いつか子供も大人になって木の下に落ちる。
大人の世界に来る。
そしたらいい仲間になれるようにしたい。
甘い香りのするりんごになるように。
世の中の全てが敵に思えた。
信頼できる家族も友人も、ひとりもいなかった。
私は大人たちを恨んだ。
いじめっ子は大嫌いだった。
けれど、私もいじめっ子たちもまだ子供だ。
間違ったことをするのは仕方がないと思った。
私だって間違ったことや悪いこともいっぱいしたし
してる時は間違いだと気づかなかった。
でも大人には分かっていたはず。
私は私達を助けてくれなかった大人たちが大嫌いになった。
今、私は大人になった。
大人になって知った。
大人は心も体もとてももろい。
大人と言うのは完成された人間の姿だと思っていたけれど 違う。
大人は木から落ちたりんご。
少しずつ少しずつ 土へと返っていくだけ。
まだ木になっている子供のりんごをうらやましく見上げている。
私は子供と対等でありたいと思っていた。
でも大人と子供の住む世界は違う。
大人が子供にしてあげられることは少ない。
子供だって大人の犠牲になる必要なんかない。
大切なのは、お互いの世界を侵さないこと。
大人は子供の世界に汚い大人の世界を持ち込んではいけない。
子供は大人を自分の味方につけて子供の世界に引き込んではいけない。
大人は木の上から落ちた。
木の下で甘い香りを出して 腐りながら 木の上の子供達の肥料となる。
色々な知識やモラルや経験を伝える。
大人はもう実らない。
できることは 大地に栄養を与えることだけ。
雨が大地に降り注げば 木がその栄養を吸い上げる。
子供は木から枝を伝って養分を受け取る。
そして太陽をいっぱい浴びてじぶんの実にする。
大人が毒を出せば木の上の子供は病気になってしまう。
いつか子供も大人になって木の下に落ちる。
大人の世界に来る。
そしたらいい仲間になれるようにしたい。
甘い香りのするりんごになるように。
まるで深い海に沈んでしまったような気がする。
抜け出したいと思っても、気圧のせいかな?力がでない。
遠くに泳ぐ魚の影に、意味も無く怯えてしまう。
けれど、そこにも天使はやってくる。
天使達には天も深海も関係ないんだ。
まぶしくて目を閉じても、太陽みたいに温もりが伝わって、冷たい水を温めてくれる。
もう少し、温まったら泳ぐ元気が出ると思う。
抜け出したいと思っても、気圧のせいかな?力がでない。
遠くに泳ぐ魚の影に、意味も無く怯えてしまう。
けれど、そこにも天使はやってくる。
天使達には天も深海も関係ないんだ。
まぶしくて目を閉じても、太陽みたいに温もりが伝わって、冷たい水を温めてくれる。
もう少し、温まったら泳ぐ元気が出ると思う。
本当にそう感じます。
小さな流が次第に大きく変わり途中幾つか分かれ道がある。
どちらかを択ぶことはできてもその後は流に従うしかない。
そう。どんなに急流だろうと、穏やかだろうと、大きな石にせき止められようと。
流れていくしかない。
小さな船には不安や悩みや喜びを乗せて。
そして大海にたどり着いた時にやっと自由になるんでしょうね。
いつか、いい旅だったと言いたいです。
小さな流が次第に大きく変わり途中幾つか分かれ道がある。
どちらかを択ぶことはできてもその後は流に従うしかない。
そう。どんなに急流だろうと、穏やかだろうと、大きな石にせき止められようと。
流れていくしかない。
小さな船には不安や悩みや喜びを乗せて。
そして大海にたどり着いた時にやっと自由になるんでしょうね。
いつか、いい旅だったと言いたいです。
こどもは、赤ちゃんから大人になる途中の存在。
赤ちゃんでも大人でもない。
でも、こどもを見てると、赤ちゃんだったり 大人だったりする。
日々変化していて、成長を終えた私には 掴み所が無いように感じる。
だから つい、「○○才はこれが出来て これは出来ない。」という枠をつけたくなる。
それに満たなくても、行き過ぎても、放っておけなくなる。
しっかり者の子が急に駄々をこねたり、甘えん坊が大胆な行動をしたり。
こどもは変化して成長する。
だから、大人として話をして、赤ちゃんとして抱きしめてあげたい。


赤ちゃんでも大人でもない。
でも、こどもを見てると、赤ちゃんだったり 大人だったりする。
日々変化していて、成長を終えた私には 掴み所が無いように感じる。
だから つい、「○○才はこれが出来て これは出来ない。」という枠をつけたくなる。
それに満たなくても、行き過ぎても、放っておけなくなる。
しっかり者の子が急に駄々をこねたり、甘えん坊が大胆な行動をしたり。
こどもは変化して成長する。
だから、大人として話をして、赤ちゃんとして抱きしめてあげたい。



いつもそう思ってる。
どうしたらなれるのか
いつも考えてる。
本当の気持ちって どんなだろう。
幸せだったことが
勘違いや 思い過ごしに思えた時は
むなしくなる。
そうして 幸せだった日々を忘れてしまう。
全てを捨てたくなるときがある。
何も持たなければ 本当の気持ちが分かるような気がする。
でも きっと分からない。
何も持ってなければ 欲しくなって 欲しい気持ちでいっぱいになる。
屋根の上の風見鶏の うしろに流れる雲が
金色になって 白になって 赤になって 見えなくなる。
時々 葉っぱのこすれあう音が聞こえる。
そんな風に 幸せを感じたいときがある。
どうしたらなれるのか
いつも考えてる。
本当の気持ちって どんなだろう。
幸せだったことが
勘違いや 思い過ごしに思えた時は
むなしくなる。
そうして 幸せだった日々を忘れてしまう。
全てを捨てたくなるときがある。
何も持たなければ 本当の気持ちが分かるような気がする。
でも きっと分からない。
何も持ってなければ 欲しくなって 欲しい気持ちでいっぱいになる。
屋根の上の風見鶏の うしろに流れる雲が
金色になって 白になって 赤になって 見えなくなる。
時々 葉っぱのこすれあう音が聞こえる。
そんな風に 幸せを感じたいときがある。
罪を憎んで人を憎まず。
素晴らしい教訓だと思います。
わたしもそうなりたいと思ってきました。
でも、実際にはイヤな思いをしてそれを許すのは難しい。
許そうと自分をなだめて忘れようとしても
何かのきっかけで思い出して辛くなる。
憎まないなんて出来っこない!
そう、思ってました。
最近、とても辛い出来事がありました。
みんなが彼を攻め、彼の不幸を望みました。
わたしに、彼を恨んで許すなと言いました。
でも、できませんでした。
なぜなら
それを望まない天使がいたからです。
彼が不幸になれば 天使は羽をもがれ
ずっと涙を流し続けるだろうと思いました。
けれど、起こった事は消せません。
忘れていても思い出します。
許せない。どうしても許せない。
わたしは許すことをやめました。
憎むことにしました。
起こったその出来事を。
そのときの彼の行動を。
絶対に許さないと心に決めました。
わたしは罪を憎むことで彼への憎しみを消すことができました。
彼を許しても彼のした事は絶対に許さない。
これが「罪を憎んで人を憎まず」と言うことだったのだと知りました。
でも、この教訓は少し間違っていると思います。
「人を憎まず罪を憎め!」にするべき。
素晴らしい教訓だと思います。
わたしもそうなりたいと思ってきました。
でも、実際にはイヤな思いをしてそれを許すのは難しい。
許そうと自分をなだめて忘れようとしても
何かのきっかけで思い出して辛くなる。
憎まないなんて出来っこない!
そう、思ってました。
最近、とても辛い出来事がありました。
みんなが彼を攻め、彼の不幸を望みました。
わたしに、彼を恨んで許すなと言いました。
でも、できませんでした。
なぜなら
それを望まない天使がいたからです。
彼が不幸になれば 天使は羽をもがれ
ずっと涙を流し続けるだろうと思いました。
けれど、起こった事は消せません。
忘れていても思い出します。
許せない。どうしても許せない。
わたしは許すことをやめました。
憎むことにしました。
起こったその出来事を。
そのときの彼の行動を。
絶対に許さないと心に決めました。
わたしは罪を憎むことで彼への憎しみを消すことができました。
彼を許しても彼のした事は絶対に許さない。
これが「罪を憎んで人を憎まず」と言うことだったのだと知りました。
でも、この教訓は少し間違っていると思います。
「人を憎まず罪を憎め!」にするべき。
そんな事、あるはず無い。
そんな人、信じられない。
そう思っていました。
けれど、私も 誰よりも何よりも愛していたわが子を
邪魔者のように感じていた時期がありました。
昨日まで、あんなに可愛くてしかたなかったのに・・・。
感情というものは、伝染するものなんでしょうか?
そんな風にも思います。
子供が必死で私にしがみついてきた時に
自分の変化に気付きました。
それでも、そんな子を「甘えている。」と突き放してしまう。
どうやって、どんな風に愛していたのかもわからない。
でも、本当は、ほんとに甘えたいのは 自分自身。
本当に突き放したいのは自分の甘える気持ち。
本当に、愛せないのは・・・愛される資格がないと感じているのは 自分。
わが子を愛せないと言うひと。
そのひとは愛を信じられなくなっているんじゃないでしょうか。
愛にふれることが怖いんじゃないでしょうか。
子供は、愛を食べて生きています。
そして、心の中で食べた愛を育てて
もっと大きな愛を、与えてくれます。
いつか、幸せになってやる!
今は、子供と楽しいことだけしてみよう。
いっぱいいっぱい笑ったら、きっと子供と一番仲良しになれる。
子供たちはいつも
大人を幸せにしたいと思っているから。
そんな人、信じられない。
そう思っていました。
けれど、私も 誰よりも何よりも愛していたわが子を
邪魔者のように感じていた時期がありました。
昨日まで、あんなに可愛くてしかたなかったのに・・・。
感情というものは、伝染するものなんでしょうか?
そんな風にも思います。
子供が必死で私にしがみついてきた時に
自分の変化に気付きました。
それでも、そんな子を「甘えている。」と突き放してしまう。
どうやって、どんな風に愛していたのかもわからない。
でも、本当は、ほんとに甘えたいのは 自分自身。
本当に突き放したいのは自分の甘える気持ち。
本当に、愛せないのは・・・愛される資格がないと感じているのは 自分。
わが子を愛せないと言うひと。
そのひとは愛を信じられなくなっているんじゃないでしょうか。
愛にふれることが怖いんじゃないでしょうか。
子供は、愛を食べて生きています。
そして、心の中で食べた愛を育てて
もっと大きな愛を、与えてくれます。
いつか、幸せになってやる!
今は、子供と楽しいことだけしてみよう。
いっぱいいっぱい笑ったら、きっと子供と一番仲良しになれる。
子供たちはいつも
大人を幸せにしたいと思っているから。