カプアン通信

東京ミッドタウンの秋イベント

ミッドタウンの散歩

2019年10月18日 21時29分30秒

今日のカプアン通信は、カプアンたちがあまり出て来ませんが
全て、カプアンたちのお散歩の際撮った写真で、
カプアンたちと一緒に見ている風景です。

20日ほど前のことですが、カプアンたちといつものように
東京ミッドタウンをお散歩していて
芝生広場を通りかかったとき、芝生の上に重機が乗っているのを見ました。
9月29日日曜日の夜です。

2日後の10月1日火曜日の夜
鉄骨で組まれた駅のプラットホームみたいな巨大な台を組んでました。

この土地は奥が高く、結構急な勾配になっているため
冬にアイススケートリンクを作る時など、水平を作るために「基礎」を作ります。

10月3日木曜日
建物の骨組みが立ち上がりました。

すごく巨大です。アイススケートリンクを毎年作る広場ですが
ほぼ広場の敷地いっぱいに建っています。

後ろ側からミッドタウンタワーを見たところ。
警備が厳しく、常に複数の警備員が
犬を2頭連れながら写真を撮る怪しい男を見張ります。

カプアンたちも何ができるのか興味津々。

10月5日土曜日
屋根がつきました。もしかしたら、巨大なテントなのかもしれません。

翌10月6日日曜日
壁もつきました。日曜日の夜でも全く工事は止まりません。

建物の外観と同時に内部の建設も急ピッチで進んでいます。

10月8日火曜日
今度は正面部分に鉄骨が組み上げられました。

たぶん、通常の建設で行う、くい打ちなどはしてないので
鉄骨は芝生の上に置かれているだけではないかと思います。

基礎部分です。軒下には、エアコンの室外機などが設置されています。

イベントの関係者なのか、
毎晩のように、外国人のグループが視察に来てます。

10月10日木曜日
鉄工がどんどん組み上げられます。

10月13日日曜日　台風が東京を通過した次の日ですが
作業は止まってないようです。

巨大な壁のようなものが出来てきました。

10月15日火曜日
入り口部分をあけて「壁」は完成しました。

この建物は、あるイベントのパビリオンです。
そのイベントはたった17日間しか使われず、その後はすぐに解体されるはずですが
建築には20日間以上かかってます。すごく贅沢というか、無駄？とも感じます（汗）

東京ミッドタウンでは、もうひとつ派手なイベントがあります。

「六本木カラー渓谷」という名のインスタレーションです。
この日は準備中でしたが、カプアンたちもワクワクしています。

10月16日水曜日
だいぶできてきましたが、このイベントは明日、つまり19日オープンです。
この写真はオープン3日前ということになりますが
間に合うのか心配になります。

階段は木を組んで作るようです。間に合うのでしょうか？

ま、日本の建築技術は世界有数です。
きっと余裕で間に合うのでしょう。

そして今夜！　間に合ったようです。
関係者のレセプションが行われているようです。

この建物は「時計以上の何か」というタイトルがつけられた
スイスの高級時計ブランドAudemars Piguet（オーデマピゲ）による
エキシビション会場です。

さすが高級時計ブランド。お金のかけかたが違います。
中では、時計の文字盤をイメージして設けられた12の部屋で
時計師たちによるムーブメント装飾を披露したり
歴史的価値のあるヴィンテージウォッチから現行モデルまで、
150点におよぶモデル展示がされるそうです。

10/19（土）～11/4（月）
11：00～19：30
入場無料

犬はいれてくれないだろうな・・。

写真を撮っていたら、イベント関係者と見られる人々から
撫で繰り回されたカプアンです。

「六本木カラー渓谷」は今夜がオープンでした。

「色景に浸（ひた）る」をコンセプトに約80mにわたり
メッシュ生地を使った、見たことのない色鮮やかな世界とのこと。

カプちゃんは子どものように笑っています（笑）
芸術がわかるわんこ？

10/18（金）～11/4（月）
11：00～21：00　
無料、荒天中止

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ちばわんイベントのお知らせ

ちばわんの譲渡会をよろしくお願いします
予約不要・見学自由・入場無料です

黄色のバナーは篠崎会場、赤いバナーはそれ以外の東京エリア
青いバナーは湘南・神奈川エリア、緑色のバナーは千葉エリア
グレーのバナーは上記いずれでもないエリアの
譲渡会もしくはイベントをあらわします。