カプアン通信

雹

わんこと病気の話

2023年11月02日 19時37分18秒

10月24日火曜日の朝のカプアンたちです。
アンジェロはぐったりしてるように見えますが
起床直後はだいたいこんな感じです。
朝ごはん（流動食）を飲めば、徐々に活動的になります。

そんな流動食のひとつ、野菜スープが無くなってきたので
いつものようにせっせと作ります。
まずは、人参、ゴボウ、大根、キャベツ、舞茸、シメジ
を粗ミジン切りにして圧力鍋に入れます。

シジミのゆで汁と、出汁を鍋に入れ
2分加圧して茹でて、粗熱が取れたら、シジミの剥き身を入れて・・

ブレンダーでとろとろにします。
（前回は、シジミの剥き身を入れ忘れましたが、今回はOK💦）

製氷皿に移します。10ケース弱。
カプアの分は22日分、アンジェロの分は24日分できました。

冷凍庫で凍らせます。
ちなみにこのスペースは最大10ケースしか入りません。
ギリギリでした。

翌25日水曜日　朝ごはんを食べた（飲んだ）あと
アンジェロはお母さんと一緒に公園にお散歩に行きます。

最近歩行中、横倒しに倒れることが多いですが
芝生の上なら安心です。

まだまだアンジェロがんばってます👍

夜9時頃、雨雲レーダーを見たら、埼玉方面から
ゲリラ豪雨のような雲が南下してきているのに気がつき
屋上で確認したら、イナビカリがしてました。

この数秒後、ポツポツと雨粒が降ってきて
急いでテント屋根の下に移動したら・・・

急に雷雨になり、雷鳴とともに、大粒の雨が降ってきて
さらに、カンカンと大きな音がして氷の粒が降ってきました・・・

身の危険を感じるような「雹（ひょう）」でした。
家は、天窓が何ヶ所かあり、ガラスが割れることも恐れました。

知らない方もおられるかもしれませんが
雹で屋根やガラス戸が壊れるなど被害があったときは
通常、火災保険で補償がおります。（契約内容によります）

しかし、窓は大丈夫でした。
ものすごい音でしたが・・

カプアンたちは、子犬のときから、どういうわけか
雷や花火の音が平気です。
高齢になって耳が遠くなり、ますます大丈夫になりました。

雷鳴轟き、近所に落雷がありましたが
アンジェロもぐっすり寝てました💦

夜中には晴れて月がキレイでした。
あれは何だったんだろうと、不思議に思うような天変地異でした。

翌26日木曜日のカプアンたち。

中庭の階段を見たら、コンクリートの面にくっきりと雹の痕が！

汚れていた面に雹が当たったところだけ白く、汚れが落ちました。
ウッドデッキも同様で、豹柄のような派手な柄になってしまいました。

雹は車のボデイを凹ませることもあります。
そんな氷が頭に当たったら・・・😱
自然界は恐ろしいです。

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