カプアン通信

卵切器

アンジェロの紹介

2019年08月05日 16時54分10秒

7月30日火曜日夕方
カプアンたちは日課のドライブです。

お母さんが乗ってきたら、襲うのもお約束（笑）

夕方6時半頃、国道246号・青山通りを西へ進むと
美しい夕景が見られます。
この日は五十日（ごとうび）だったせいか、渋滞しました。

着いたところは、いつもの神宮外苑。
この日は車を駐車場に停めて、お母さんも一緒に散歩しました。

犬たちの服は、自宅で濡らし、水筒の冷たい水と一緒に
ビニール袋に入れて持参し、散歩の前に着せます。

犬たちと美しい夕景を見ながら

アンジェロは「補助犬」のように大人しくお母さんに付き添います。
ま、もうじき14歳になる犬に補助犬はできませんが
歩くモチベーションにはなります。

翌31日水曜日も、神宮外苑に行き
美しい夕景を見ました。

地面に近い空はピンク色に染まってます。

この日は、遅い時間になってしまったので
早く帰れるよう、お母さんは車で待ちました。

人間の夕食後、晩酌用にソーセージをボイルしたら
犬たちが起きてきました。
さすが犬です。肉の匂いは見逃しません。

ほんとは塩分があるから、NGですが内緒で（誰に？）
はじっこをちょっぴりあげました。

8月になりました。
気温はますます高く、朝から保水効果が高いクールベストを着せてます。

わんわんアイスを買ってあげました。
凍らせて出しましたが、なんと2頭とも食べません。
ちょっと香料の匂いが強かったので警戒したのかもです。

前にも買って、やはり食べず、捨てたような気がしてきました（涙）

その夜、後部座席に座っていたカプアがお母さんに飛びつこうと移動してきました。

お母さんの膝の上に座ってしまいましたが
重すぎるので、後部座席に戻ってもらいました。

この服は、NASAのグローブのために開発された「アウトラスト」という素材で作った
体温調節が可能という服です。
ぜひ、着心地を聞いてみたいのですが、人間の言葉がしゃべれないので残念です。

もちろん、犬用だけではなく、人間のシャツやアンダーウェアなども売られてますので
効果を体験するには、それらを買って試すのも手です。
服にうるさいお母さんからはあっさり却下されましたが（汗）

先日、こんなものを買いました。
ゆで卵をスライスする道具です。

あいかわらず「プンパニッケル」のパンで毎朝サンドイッチを作っており
きゅうり、レタス、ハム、ツナ、鮭、クリームチーズ、ゆで卵などを挟みますが
その、ゆで卵を薄く切るのに必要な道具です。

これまで100円ショップで買った道具を使ってましたが
卵を切る針金の処理が甘く、飛び出した端が指に刺さり出血したので
きちんとしたものを買おうと、これを選びました。

それにしてもレトロなパッケージデザインです。
まるで「パプリカ」をスライスしたような
赤や黄色や白の模様は何も表現しているのでしょう？

「卵切器」というタイポグラフィがカッコいいです
目立つ表側にデザインしたいところですが、
なぜか側面にしか表示してありません。

本体は全て金属製なので、食洗機に入れることも
熱湯をかけることも可能です。
切れ味は、100円ショップのものとさほど変わりませんが
堅牢で長く使えそうです。

この卵切器で、ゆで卵を切ると
はしっこは黄身が入ってない、白身だけの部分ができます。

ここはカプアの大好物です。
人間にとっては黄身が入ってないと面白くないと感じますが
犬にとってはおいしいようです。

なお、卵は生で犬にあげると健康によくないそうです。
加熱してあれば問題ありません。

先日、生協で買った卵は黄身の部分が小さく
白身のみのゆで卵がたくさんできました。

カプアはご機嫌です。

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