まずは、今日のみんみんから。
イチゴのお帽子とケープ羽織っています。
みんみんがお空へ旅立って3日目。
小さな体で、大きな存在だったんだなと感じています。
元気をもらっていたのは私の方だったということも。
この18年間、何万回、みんみんの名前を呼んだかな。
特別な存在でした。
3月8日最後の日
【お昼12時頃】
【午後3時頃】
【午後4時頃】
少し前に自分でトイレに行って、お水も飲んでいます。
ちょっと休憩中。
これ以降、おこたには戻ることはありませんでした。
【午後6時半頃】
生前最後の写真になりました。
この頃から体温が低くなっきて36度台。
肉球の色も白くなってきていました。
【午後8時頃】
座っている私のところに、とことこ歩いてきて、
腿あたりにピタッとくっついて20分ほど過ごしました。
きっと、最後のお別れをしてくれてたんだと思います。
今までの善行が神様に認められたのでしょうね。
苦しまずに、少しずつ命の灯が消えていきました。
それでも首をもたげてがんばろうとするみんみんに、
「もうがんばらなくていいよ。」
「もう行ってもいいからね。」
「ゆっくり、ゆっくりでいいよ~。」
「また会おうね、ありがとう。」
と言うと、安心したように息が止まっていきました。
わがままを言わず、聞き分けがよく、お利口さんで、
お薬も毎日飲んでがんばってきたみんみんに、
最後はそう言ってあげようとずっと決めていました。
ブログをさかのぼって見てみると、
本当にしんどくなってきたのは最後の2日程で、
それでも、自分でトイレに行って、お水も飲んで、
ご飯を全く食べなくなったのも最後の1日だけなので、
最後までみんみんのQOLは高かったと思います。
寂しさはこの上ないですが、悔いはなく穏やかです。
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以下、みんみんの最後のお顔があります。
ご覧になりたくない方はスルーしてください。
でもね、みんみん、お顔が笑ってるんですよ。
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みんみんの棺、おんにゃのこだから、
ピンクのハート型でかわいくしました。
ちなみに、パパさんと私の共同制作です。
じゃあ、最後のお別れしてくださいね。
みん姉さんがいなくなったから、
これからは私が一番です!
みん姉ちゃん、またねでしゅ。
あ~、違う違う、そっちじゃないよ~、笑!
そろそろ家を出発する時間になったので、
みんの好きなイチゴとメロンも入れて、
お花もちゃんと抱きかかえてね!
3月9日午後3時、斎場に到着。
晴れたり曇ったり、ぱらぱら小雨の寒い日でした。
煙になってお空に上るみんみんを見て、
自分でもびっくりするくらい泣きました。
でもね、私が泣くと、雨が降ってくるんです。
で、私が泣き止むと、お日様が出てきました。
あまり泣かないようにしなくちゃね。
みんを送り出した日の翌日からずっとお天気です。
みんの大好きだった日にゃたぼっこ、
今は、たんとふぃと私だけになりましたが、
みんみんも勝手におひざに乗っていそうです。
抱っこやなでなでの感触はそのままに。
最後の最後まで、自分で水を飲み、シッコもしていたようで、良かったです。
眠っているようなお顔で、今までの猫生に満足しているような顔ですね。
もう私も泣くのはよそう!
みんみんちゃんが、楽しめるようにね(^^)
いちごのお帽子、生前にかぶっていた姿と重なって・・・近影を思い出します。
悲しいけれど、本当にあたたかいお見送りでしたね。
私はといえば。
か細く寂しく鳴く仔猫を連れて帰って、治療していくうちに、みんみんちゃんそっくりな顔になっていって。
みんみんちゃんの顔真似をして生まれてきたミニー。
だから、なんだか、他人事には思えなくてね。
こんなにおしゃれでかわいいお見送り、見たことニャイ!
みんみんちゃん、大事な時に本当にごめんね。
最後のお顔を見て安心してもらえましたか?
うふふな感じで笑っていたでしょう?
だから、もう泣かなくてもだいじょうぶ!
これからはずっと一緒です。
これからは、ミニーちゃんにバトンタッチしましたよ。
たくさん愛されて、元気で長生きほしいです。
今度はみんみんが応援する番ですね!
明明一定幸福的。
以后,去na里,我men都在一起了。