Una voce poco fa・・・

日々のつぶやき、舞台の記録など。。

ブルーレイ・レコーダー修理、滑り込みセーフ!

2016年05月08日 | 暮らし
昨日、びわ湖ホールからすっ飛んで帰って、午後3時過ぎに修理にきてもらいました。

我が家のブルーレイ・レコーダーでDVD-RのDLのディスクが焼けない問題・・・
少し前にここで騒いだ通り、これは記録メディアとの相性が悪いんだと思っていたのだけど。
ふと、これはデッキの方の問題なんだったら、修理に出せば治るのかも?・・・とひらめいたのよねぇ。それが5月2日のこと。
Y田電機の5年間保証をつけていたけど、確か買ってからそろそろ5年、それも買ったのはGWじゃなかったっけ・・・・?と思って急いで保証書を確認したら、大当たり。2011年5月6日の日付になっていました。おぉ!ギリギリ間に合ったかも~!
(保証期間は5月6日までだと思っていたら、前日の5日で終了とか。ますますギリギリだったんだ。。)

4日の夜にY田の修理受付サポートセンターに依頼して、翌日に東芝さんから連絡があって、最短で来て貰えるのは7日、それ以降だと9日と言われたので、7日(昨日)に来てもらうことにしました。時間は当日の朝になるまで分からないと言われたけど、朝から出かけるけど3時頃には戻っているのでそれ以降でと希望を言って、時間の連絡も留守番電話に入れて貰うことにして。帰ってきたらちゃんと留守電にメッセージが入っていて、予定通り3時過ぎに来てくれました。東芝の修理センターさん、柔軟にに対応してくれてありがとう。

症状を伝えていたので交換用のドライブユニットを持ってきてくれていて、「たぶんこれで大丈夫でしょう。」と。
ドライブを交換して、(ブルーレイの)ディスクへの書き込みとDVD-R(DL)のフォーマットができるのを確認して、録り溜めていたデータが無事なのも確認して、修理完了。これでまた生き返った、かな。まだ実際にDVD-R(DL)への書込みをやっていないから何とも言えないけど。
「他に気になることはありますか?」と訊いてくれて、いろいろと質問にも答えて頂きました。持込み修理と違って修理担当の人と対面すると、こういうところが有難いねぇ。
それに、その場で修理が済んだから使えない時間が少しで済んだけど、持込み修理だと最低でも1週間はみておかないといけないからね。。


さて、ここからは出張修理受付に至るまでの一悶着の話。
以前修理に出した時、これは出張修理対商品と聞いていたので、何の疑問もなくY田電機の修理受付センターにTELしたところ、去年からこれは持込み修理品に変わったと言われて・・・・
どうやらメーカー保証がそう変わった、ってことらしい。一応「買った時点(=保障に入った時点)では出張修理品だったわけだし、そんなのおかしいやありまへんか~!?」と言ってみたのだけど、オペレーターの女性は同じことを繰り返すだけ。で、こちらから再度販売店に連絡してくれと仰る。客にまた電話を掛けさせて、同じことを説明させるんかい?というわけで、その人の方から販売店に連絡して、販売店から「今日中に」電話をよこすように要求して切ったのだけど、2時間待っても連絡が来ない。この時点で午後8時。というわけで、もう一度TELして「別の人に依頼した先ほどの件はどうなりましたか?」

ここでも同じことを繰り返して。そのあとまた別の人に替わられたのだけど、どいつもこいつもあまりにも応対がひどいので「それで給料もらってるんですか?」と言ってしまった。で、聞いたところこいつは先の二人の「ジョウセキ(上席?)」とかいうポジションらしい。上司って程じゃないんだろうねぇ。グループリーダーってところ?
とにかくこいつはふたこと目には素っ頓狂な声で「そうしましたらですねぇ・・・」と切り返してくるのだけど、言ってることはさっきと変らず同じことを繰り返しているだけ。壊れたレコードかい??それに終始逃げ腰。こちらが「販売店から必ず今日中に電話を入れさせてくれ。」と言ってるってことは、この案件を販売店に渡してしまえば厄介な客は自分の手を離れるってことなのに。それすら「今日中に、という約束はできかねます。」と繰り返す。バカだねぇ。

それでもとにかく必ず電話をよこすように言って切ったところ、程なくして電話が鳴った。なんだ、販売店からではなく、さっきのジョウセキ君じゃないか・・・。
「今回に限り出張修理費用はY田電機の方で負担させて頂きます。」ですと。

まぁ、嬉しいですが・・・・
この時点では私の要求は単に「販売店から電話を・・・」だったんだけどねぇ。ま、有難く無料で来て頂くことにいたしました。(上司の名前まで聞いたのが効いたのかしら。)

販売店の配送網で引取り対応できないなら、自分で販売店に持っていくか宅配便で送るか・・・・って考えてたんだけど。出張修理代だって4~5千円ぐらいなら出しても良かったし。問題は、さっさと対応してくれないと保証期限切れが迫っている!ってこと。

結局のところ、ここの修理受付サポートセンターってのは、出張修理の受付だけできれば良くて、受付られないものは「できません」と拒否すれば良し。それ以外教えられてないんですね。ニュアンスをつけた言葉遣いができなくても、マニュアル通り話せればOK。客にあわせて判断して動いたり提案することも無し。それならロボットの方がマシなんじゃないかい?最初に出た人はやたらと早口で聞き取ることもできないぐらいだったし。
名の通った百貨店並みとはいかなくても、もう少しまともな対応をしてくれないと・・・・。
コメント    この記事についてブログを書く
« びわ湖ホール 講座「ドン・キ... | トップ | イタリアに中国の警官? »

コメントを投稿

暮らし」カテゴリの最新記事