はあああああ~~~~。
ため息ばかり出て、
止まりません。
そう、
MLBのプレーオフ。
『メジャーリーグ最高勝率』で臨んだ我がLAエンジェルス。
今年こそは、
しっかりとした投手陣に爆発力のある打線、
そして後半にグッと調子を上げてきたというところを見ても、
『死角なし』
と思っていたのですが。。。。。
ワイルドカード・プレーオフを延長で制して勝ち上がってきたロイヤルズに、
なんと3タテを食らってしまい、
早々と敗退が決まってしまいました。
それにしても、残念です。
まあ、
打てないということに尽きましたね、どう見ても。
いずれにしても、
やっぱり短期決戦は『勢い』が付いているチームが強いですね。
ロイヤルズにはその勢いを、
まざまざと感じることが出来ました。
『相手の勢いさえ止めてしまえば、絶対こっちの方が強い』
と最後の最後まで思っていましたが、
空しい遠吠えでした。
とりあえず、
これでワタシのMLBシーズンも終わった。。。。。。悲しい(心から)。
まあ、
青木選手には頑張ってもらいましょう。
ALチャンピオンシップが、
オリオールズvsロイヤルズだって~!!
バカ言ってんじゃね~よ~
と、
ほんの数年前までのMLBファンなら言ったかもしれませんが、
今年はどちらもしっかりとした勢いを持った好チームに変身しましたからねえ。
レアな対戦となって、
面白いことになってきたと言えるかもしれません。
NLはやっぱりジャイアンツが強いかな?
それともカージナルス?
どちらも短期決戦には強さを発揮するチームですからね。
しかし、
ドジャースにも頑張ってほしいものです。
名物アナウンサーのヴィン・スカリー氏の歓喜の声が聴きたいものですね。
万が一ドジャースが優勝すると、
いつ以来なのかと調べてみると・・・・・・・
リーグ優勝もワールドシリーズ優勝も、
1988年以来なんですね。
88年と言うと、あの伝説の年ですね。
エースのハーシュハイザーが20勝投手になり、
プレーオフではシーズン中ボコスコにやられまくっていたNYメッツをまさかの撃破。
そしてワールドシリーズでは、
当時最強のオークランドA’sに対して圧倒的な不利を予想されながら、
カーク・ギブソンが”奇跡のサヨナラホームラン”を放って初戦を勝利し、
勢いに乗って4勝1敗でチャンピオンに輝きました。
あんなにすごい、
感動するシーンは『いまだかつてない』と形容してもいいぐらいのものでしたね。
ちなみにハーシュハイザーなどは、
シーズン後に【日米野球】で来日。
ワタシもしっかりチケットを取って、
観に行った思い出があります。
今で言うツーシーム、
『動く速球』ってやつを、
初めて間近で見て、
よくわからんけど感動したもんでした。
それ以来の【世界一】の座を、
今年は射止めてほしいですね。
それだけの力は持っていると思います。
ということで、
これからが戦いも佳境に入るところなのに、
もうすでに心にはすっかり”秋風”が吹いているワタシです。
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