応援に行ける！

プロ野球とJリーグは昨日、
7月10日から観客を入れて試合を開催する方針を発表しました。

いよいよ、
『野球観戦』も解禁になるという事です。
当初は1試合5000人という制限を設けるという事ですが、
それでも確かな第一歩という事になるでしょうね。

チケットはどこも、
本当に「プラチナチケット」になりますね。
まあ、最初のうちはなかなか見に行くこともままならないと思いますが、
「その日」を楽しみに、チケット争奪に参戦することにするか・・・・・なんて思っているところです。

長く日本のプロスポーツを、
興行面でも引っ張ってきたプロ野球ですから、
こういう事態の中でもすべてのスポーツの先鞭をつける形で進んでいくべきだと思っています。

彼らが形を示すことで、
どんどん「スポーツの日常」は戻ってくることになると思います。

Jリーグも程なく有観客試合になる方向で、
ラグビートップリーグ、Bリーグなども秋からこれに続いていくことでしょう。
「ニッポンのスポーツ文化」が、
またまた我々の前に戻ってきてくれるという事です。
楽しみですね。

ゴルフ、テニスなどはまだまだ流動的のようですが、
頑張っていきましょう。

各競技の練習も徐々に解禁となっているようで、
今日は卓球の代表合宿の話などが話題に出ていました。

そんな中で、
2023年の招致を目指していた女子サッカーワールドカップについては、
日本サッカー協会が昨日、
招致レースから降りることを明言しました。

この状況で、
オリンピックも1年遅れたという事で、
仕方のない決定だったと思います。

オリンピックを契機に、
新規に開場したスタジアムを有効活用し世界レベルの大会を招致していくという事は、
東京オリンピックの遺産という事でも歓迎ではありますが、
時期を見てという事でしょうね。

ワタシは世界規模の大会の招致は、
どんな競技でも大歓迎。
何しろこの目で見たい・・・・という欲求が強いもので。

ということで、
2か月ぐらい前にはこんな話題、
出すのもはばかられるような世相でしたが、
徐々に日常を取り戻していくことが実感される、
そんなニュースですね。