SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

サッカー日本代表 さすが! 浅田真央ちゃん 無念!

2009年03月30日 | オリンピック

土・日は、
関わっている少年野球の開幕などあったりして、
余裕がありませんでした。

その間にも毎日毎日、
スポーツの話題には事欠きませんね。

サッカーのワールドカップアジア最終予選では、
日本が苦しみながらもバーレーンに勝ち、
ほぼ出場権を獲得するところまで来ましたね。

戦前の予想通り、
2強(日本・オーストラリア)の力が、
他の3国よりも上回っていました。

両国は、
ワールドカップでもそこそこ戦えるレベルではないのかなあ、
なんて思います。

それにしても、
遠藤選手の中盤が効いていますね。
中村俊輔選手ももちろんレベルが高い選手ですが、
遠藤選手は年々研ぎ澄まされていく感じがします。

あと1試合、
ここで勝って、
すっきりと決めてしまいましょう!

【野球力】
に続き
【サッカー力】
でも、
日本のレベルを世界に示してやりましょうよ。

期待しています!


さて、
夜はフィギュアの世界選手権。
ワールドGPやらなんやら、
フィギュアの世界は
「どれが本当に重要な大会なのか」
がイマイチ分かりづらい構図になっていますが、
≪浅田真央ちゃん≫
という名前には、
一種のカリスマ的な響きがあり、
ついついチャンネルを合わせてしまいますね。

≪今回の世界選手権≫
については残念ですが、
≪来年のバンクーバーオリンピック≫
を見据えると、
悲観する材料は何もないと思います。

オリンピックを無二の目標としているならば、
その前年の大会を制することは、
かえって自分にプレッシャーをかけてしまうことにもなりかねない、
と思うからです。

「前年勝っている」
ということは、
当然
「オリンピック優勝候補の筆頭」
になるわけで、
国民は
「前年も勝てたんだから・・・・」
という根拠のないプレッシャーのかけ方をしてくるに違いないからです。

今回敗れたことで、
周りがちょっとは冷静になるのでは・・・・
というのは希望的観測でしょうか?

いずれにしても、
来年のバンクーバーでは、
彼女のはじけるような笑顔が見たいですね。

「勝つと思うな、思えば負けよ」

いまさらながらに思う、
美空ひばりさんの至言です。


最後にチョビッとだけ選抜の話題。

花巻東の菊池投手。
ここ数年来には無いくらい、
すばらしい左投手です。

プロのスカウトは即戦力といっているみたいですが、
田中マー君以来の大物ですね。

願わくば、
勝ち進んで厳しい戦いを経験して欲しい。
その経験が、
彼をプロの一流選手⇒WBC代表戦士
へと育てていくことでしょう。

そのくらいの素材だと思います。
(願わくば 花巻東 vs  早実 の激突が見たいところです)

 


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