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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

井上尚弥 7RTKOでドヘニーの挑戦を退ける

2024年09月04日 | ボクシング

9/3 東京・有明アリーナ(LEMINO) 

◇4団体世界Sバンタム級タイマッチ 12回戦
チャンピオン             WBO同級2位  
井上尚弥(大橋) ◯ KO 7R 16秒 ● TJ・ ドヘニー(アイルランド)

◇WBO世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦
チャンピオン           同級1位
武居由樹(大橋) ◯12R判定 3-0  ●比嘉大吾(志成)

 
昨日の2大世界タイトルマッチ。
 
4団体統一王者の井上尚弥は、
初回から慎重な立ち上がり。
 
前のめりになることなく、
そして入れ込みすぎることなく、
しっかりとこの試合を勝ち切るということにのみフォーカスしている感じの試合ぶりでした。
 
ドヘニーは強打者の片鱗は感じることはできましたが、
まあそれだけでした。
 
6Rに井上が少し出力を上げ、
迎えた7R。
 
ここでゴングから井上がドヘニーを追い詰めると、
ドヘニーは下がりながら腰を抑えて悶絶。
そのまま試合終了になりました。
 
会場に駆けつけたファン、
そして配信を見守っていた多くの人々にとっては、
なんとも言えない終わり方になってしまいましたね。
 
この試合では、
正直会場が沸くシーンはなく、
少し期待外れの終わり方と言ってもいいでしょうか。
 
本来なら、
日本人世界チャンピオンがしっかりと勝ち切ったタイトルマッチですから、
何も文句などあるはずもないのですが、
「世界のモンスター」
だけに、
望まれるレベルが桁違いってことでしょうかね。
 
試合終わりも、
リング上で何か次の試合のことをいうかと思ったのですがそれもなし。
 
記者会見では、
年末にもう1試合やるということ、
その後はラスベガス(?)でやるのではという感じのことだけ匂わせていましたね。
 
今後の井上尚弥のチャンピオンロードがどうなっていくのか、
まだまだ未定って感じが残りました。
 
昨日の試合は、
井上の底知れない深さを感じることができるファイトではありました。
 
実はセミファイナルの武居と比嘉の激闘を見ていて、
「ああ、本来ボクシングって、こんな試合になる競技なんだよなあ。井上尚弥のファイトを見ていると、なんだか感覚が麻痺しちゃうよねえ、あんまり簡単に圧勝してしまうんで。。。」
なんて話をしていました。
 
それにしても、
どんな挑戦者が来ようとも、
大きな差を見せつけて勝つ井上尚弥というボクサー、
本当にすごいですねえ。
 
何回も言っちゃうんですが、
この井上尚弥のファイトを見られる幸せ、
噛み締めなきゃいけませんね。
今だけですもんね、今だけ。
 
ということで、
昨日も堪能させてもらったといってもいいでしょう。
もうワタシは、
年末のファイトの方に注目は移っています。
 
次はどんなファイトを見せてくれるのでしょうか。
楽しみは、あとに取っておきましょう。



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2 コメント

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予想外の結末・・・ (hanahana)
2024-09-05 01:36:07
さあこれからという時にぎっくり腰て・・・

リング上でああいう動き(腰に手をやり、イタタタ的な)をする光景初めてみました。
あの風貌であの動き、何だか滑稽でしたね。
私は椎間板ヘルニアを患っているので、よくああいう動きします。(笑)

6回に腰にパンチをもらって痛みが出たようで、7回は悪化し、とても試合どころではないので棄権したとのこと。
本人が言うのだからまあそうなんだろうけどねえ・・・。

試合が終わり、リング上でセコンド、トレーナーやら関係者に
「こういう動きをしたら痛みがでるんだよ」
ってな感じで体を左右に振って動かし、なかなか軽いフットワークを見せていましたが、
まともに座ることもできず、関係者に両肩持たれないと歩けない程だったら、
ああいう動きはできません。
瞬間、イタタタ状態になり動けません。

ほう、そういう終わらし方したかあ。
試合中に腰を痛め続行不可能となり、つまり不慮の事故です。みたいな。

大幅な体重の戻し方が原因だとか、腰にパンチをもらって腰の神経に影響をもたらしたとか言われておりますが
どれも正しいと思います。
ただ、試合はできたけどこのままやっても勝ち目がなく成す術無し。参った。降参です。
というのがワタクシの見立てです。
だって普通に軽やかに動いてましたから。
で、思い出したかのように「イタタタ」アピール。

控室で、椅子に浅く座り両足投げ出し、だっらーと座って誰かに話しかけている絵が
「ちょっとサロンパス買うてきてー」って頼んでるようにも見えてます。

ま、意地の悪い推測もこの辺にしましょう。(笑)
消化不良なんですよ。こらえてつかあさい。


それにしても今まで以上に慎重かつ、丁寧に始まりましたね。
ネリ戦でのダウンから一層気を引き締めているなという印象でした。
もうああなると、無双状態ですね。終始余裕でした。

ただ一発が重そうで、特に左が怖い。
ま、それだけかな。

パンチが交錯した時に貰わないか、それだけが心配でしたが、本人はホント余裕だったと思います。

まあしかし、歓声が沸くことはほとんどなかったですねえ。
あれだけ盛り上がらなかったことは過去無いんじゃないでしょうか。

だから意地の悪い推測もしたくなるってーの。


年末に期待です!!



PS

なんだか井上-中谷戦もまんざらではないような話になってきていますね。
見たいけど見たくねー! けど見たい‼

究極のアンビバレンス心理ですよ。

武居が天心とやりたいと発言していますが、これは普通に楽しみです。


あと、比嘉引退ですね。残念‼
数少ない魅せるボクサーで、大好きでした。

お疲れ様です。
返信する
Unknown (まめちち)
2024-09-05 07:38:02
hanahana様、コメントありがとうございます。

hanahanaさん、
珍しくこの試合は盛り上がりませんでしたね。
まあ、相手がドヘニーでしたからこういう消化不良って展開もあり得るかな、と思わないでもありませんでしたが、
それにしてもなんとも言えない終わり方でした。

ボクシングってチケットが高いんで、
「いい試合見た〜」
って感じがないとガッカリですよね。

ワタシは今回は現地には行きませんでしたので、
まあよかったと言えばよかったんですが。。。

いずれにしても、
やっぱりビッグネームとの対決が望まれますね。
次の参戦は、
やっぱりフェザー殴り込みの時かな?!

今後の井上尚弥のチャンピオンロードが、
とても気になります。

それから武居と比嘉の試合は、
ボクシングで1番楽しい、
ヒリヒリした雰囲気の好ファイトでしたね。

比嘉行ったかな?!
と思った最終ラウンドの失速、
あれはなんだったんでしょうか。

採点を見ても、
最終ラウンドを奪っていたら勝っていましたよね。
返す返すも惜しかった。

武居はこの激闘を抜けて、
さらに強くならなければいけません。
天心との試合を熱望していますが、
今のままではちょっと厳しいような気も、
しないではないです。

さあ、
10月は中谷潤人の試合があります。
そして井上拓真の試合も。

両者しっかり勝って、
統一戦への流れを作ってもらいたいですね。
返信する

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