SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

MLB プレーオフ間近

2009年09月17日 | メジャーリーグ

日本のプロ野球も第4コーナーですが、
MLBも、プレーオフが近づいてきました。


◇これまでの成績

【ア・リーグ】
東  ヤンキース
中  タイガース
西  エンジェルス
WC レッドソックス

【ナ・リーグ】
東  フィリーズ
中  カージナルス
西  ドジャーズ
WC ロッキーズ


今日これまでの成績が以上ですが、
多分他のチームの逆転はないと思われます。

上記の4チームづつで、
プレーオフを争い、
ワールドシリーズの進出チームを決めていきます。

軽く展望して見ましょう。(しっかりとした展望は後日)


【ア・リーグ】
ヤンキースの勢いが止まらない感じだ。
打線の破壊力が桁違い。V本命といっていいであろう。
ジーターの記録達成での盛り上がりも、一役買っている。
抑えのリベラも今シーズンは安定しており、死角は今のところ見当たらない。
追うのは、エンジェルスとレッドソックスか。この両チーム、いずれも100勝前後まで勝利数を伸ばす見込みで、勝ちまくっている印象が強い。【スモールベースボール】を掲げるエンジェルスは、投手陣に不安定さは残るものの、つないでいく打線の得点力は高い。しかしながら、毎年進出するプレーオフでは、ここのところ実績が残せていない。今年も、ヤンキーすというよりは【天敵】レッドソックスとの対戦になった場合、大きな壁になりそうだ。
そのレッドソックス。昔からエンジェルスを大のお得意様にしており、まずここを破ってヤンキースに挑みたい。
戦力的には、昨日好投して復調した松坂の存在がカギか。
どこが強いのか分からないが、大きな波を持ってくるのが上手いレッドソックス。短期決戦向きのチームだ。
タイガースは、サプライズのチームだ。しかし、投手陣の粒は揃っている。上記3チームに比較して戦力的には薄い印象は否めないが、昨年のレイズのようにサプライズをおこして、沈滞ムードの街を救えるか。

【ナ・リーグ】
ドジャーズはどうなのだ!
これが私のナ・リーグを語る上でのキーワードだ。
長年ドジャーズを見てきたが(70年代からのファン)、どうも分からない。
まあ、今年はほとんど見ていないが・・・・。
そのほかの3チームは、2006年WS制覇のカージナルス、2007年WS出場のロッキーズ、2008年WS制覇のフィリーズと、近年実績を残しているチームばかり。
対するドジャーズは、WS制覇どころか、WS出場もいつ以来か思い出せないほど。
打線はラミレス中心ということは分かるんですが。

イーシアという選手が、30HR放っている(・・・・・らしい)
ブロクストンという選手が、30SPあげている(・・・・・らしい)
黒田も所属している(・・・・・・らしい?!知ってるよ、そのくらい)

昔のドジャーズからすると、なんとも小粒になった感じがしますが、
遅ればせながら今シーズンも、これからしっかりウォッチしていきます。

最近はナ・リーグの野球にトンと疎くて・・・・・

すみません。
展望できましぇ~ん。

カンではカージナルスがよさそうな気もしますが。

ドジャーズに勝って欲しいなあ。

出来れば、
エンジェルスとの【フリーウェイシリーズ】をやって欲しい。
全米的には、
全く盛り上がらないだろうけど。
(東部の人たちはほとんど見ないと思いますが・・・)

 


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