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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

バイエルン チャンピオンズリーグを制覇 あまりのすごさに、口ぽか~ん!

2020年08月25日 | サッカー

ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ。

昔はホント、
興味津々でした。

これを見ずに何を見る・・・・
という感じでヨーロッパNo1と南米No1はどこかと見ていて、
トヨタカップに胸を躍らせたものでした。

ああ、遠き昭和の時代の話ですね。

ある程度興味があったのは00年代前半まで。
最近はとんと、
目にすることも少なくなっていました。

見るたびに毎回「ヨーロッパはやっぱり、レベル高いなあ」
との思いは強くするのですが、
さほど強く印象に残る感じではなかったですね。

サッカーと言ってみるのは、
予選も含めてワールドカップとJリーグぐらい。
という事は、
世界のサッカーの潮流みたいなものは、
な~ンにもわかっていないという事です。

そんな中、
サッカーフリークの息子たちにつられて、
今年はなんとなく見ていたチャンピオンズリーグ。

その準決勝を見て、
「これはちょっと、ワタシの中の”サッカー”とは次元が違う」
と思っていたのですが、
昨日の早朝の決勝もすごかったですね。

バイエルン・ミュンヘン vs パリ・サンジェルマン


何しろ最近まで、
パリにネイマールが所属していることすら知らなかったんですから、(多分ニュースなどでそのこと自体は目にしていたと思うのですが、とにかく試合を見ないので印象はゼロでした。)
何をかいわんやですね。

しかし両チームのテンポの速い攻防とハイプレスには、
驚きを通り越して口をあんぐりしたまま動けませんでした。

凄いですね。

ワタシは後半は通勤の電車の中手元で見ていたのですが、
ちょっとコーフンで声が出そうでした。
ちなみにワタシの周りにいた若い人たちの中にも、
手元で中継を楽しんでいた人が何人かいましたね。

それにしてもバイエルンの完璧な攻守、
見事としか言いようがありませんでした。
そして最後にGKノイアーがいるというのは、
やっぱり安心感が違いますね。

いつも試合を見ている川崎の自陣でのボール回しをバイエルン相手にやることを想定して見ていたら、
恐ろしくて震えちゃいました。。。。

パリもネイマールとエムバベは凄かった。
よくあれだけ両チームともに動き回って、
最後まで持つなあと感心しました。

ワールドカップはとても面白い大会ですが、
やはり代表戦ではなくチーム戦の方が、
しっかりとした各チームのサッカーが見られて試合としては面白いですね。

来年からは楽しみに見てしまいそうな。。。。。。

早朝やら深夜やら、
日本では厳しい時間にやる海外のスポーツ、
眠い目をこすりながら見るのもまた、
楽しいものですね。




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