悲しいけれど

１月２５日の記事の下に　２月２日　追記あります


　１月 ２５日　

ラヴと　そして弱虫な飼い主に励ましのメッセージをくださった皆さま

本当に　ありがとうございました
今朝・・ラヴは、アイとユーの元へと　旅立って 行きました


じつは、なんというタイミングなのか、昨夜　盛岡で一人暮らしをしていた
主人の母が、突然　亡くなりました
時間が 時間だったため、新幹線が なく　主人は 夜が明けてからの出発に

そして、今朝、主人が 出発前、ラヴに
「 今まで、ありがとね、バイバイ 」　と 言うと
不思議なことに　それまで　まったく動けなかったラヴが、突然 顔を上げ、
何か 話そうと　口を パクパク
まるで、主人に 応えているかのように・・・・

そのあと、主人を最寄りの駅まで送る私は
「 らーちゃん、パパさん送ってくるから 待っててね 」　と 言うと
また、ラヴは　顔を上げて　今度は 私に 何か言おうと
口をパクパク・・・・


何か嫌な予感がしたので、駅からの帰り道、私は車のスピードを
上げて帰宅。

すると母が
「間に合わなかったよ、たった今、息を引き取ったよ」と号泣

そっか・・・　やっぱり、さっき ラヴは 私にも
「 さよなら 」を　言ってたんだね

間に合わなかったと知った時、私は
「 なぜ 待ってて くれなかったの？ 」　と 思いましたが、
きっと　ラヴは 最後の姿を 私に 見せたくなかったんでしょうね

悲しいけど、老衰で、やすらかに 送りだしてやれたのは
飼い主としては　本当に　救われる思いです

らーちゃん　お疲れさま　　そして、ありがとう

天国に行ったら、アイと　ユーに　また会えるね

私は、３匹に出会えて、そして、いっぱい　いっぱい想い出をもらって

本当に　しあわせだったよ

悲しいけれど・・・
これからも　まだ　いっぱい泣くと思うけど・・・
私は、あなたたち ３匹のこと　ずっと ずっと　忘れないよ

アイ君　　らーちゃん　　ユー君

ありがとう・・・　いっぱい　いっぱい　　ありがとう　

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　２月　２日　　追記　



私と娘は、２９日夜、盛岡から帰り、翌日、ラヴの お別れ式をしました

主人が いつ帰れるか分からなかったので、御骨を自宅に持ち帰り、
　簡単な仏壇を つくりました
みやんさんに描いていただいた ラヴの似顔絵も 飾らせていただいてます

そして、昨夜　主人も　やっと帰宅・・・　一言、
「 ラヴが 骨に なっちゃった 」　と・・・

いつも、コタツに もぐる主人の膝の上か、ＰＣの前の私の膝の上が
大好きだった ラヴ・・・

ラヴには、亡くなる直前まで
「 大丈夫だよ　らーちゃんとは、ずっとずっと 一緒だからね 」
と、言い続けました

だから、悲しいけど、心は　とっても　温かく　穏やかでいられます

　元気だった頃のラヴ
ちょっと キツい表情だけど、正面を向いてる写真が　あまりなくて