次に、胸のことについて。
胸の手術切開部分は、胸骨がまだしっかりくっついてないので、術後前胸部に強い力がかかる動作は術後六ヶ月のあいだは禁止とのことです。
とはいえ、アチョは下半身不随なので、普段から両手を使って体を移動させています。
さらに、車椅子も特注で作っていただいたのがあり、それに乗ってるときは両手で車輪を回してます。
そういう動作も控えさせたほうがいいんでしょうか?とお聞きしたところ、
「両手で移動するのをやめろと言っても難しいと思います。
生活できなくなっちゃうでしょうし。
そこはいいとしても、車椅子に乗らせるのは控えといたほうがいいかも」
とのこと。
あまり胸骨にチカラが加わっていると、「儀関節」といって、本来動いちゃいけない場所が関節のように動かせるようになってしまう状態になるそうで、
そうならないためにもしばらくは胸の装具付けといたほうがいいですね、ということでした。
切開部はほっとくと胸骨がどんどん盛り上がって突出してきてしまうので、それをおさえるのも胸の装具がいいそうです。
まあ、アチョは前回の手術後ですごく胸骨が突出してしまったので今更かもしれませんが・・・
術後一回目の外来で問題なければ、本人に疲れのでない程度の運動は徐々にしていってかまわないそうです。
胸の手術切開部分は、胸骨がまだしっかりくっついてないので、術後前胸部に強い力がかかる動作は術後六ヶ月のあいだは禁止とのことです。
とはいえ、アチョは下半身不随なので、普段から両手を使って体を移動させています。
さらに、車椅子も特注で作っていただいたのがあり、それに乗ってるときは両手で車輪を回してます。
そういう動作も控えさせたほうがいいんでしょうか?とお聞きしたところ、
「両手で移動するのをやめろと言っても難しいと思います。
生活できなくなっちゃうでしょうし。
そこはいいとしても、車椅子に乗らせるのは控えといたほうがいいかも」
とのこと。
あまり胸骨にチカラが加わっていると、「儀関節」といって、本来動いちゃいけない場所が関節のように動かせるようになってしまう状態になるそうで、
そうならないためにもしばらくは胸の装具付けといたほうがいいですね、ということでした。
切開部はほっとくと胸骨がどんどん盛り上がって突出してきてしまうので、それをおさえるのも胸の装具がいいそうです。
まあ、アチョは前回の手術後ですごく胸骨が突出してしまったので今更かもしれませんが・・・
術後一回目の外来で問題なければ、本人に疲れのでない程度の運動は徐々にしていってかまわないそうです。