たまごの袋とじ

ふざけ。

C:ラブ&ピース=チチクリ

2009-09-29 04:21:02 | エッセイ
この世で1番おそろしいのは何か知っていますか?


久々の恐怖体験をしました!!((゜Д゜ll))
といっても霊的な話しではないんですが…


ある日の夜、カレピと車の中で愛を語りながらチチクリあってたら…

突然!!


懐中電灯をもったおじさんに威嚇されたんです!



もうね、ハンパない威嚇!!!
テロリストかと思いましたから!

懐中電灯で窓を割られんばかりにゴンゴンやられ、
「あけろ!どこの組じゃ!」と言われる始末。。


組って…、あなた…なにゆっちゃってんの。
って思いながらも、あまりの勢いにビビりすぎて、”何ですか?”としか言えませんでした(泣)


尋常ではないこのおじさんの殺気と怒鳴り声。
手が震えましたよ。


いそいで車を発進させようとしたら前に出てきて遮られるし、、、
その間も懐中電灯のゴンゴンは激しくなるばかりで(T-T)


泣きそうになりながらなんとか車を発進させました!


バックミラーごしにうつったおそろしく殺気だった激しい蹴りが忘れられません。。

しかもナイフ的なものを握ってるように見えた気が…


案の定、車の後ろが凹んでるし、あちこち傷になってますけどね
窓を割られなくてほんとよかった
鍵を閉めててほんとよかった


ドアがあいてたら刺されてたんだろうな。。



恐怖で胃が痛み、ついでに顔も歪み、とりあえず酒の力をかりて落ち着きました
お酒と愛の力はすばらしい!


人間の、得体の知れない怒りの感情はまじでこわい!!

この世で1番こわいのは幽霊ではなく怒りをもった人間だというのを再確認です



何がそこまで怒りに触れたんでしょうかねぇ
…チチクリ?


いや、チチクリに罪はないはずッ!!
チチクリの釈放を請求したいッ!


チーチクリッ!チーチクリッ!
ラブ&ピース=チチクリ

↑この方程式、あってるっしょ(笑)


私は負けないッ
この世にチチクリがある限りッ!!


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A:熱出た人の携帯の話

2009-09-25 22:54:17 | ちょぃ小説
私はアメリカに渡ってから携帯に対して愛情がない



日本では、携帯がないと落ち着かない時もあったくらいなのに。。



日本の携帯って今どこまで進んでいるんだろう?



2年前に帰国した時にはすでに、携帯の存在に浦島太郎にされた



というか、浦島太郎も携帯さえ持っていれば、「その箱怪しいから開けない方がいいですよ~」って言ってくれる友人の一人、二人はいただろうに・・



浦島太郎が箱を開け、おじいさんになったのは知られているがその後はどうなったのかあまり知られていない


  


浦島太郎「くそ~。箱を開けたらじじぃになっちまった龍宮城に苦情の電話入れてやる!ピ・ポ・パ」

プルルルル・・・・プルルルル・・・

龍宮城「はい。こちら龍宮城です」


浦島太郎「オレ。オレだけど、主人いる?」


龍宮城「オレと言いますと・・・?」


浦島太郎「さっきまで、そっちでお世話になっていたオレだよっ!!」


龍宮城「さっきまでお世話になっていたと申しますと・・浦島太郎様ですか?」


浦島太郎「そーそう。浦島太郎だよ。主人はどこ?」


龍宮城「なんだか、怪しいですね~浦島太郎さんはもっとお若い方でしたが・・・これ、オレオレ詐欺ですか?」


浦島太郎「そうじゃないよ!君達が帰りに持っていけって言った箱を開けたらこうなっちまったんだよっ!!」


龍宮城「それ、『開けたらいけません』って書かれていませんでしたか?だめですよ。守ってもらわないと・・・」


浦島太郎「開けたらだめなお土産って言う方がおかしくない??例え、間違って開けたとしてもこうなるかぁ??この物語を読んだ子供達も奇想天外なこの状況に戸惑っているよ。(; ̄д ̄)↓↓ !?てな具合に・・」



龍宮城「そりゃぁ、そうですけれど。こっちとしては開けずにいろいろ中身なんだろうって想像を膨らまして楽しんでいけるものだったので・・開けちゃうとその真意も夢もぶち壊しなんですよね~」



浦島太郎「ぶち壊しって・・・Σ( ̄ロ ̄lll) 俺のほうがどう考えても被害者なんだけれど、それってオレが悪いっていいたいの?」



龍宮城「そうです。しかも、浦島太郎様はっきり言ってここでかなりの女遊びが激しかったじゃないですか~。何人もの女の子が訴えているんですよ。普通なら、多額金額を請求するところなんですからね~」



浦島太郎「えっ。それは勘弁して。でも、これはオレが亀くんを助けたお礼でしょ?それで『龍宮城』でお礼の打ち上げって事で聞いたんだけれど?」



龍宮城「それは、合っていますけれど浦島太郎様は遊びが過ぎました。」



浦島太郎「これからオレどうしたらいい?」



龍宮城「とりあえず、いじめられている亀を助けてからここに戻ってきてください」


浦島太郎「そこまで、物語戻す必要ある?」



龍宮城「ここまで来るにも案内する者が必要でしょ?じゃぁ。また後でガチャ。」



しばらく浦島太郎は砂浜でいじめられている亀を探したが、なかなか見つかることができませんでした。



浦島太郎「くそ~。産卵中で涙流している亀しかいねえ。。」



そこへ、携帯がなった。



友「あっ。太郎?どこ行っていたんだよ。ねぇ、今から遊びに行かない?」


浦島太郎「おっ。友達くん。あのね、今オレそれどころじゃないんだよ。おみやげ開けたらじじぃになっているし~。涙流している亀しか見つからないし~」



友「??何が言いたいの?まぁ、それより昨日さぁ~いい店見つけたんだよね~『龍宮城』って言うの。一緒に行かね?」


浦島太郎「龍宮城!?えっまじ?偶然ッ!ナイス友達くん。今、そこを探していたところ。どこ行けばいい??」


友達くんから住所を聞き出し、そこへ向かった浦島太郎でした。しかし、浦島太郎はそこは『龍宮城』という名のショーパブであることは知らない。



浦島太郎「やっと着いた。この前は海の中に潜って行ったけれど、なんだ自分の足でもいけるんだね。」


友「ウワッ何その、じじぃっぽい格好??」



浦島太郎「うん。長い話になるから言わないけれど、こっちにいる乙姫様がきっと元に戻してくれるから大丈夫」


友「まぁ、いいよ。めんどくさいから中入ろう」



女の子「いらっしゃいませ~お待ちしていました。とりあえず、お飲み物と本日特別にお客様にお出ししているすっぽん料理を楽しんでください」



浦島太郎「えっ!!亀、食べちゃうの?えっ?助けた亀を食べちゃうの??」



女の子「ええ。精力つきますよ。ごゆっくりしてくださいね」



浦島太郎「昔話って奥が深いんだね~。本当だ、なんだか力が湧いてきた



そうやってすっぽん料理を食べ、女の子といちゃついて楽しんだ浦島太郎はどんどん若返っていきましたとさ     おしまい。



    


「なんだ、その話っっ。。。」


ちょっと、自分に突っ込み。実はこれを書いている中、風邪をひいていて書きたい内容がどっかに飛んでしまって。。



本当は携帯の話がしたかったの・・・



携帯のストラップの話・・・



なんせ、こっちではあまりストラップを携帯に付けている人がいなくて、その種類も日本ように売っていなくて寂しいのですね。



それで、きっと愛情が湧かないんだと思う。



ネットでいいもの探して送ってもらおう



ね、何書くかまったく忘れてノープランで終わっちゃうこの感じ♪



たまには後味悪くもいいね。薬も苦いくて後味悪い方がよく効くって昔から言うし・・



アラアラ。どんどん、悪寒が・・・これからもっと熱が出そうだわ。チャン・チャン



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A:水の扱い方

2009-09-24 03:27:51 | エッセイ
人には毎日やっていても苦手な事がある。


それは表では気づかれないようにしているけれど、きちんとした場とか・好きな人の前など、ちゃんと決めないといけない時には誰にも言えないが実は内心ドキドキしているもんだ。


もちろん私にも苦手な事がある




それは、「顔を綺麗に洗面台で洗う事ができない(´Д`。)グスン・・」



何年もやっているのにも関わらずこれだけはうまくなっていない。



必ず、洗面台がびしょ・びしょに濡れ、洋服も思いっきり水をかぶったようになる




鯨が潮を吹いていますドピューンンンンッ



こんなに濡れても石鹸が綺麗に落ちていない事も多々あるのがすごく悲しい



なので、ほぼ私の洗顔は全裸で行なうのが普通である。イヤ~ン



シャワーのあるところでは、そこで洗顔するのが後片付けもしないで(水ふき取ったりね)早く済むのでベスト



まぁねそう言っても、洗顔に関してはあまり表でやる機会がないので人に気づかれず過ごすことができるだろう。



しかし、もう一つ苦手な事が私にはある



それは、「コップで水を飲むこと(  ゜Д゜)ノ」



ストローではなくコップ



炭酸飲料ではなく、ガブガブいける飲み物



熱いものではなく、冷たいものが特に難しい



コップを上げるタイミングとか速さとかわからない



これは非常にまずい。;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)



なぜなら人とコップで水を飲むって状況はいつ遭遇してもおかしくないからだ




だから人と水を飲む時は実は緊張している私




気が抜けるとすぐにこぼす




私の気の許せる近い友人なら一度は目にした事があるであろう。




ギャグだと思って言ってくる人もいるけれど・・・ガチなんですね。(言わないけれど)




だから、好きな人の前で飲む水にはかなり気を使う




「その水に毒が入っているか?」って誰かに突っ込んで欲しい。





それくらいの慎重さで飲んでいる





だから、マラソンの給水所で水をサラって飲んでいる人ってすっげーかっこいいの




私なら走るのか・水飲むのかどっちが重要か迷って結局、水飲んでもむせて走れなくなるタイプ




学生の時なんか、蛇口から水を綺麗に飲むのに必死だったからッッ




セーラー服ぬらして、「どこのお嬢ちゃん?」なんて言われていたらきっと凹みます




蛇口で水飲んでいるあの顔は、正面から誰にも見られたくない・・・





結構ね、私と同じように悩んでいる人って結構いると思うんだけれど。違う?





試練は続きます





誰か、コップを改善してくれませんか?



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おまけ



最近、Wiiでちょっといいもの見つけた



そのゲームで水の飲み方を訓練中



わかる人いる?




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A:5人の危険人物者

2009-09-22 22:03:49 | エッセイ
昨日、ここに来て初の夜の買出しに一人で出かけた。



はっきり言って私はこの夜に漂う怪しい雰囲気が苦手だ



犯罪のにおいが一気に増すからだ。



場所によると思うが、その雰囲気は日本にある夜の繁華街とは違い、どっちかと言うと田舎の中にある夜のコンビニに近い感じがする




あたりの静けさがより私の恐怖心を引き立てる




普段ならなるべく出歩きたくない私の住んでいる近辺




しかし、昨日は私用により夜のジャンクフードを買出しに行かされた




家から一番近いのが、『Jack in the box』である




悲しい事にそこはドライブスルーがなくどうしても中に行く必要があった




行く前からすごい緊張している私。




どうか、これが『変質者 in the box』になっていない事だけを願うばかりである。




ドキドキの中、店に入ると、携帯で他人の迷惑も考えずワーワー話しているおばさんが一人いるだけだった。




注文するのか、携帯で話すのかどっちかにしてほしい。




まぁそれでも変質者がいるか、誰もいないよりはだいぶましである




私はかすかな心強さを手にして注文の機会を待った





おばはんがまだ注文を終えていない頃である





新たにドアが開く音がした





敏感になって後ろを向くと





感じ悪~い若造がやってきた





その人が第一の危険人物である。絶対に絡まれないように下を向く私





彼はまっすぐカウンターに立っている女性店員の前に立ち、口説き始めた





店員は迷惑そうな顔を少し見せるも、丁寧にお断りし第一の危険人物を見事追い払った




すご~




感動して拍手が出そうだった





しかしその間、第二の変質者がいつの間にか店の中に座っていることを知るとかなり引いた




恐怖に敏感になっている人には、特に他人の行動に強烈に反応するもんだ





その第二の危険人物は、太った年老いた老人であった





何をしに来たのかまったくわからないが、席に座りただボーっとしている





しかも、口の中でコロコロ何かを動かしている





『入れ歯』であった





その入れ歯が時々口の外に顔を出してくる




うわぁ・・・( ̄□||||!!  キモっっっ




私がもし、年を取って入れ歯をするような事があったとしても絶対こんなことだけはしないようにしようと心に深く誓った




いよいよ。私の注文の番である。やわらかい女性店員の顔は少しの安らぎを与えてくれる。その時、かすかにドアが開く音がした





注文を終え、周りを見るといかにも第三の危険人物者がそこにいた。いや、後々考えるとこの人が生きる上では一番まともな人物かもしれない




彼は、店に置いてあるケチャップやティッシュを袋にダーッと詰め大量に持って出て行ってしまった。




女性店員というとそれに関して驚くことなくなんなく仕事をこなしている。





いつも、こんな雰囲気あるんだろうな~




そんな事があった後、携帯おばはんは食べ物を受取り外へと出て行ってしまった。




ちょっと悲しかった(まだ、行かないで~(/TДT)/あうぅ・・・・)




店にいるのが店員と入れ歯老人と私だけになってしまった。




女性店員は私の緊張感を感じ取ったのかやさしく話しかけてくれる




なんていい人なんだろう。。。





その時、第四の危険人物が入ってきた





見るからに非常に危険人物である。それはMAXをいっていた





50代くらいの髪の毛バッサバッサのおばはんがそこにいる。





そして着ているあらゆる下着が顔を出している。パンツなんてカンガルーの赤ちゃんを軽く包めそうなくらいスカートの腰当てから出ている




もうね、本当に帰りたかったです





さすがに女性店員はこれには驚くだろうと思ったが、逆に微笑ましい笑顔を見せているではないか




私のちっちぇ肝よりもなんて寛大な女性なんだろう。




食べ物を受取ったら、そのやさしさにちゃんとお礼を言おうと思った




やっと、私の食べ物が用意できた




寛大な彼女からそれを受取り、笑顔いっぱい浮かべお礼を言ったその後、寛大な女性店員の顔が曇る




「てんキュぅー・そゥ・マッち」



なんと思いつめていた分、やっと帰れる安心感から緊張が解け、声が裏返ってしまっていたのだ




これで、私が5人の危険人物となってしまった




もう、寛大な彼女に会うことはなかろう





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A:宇宙食べ歩きの旅

2009-09-20 01:48:23 | エッセイ
私の住んでいるテキサス州では、他の州と比べて観光地となるものが少ない気がします。


『地球の歩き方』でも、この州の紹介のページはほんのちょっとだけとか?


テキサス州のみなさ~ん。もっと観光事業にも力入れてくださ~い


しかし、そんなテキサス州でもヒューストンある宇宙開発に関する世界の注目は大きいものではないでしょうか?


昔、教科書でも覚えたね


ちなみに、

ヒューストン:ひゅ~すとん。ロケットが発射して目的地に到着なので、『宇宙開発』


シカゴ:買い物にはカゴを使うので『くだものなどの食べ物』


デトロイト:デートには車を使うので『車産業』


なんてふうにいろいろ各州の主な産業を覚えたもんだね。うんうん。





話を戻して、今日ね2010年の搭乗に向けて訓練中でいらっしゃる宇宙飛行士「山崎直子」さんの講演会が近くであるとのこと。



ありがたい事に、ここは宇宙に関しての講演会とかはたぶん、他のどこよりも充実していると思います。なんたって、宇宙直行便が出ているもんね。



宇宙にすごい思いを寄せている私にとっては「MYドリーム」を宇宙に届けてほしいという思いから、絶対受けたい講演会でして。



というか、あわよくば私も宇宙に連れて行ってください的な感覚でいます。



『ついに、日本の主婦がフライパンを持ち宇宙ご遊覧』なんてあったりして。



なんて、ステキなんでしょう。





パシャ・パシャ・パシャ・パシャ



記者「あっつあんさん。今回初の一般主婦搭乗にて日本は大騒ぎしています」


私「どうも今回、黄金伝説よりフライパンのみという企画で宇宙に望むあっつあんです」


記者「なんだかムボーな企画ですね


私「今回の目的は、宇宙で食べ物を探してくるという指令を上から受けています」


記者「しかし、フライパンを持っていっても空気がないので火がおこせないかと思うんですが・・・?」


私「あっ。これですか?これは、狩りの道具です。」


記者「こっ・・これだけで?


私「そうなんです。」



なんて、ムボーな企画に巻き込まれたらどうしようでも、歴史には絶対残るよね。案外、火星の土っておいしいかもわからないしね♪



宇宙に託す夢って本当に壮大なんです



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