予想外の１週間。part２

出発して数時間で車のトラブルに遭いましたが
夜通し走って朝の４時過ぎには目的地付近へ着きました。

が、鍵を貰う不動屋さんは朝９時からしか開かないので
近くのコンビニで仮眠を取ることに。

普段ならシートを倒して大人３人楽に寝られる車なのですが
荷物でぎっしりの車の中で無理やり不自然な格好で寝ました～。

朝日が昇って、少し町の中を探索し
やっと時間が９時に。

ようやく引っ越し先へと着きました。

しかし、衣類やガス台の他は殆ど午後にならないと運ばれて来ないため
持参したペットボトルのお茶と紙コップで数時間過ごしました。

そして午後、ガスが通り電器屋さんも来てくれて少しずつ住める状態に。

しかし、ここで目的地での第一のトラブル発生。

写真には映っていませんが、冷蔵庫とレンジ用に作ってくださったコンセントに
電気が来ていない！

実はこのお部屋、今回引っ越す前にかなりリフォームしてもらったので
コンセントも新たに作って貰ってたのです。
そのためまだ使われていないコンセント口があったわけで。

大家さんに通電出来ていない事を確認してもらい、
次の日の午前中に電気工事屋さんに来てもらうことになりました。
でも、この上にもガス警報器用のコンセントがあってその日は延長コードでしのぐことが出来ました。

そして、次の事件が起こったのは夜、お風呂の後洗濯をしている時でした。

初めての洗濯機で最初の洗濯。
一度に洗えない量では無かったけれど、一応白物と色ものに分けて洗うことに。

１回目の洗濯。
無事に終わりました。
が、実は１回目から
「この洗濯機音が大きいなー」とは思っていたのです。

そして、２回目の洗濯途中、多分脱水の時に
今まで聞いたことが無いようなもの凄い金属音が聞こえてきました。

キュルキュルガガガキキキーグワーン！！

これは一大事だと慌てて洗濯機を止めました。

何？
どうしたのか？

原因は分かりませんでしたがそこから
洗濯槽が動かなくなりました。

時間はもう真夜中近く。
仕方ないので次の日電器屋さんへ連絡。
さらに次の日、修理に来てもらうことに。

と、いうことでほぼ２日間、昼間は外へ出られない状態が続いたのです。


修理の方は流石にプロ。
数十分で直されました。

しかし～何が壊れていたのか、こういうことが今までにもあったのか尋ねると
洗濯槽の周りのベルトを止める部品が外れていた、
買ってすぐにこんな状態になったことは前例が無いと言われまして～

怖かったので取り替えを依頼しました。
だってねー、１日目で壊れた洗濯機って不安じゃないですか。
使うのは一人暮らしの息子だし。

来週、取り替えてもらえるそうです。

宮島SA も味路

九州から東海への旅の途中、食事休憩で寄った唯一のＳＡが宮島でした。

レストランの名前は『も味路』

広島らしい名前のレストラン。

メニューにも広島らしく牡蠣を使ったものも多数ありました。

が、この日頼んだものは

とんかつ定食　980円
カツ丼　　　 　 900円
ビーフカレー 　750円

　

ＳＡの食事ということであまり期待していなかったのですが
メインは合格点。
付け合わせのサラダも新鮮でした。

なにより、お米が美味しいと感じました。

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宮島サービスエリア（上り線）レストランも味路 （定食・食堂 / 廿日市市役所前駅（平良）、廿日市駅、広電廿日市駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5