Amyの波乱万丈!アメリカ記

アメリカは、南カリフォルニアに住むAmyの波乱万丈の日々を綴ってみました。

Happy Halloween!!!

2005-10-31 00:46:05 | 犬夜叉
 昨日は、友達とベンチュラのバーに遊びに行きました。
 ハロウィーン・パーティをしてるというので、コスチュームを着て遊びに行きました。
 もちろん、コスチュームは、犬夜叉です。
 知ってる人は、写真を撮ってましたね。鉄砕牙は、どうした?って聞いてくる人もいました。刀は、持っていなかったので・・・やはり、刀がないと犬夜叉でないなぁ!次は、刀を作ろうっと!
ところで、このコスチュームは、「買っちゃいました。」のところに載せたコスチュームでなく、別のコスチュームです。買ったはいいけど、気に入らなかったので別の会社のをオーダーしました。
 この Chokingyo という会社のコスチュームは、一番よかった。3つの会社から買ったのですが、最初のは香港からので、ぜんぜん忠実に作ってなかった。
 二番目に注文したのは、生地がコットンなのですが硬くて厚手なんです。
 パンツも、かなり大きすぎ。・・・で、このChokingyoのは、パンツは、オーダーメイドなので、ぴったり。というわけで、この会社のをハロウィーンでは、使いました。明日も、このコスチュームで、友達の子供と一緒にキャンディーをもらいに歩こうかしら・・・

やっぱり・・・・

2005-10-17 16:17:13 | 波乱万丈記
 今回の給料日も、やはり100ドルだった。これで、500ドルの貸しができた。
 やはり、またコマンドへ行かないとだめかな?
 週末、日本の自衛隊の人とベースで飲んでて、そこのバーのマネージャーが、実はアルバイトで本職のほうは、夫と同じクリニックでの仕事。
 彼をよく知ってると言う。ついでに、私の事も。
 どうやら、クリニックでは、私は、かなりの悪者になってるようだ。
 何度もコマンドを訪れては、金をもらえないと大騒ぎをしてる悪い妻?!
 ちゃんと約束した額を毎回の給料でくれるのなら、コマンドに行く必要はないのに。
 そのマネージャーも、離婚の訴訟中で。彼は、結婚2年半なのに、奥さんに毎月1200ドルもあげてるそうだ。なのに、奥さんは、毎日電話してきて、2000ドルよこせと騒いでるのだそうだ。
 なので、自分のこともあるので、私と夫の話には、興味があって、私に会うまでは、私のことをなんて妻だ・・・と思ってようだ。
 はい、私がビッチなエリックの妻です・・・と言ったら、そんなこと言ってない・・・と笑ってるけど。これまで、そう思ってたのは、確かだろう。

 なんか、コマンドに行くのも嫌になってきたけど。このまま、もらえないと自分の生活もあぶない。
 しかも、ここにきて、週40時間仕事をもらっていたのに、新しい人が入ったからと、週25時間にまで減らされた。
 ここで働いてるひとは、ほとんどがミリタリー・ワイフ。なので、私のように生活のために働いてる人はいないから、他の人も週40時間なくても、平気でいる。
 私は、そうは行かない。他に仕事を探すか、掛け持ちで何かしないと、食べることもできなくなる。
 とりあえず、400ドルの食費を、きちんと入れてもらえば、何とかなるのだが・・・相変わらず、払ってもらえないし。
 かといって、今すぐには、アグリーメントにサインはできないし。
 もう、踏んだりけったり・・・夫はといえば、相変わらず彼女と毎日デートで、絶対いつか天罰がくだるよ。

 犬夜叉のように、お座り・・・!っていってやりたい。

両方の弁護士と当事者のミーティング、その2

2005-10-14 16:41:37 | 波乱万丈記
 10月3日に、二回目のミーティングがありました。
 今回は、相手の事務所でしました。初めて、相手の弁護士とあったのですが。
 なんか、すごく頭にくる弁護士でした。
 1000ドルの生活費を請求してるのですが、私の収入を入れると525ドルくらいになるんです。それで、足りないから、こうやって裁判所へ行く前に、なぜ私が1000ドルという金額を出したのかを説明し、同意を得れればと思ってるのに。
 相手は、これ以上は出したくない。しかも、私の収入が少ないのなら、私に日本食のレストランを紹介するから、そこでウエイトレスでもすれば・・・と相手の弁護士が言ってきた。
 そして、日本人なのだから、日本へ帰って仕事をしたほうがいいとも・・・

 ある弁護士のアシスタントに話したところ、これは人種差別にあたるとのこと。
 確かに、大きなお世話だ。レストランで働いても、毎日100ドルのチップが入るわけではないし。毎日8時間なんて、時間がもらえるはずがないし、保険などのベネフィットもない。なので、私には、興味がない。
 それより、この生活費が払われる5年間の間に、学校へ行って何かスキルを取って、5年後には、完全に自分だけで生活できるようにしたい。
 なので、1000ドルの生活費を請求してるのに。
 500ドルだと、アパート代にもならない。せめて、アパート代の心配がなければ、あとは自分の給料で食費や車の支払い等などの支払いをしても、学校へ行くくらいのお金はなんとかなる。
 まったく、嫌な弁護士だ。しかも、前に私が使ってた携帯を解約したいから、解約料の半分を払えと・・・も言ってきた。
 それなら、未払いになってる、電話料とケーブル代の半額を、私も請求したい。

 結局、話し合いは、終わらず。また、続く・・・ということになった。
 たぶん、生活費は、525ドルになると思う。相手が私に同意しないので、計算して出した妥当な額を裁判所へ提示するようだ。
 それに関しては、私の弁護士は、反論してない。なので、たぶん決まりだろう。
 あとは、ミリタリーのリタイアーペイや積み立て年金やソーシャルセキュリティの半額を請求するのだが。その話し合いをするのだろう。

 次回は、裁判所へ行くようになってる。裁判所への出頭の日は、12月7日。
 12月だと、ファイルして11ヶ月になる。夫が思ってた、6ヶ月で離婚が成立・・・というのは、夢に終わってしまったようだ。
 ざまぁ見ろって感じ。
 さて、今日は夫の給料日。今日も、夫の部屋のドアに張り紙をしないと・・・
 食費を、払うように・・・とね。前回も、200ドルのところ、100ドルしかもらっっていない。
 これで、彼は私に300ドルの借金ができた。