Amyの波乱万丈!アメリカ記

アメリカは、南カリフォルニアに住むAmyの波乱万丈の日々を綴ってみました。

両方の弁護士と当事者のミーティング、その2

2005-10-14 16:41:37 | 波乱万丈記
 10月3日に、二回目のミーティングがありました。
 今回は、相手の事務所でしました。初めて、相手の弁護士とあったのですが。
 なんか、すごく頭にくる弁護士でした。
 1000ドルの生活費を請求してるのですが、私の収入を入れると525ドルくらいになるんです。それで、足りないから、こうやって裁判所へ行く前に、なぜ私が1000ドルという金額を出したのかを説明し、同意を得れればと思ってるのに。
 相手は、これ以上は出したくない。しかも、私の収入が少ないのなら、私に日本食のレストランを紹介するから、そこでウエイトレスでもすれば・・・と相手の弁護士が言ってきた。
 そして、日本人なのだから、日本へ帰って仕事をしたほうがいいとも・・・

 ある弁護士のアシスタントに話したところ、これは人種差別にあたるとのこと。
 確かに、大きなお世話だ。レストランで働いても、毎日100ドルのチップが入るわけではないし。毎日8時間なんて、時間がもらえるはずがないし、保険などのベネフィットもない。なので、私には、興味がない。
 それより、この生活費が払われる5年間の間に、学校へ行って何かスキルを取って、5年後には、完全に自分だけで生活できるようにしたい。
 なので、1000ドルの生活費を請求してるのに。
 500ドルだと、アパート代にもならない。せめて、アパート代の心配がなければ、あとは自分の給料で食費や車の支払い等などの支払いをしても、学校へ行くくらいのお金はなんとかなる。
 まったく、嫌な弁護士だ。しかも、前に私が使ってた携帯を解約したいから、解約料の半分を払えと・・・も言ってきた。
 それなら、未払いになってる、電話料とケーブル代の半額を、私も請求したい。

 結局、話し合いは、終わらず。また、続く・・・ということになった。
 たぶん、生活費は、525ドルになると思う。相手が私に同意しないので、計算して出した妥当な額を裁判所へ提示するようだ。
 それに関しては、私の弁護士は、反論してない。なので、たぶん決まりだろう。
 あとは、ミリタリーのリタイアーペイや積み立て年金やソーシャルセキュリティの半額を請求するのだが。その話し合いをするのだろう。

 次回は、裁判所へ行くようになってる。裁判所への出頭の日は、12月7日。
 12月だと、ファイルして11ヶ月になる。夫が思ってた、6ヶ月で離婚が成立・・・というのは、夢に終わってしまったようだ。
 ざまぁ見ろって感じ。
 さて、今日は夫の給料日。今日も、夫の部屋のドアに張り紙をしないと・・・
 食費を、払うように・・・とね。前回も、200ドルのところ、100ドルしかもらっっていない。
 これで、彼は私に300ドルの借金ができた。