Amyの波乱万丈!アメリカ記

アメリカは、南カリフォルニアに住むAmyの波乱万丈の日々を綴ってみました。

いったい、どうなってるの?

2006-01-25 20:55:43 | 波乱万丈記
 今、日本へ里帰りしています。
 もう、寒いのなんの・・・カリフォルニアンの私には、チョー寒く感じます。
 今、実家にいて、食べるのと住むところには困らないのだけど・・・
 戻ったら、ホームレス?とりあえず、友達と同じ部屋をシェアさせてもらうのだけど。このまま、夫からの支払いがなかったら、それも不可能になる。
 1月1日から、生活費を毎回の給料日に支払うはずなのに、まだ入ってこない。
 もう、2回もすっぽかされてる。2月1日には、3回目の支払いがくる。
 そうなると、900ドル近く、私に支払うようになるのだけど、払えるのかしら?もう、分割の支払いは、嫌だわ!ちゃんと、まとめて支払って欲しいよね。
 だんだん、不安になってくる。果たして、今までの未納分、ちゃんともらえるのかしら?

まだまだだった。

2006-01-08 21:09:39 | 波乱万丈記
 久々の更新です。離婚の件は、もう終わったのかと思ったら、まだまだでした。
 生活費の金額や、プロパティについてなどのアグリーメントにサインしただけで、まだジャッジメントはもらってないとのこと。
 でも、元夫は、すでに終わったと思ってる。

 しかも、約束してた引越しは、手伝わず、トラックも借りてもらえず、私は自分で友達にお願いして、引越しを終えた。
 しかも、ムカツクことに、引越しの日、奴は彼女を家に連れてきて、自分の引越しを手伝わせてた。

 血の通った人間のすること???

 そして、決められた生活費の支払いも、1月1日から始まるのに、8日たった今でも、支払われていない。
 利息を取れるらしいが、このままだと次の支払い日も回ってくる。
 1日と15日の給料日に半分ずつなのだが、このままでは15日に全額いただくことになるが。果たして、支払ってくれるのかしら?
 私は、今日本へ来ている。奴は、どうやって、私に支払うつもりなのだろう?
 ホント、ムカツクぅ~!

離婚調停も今日で、終わり・・・

2005-12-08 11:38:28 | 波乱万丈記
 12月7日、今日私の結婚も終止符を打つことになりました。
 わけがわからないままに、話が進み同意するサインをさせられてしまった。
 裁判官に聞かれたとき、意味はわからないけど、サインしろっていうから言われるがままにサインしたといでも言えばよかったのかな?
 あとで、アメリカ人の友達に見てもらったら、どうも私には不都合なことばかりだとか。 
 10年結婚してたので、5年間だけ生活費を524ドルということになったのだが。
 離婚のファイルをしたのが、今年の1月なので、1年住むところを与えられ生活費も入れてもらえたということになってしまい。結局、決まった額をもらうのは、来月の1月からで2010年の1月までの4年間ということになってしまった。
 なんか、ぜんぜん不服なのに、弁護士同士で丸く収めれてしまったって感じ。
 もう、サインしてしまったので、どうしようもない。

 しょうがない、4年間もらうものはもらって、リタイアペイももらって。
 奴とのことは、もう終わりにしよう。明日からは、前向きに生きていかないと・・・私には、犬夜叉がいる。私の犬夜叉を探しに、旅にでも出ようかしら・・・
 

ぶっち切れの一日

2005-12-07 20:22:01 | 波乱万丈記
 今日も、ムカつく一日だった。
 いきなり、ハウジングのマネージャーが来て、インスペクションとやらをしていた。そこへ、私がなんなんですか?と出て行ったところ、私には聞かれてまずい?見たいな感じで、外で話しましょうと夫は彼らを外へ連れ出した。
 外まで追いかけて、どうなってるの?と聞いても、マネージャーは、あなたとは話しません、ミリタリー本人だけとしか話しません・・・と。
 あまりにも、態度が傲慢なので腹が立ちました。私も、ここに住んでるので、どういう状況なのか知る権利はあるのに。私には、教えてもらえず。夫に聞けと・・・夫もその場にいたので、彼にも聞いたけど、教えてくれない。
 出てかなけりゃならないのなら、しょうがない。でも、いつまでに出ないとならないのかくらい、私も知らないとならない。
 もし、知らなかったら、チョット家を空けて帰ってきたら、家の物がなくなってて、自分も家に入れないおいう状況だったのかしら?
 なんか、恐ろしい話だ。

 明日、ハウジングの事務所へいって、文句をいてこようと思う。
 
 そして、夜もムカつくことが。友達と電話で話してるとき、警察が私のベッドルームまで来て、かけてるCDがうるさいからとめろと・・・・
 またしても、夫が電話したのだ。私のステレオのボリュームを下げるのが怖いのかしら?警察を呼んで、警官にとめてもらってた。
 警官も、私の事情聴取はしていかなかったので、特別トラブルにはならないのだろうけど。
 奴は、警察を何度も呼んで、私がいつも警察の世話になるようなことばかりしているというレコードを作りたいのでは?と言う友達もいる。
 そうなのかしら?事件になるかは問題でなく、この家に何度も警察が来てる、そして私がその問題をおこしてる人物ということを裁判所ででも公表したいのかしら?友達は、気をつけたほうが言いといってる。

 でも、奴と一緒に住むのも、あと3週間。来月は、私はここを追い出されるから、ホームレス。でも、奴の顔を見ないですむ。それだけは、うれしいかも。

12月6日 風邪でダウン

2005-12-05 13:11:56 | 波乱万丈記
 今日は、風邪で一日中寝てた。
 幸い、仕事が休みの日だったので、病気休暇を出さないで済んだ。
 昨日、仕事をしてて調子が悪いので、風邪だろうと思ってた。
 夜になったら、熱が出て悪寒がし、風の兆候。薬を飲んで、寝たので今日は、だいぶいいようだ。
 明日は、朝6時から仕事。何とかいけると思うけど、帰ってきたら、寝ないと・・・遊んでなんか、いられない。

11月23日

2005-11-25 12:44:29 | 波乱万丈記
 今日も、カラオケに行った。
 今日は、新曲を披露。といっても、そこで歌のは、初めてというだけ。
 曲は、ボン・ジョビのYou give love a bad name。DIは、少し驚いてた。
 だって、男の人の曲でしょう。
 まずまず、楽しいひと時を過ごした。日本の陸上自衛隊員の人たちもいたので、暇はしなかった。

 今日は、夫の職場の人も、バーにアルバイトに来てたので、話をした。
 夫は、私がお金を盗んだと言っている。まあ、どうでもいいことだが。
 彼に、この間のアホな出来事を教えてやった。やっぱ、あきれてた。
 職場で、みなさんに教えてあげてくださいっていっといた。
 あんなのが、カウンセリングをしてること自体、おかしいよね。カウンセリングに来た人は、気の毒だ。

11月12日(晴れ)

2005-11-18 19:16:55 | 波乱万丈記
 なんか、今日は虫の居所が悪い。昨日から、夫の家にいる時間が長いからだろう。家にいるなら、家の掃除くらい半分して欲しい。なのに、掃除もせず汚すばかり、夫は言え離婚の真っ最中の夫なので、ここではルームメイトと同然である。
 普通、ルームメイトなら、半分家の掃除はするはず。なのに、全然。
 あ~ムカつく!

 今日は、天気もいいし、車のドアのところのモールの修理をしたいので、洗車しようと思った。でも、まだ奴は洗車中。だけど、待ってなんかいられないし。待つ、理由もない。奴は、洗車を終え、車を拭く段階になってた。
 そんなの無視して、洗い始めたら、やっぱり文句言ってきた。で、無視しながら洗ってると、水道を止められてしまった。それでも、洗い続けると、来月お前は出て行かなきゃならないのだから、覚悟しろって・・・それで、カチンときて奴の車に水をかけてやった。そしたら、奴は信じられないことを・・・
 警察に、電話してた。しかも、911。これって、アメリカでの緊急用の電話番号。警察と消防の両方に使われる番号。
 私たちの喧嘩って、緊急?で、来る警察も警察なんだけど。ここの警察は、暇なもので、電話してから、ものの3分で来た。
 警官から、事情聴取された。夫を殴ったか?ですって。彼に指一本触れてないし、隣の人たちも外で車の修理をしてたので、一部始終見てたので、私の証人になる。警察も、私の言ってることが正しいと思い。それはそれで、収まった。
 でも、こんな子供の喧嘩のようなもので、緊急ラインを使い警察を呼ぶ夫って?
 こんな人が、夫だったかと思うと、チョット引いちゃいました。

 よくよく考えたら、今日って結婚してれば、11回目の結婚記念日だったのだ。
 その結婚記念日に、アホなことをした私の夫。奴って、いったい・・・

やっぱり・・・・

2005-10-17 16:17:13 | 波乱万丈記
 今回の給料日も、やはり100ドルだった。これで、500ドルの貸しができた。
 やはり、またコマンドへ行かないとだめかな?
 週末、日本の自衛隊の人とベースで飲んでて、そこのバーのマネージャーが、実はアルバイトで本職のほうは、夫と同じクリニックでの仕事。
 彼をよく知ってると言う。ついでに、私の事も。
 どうやら、クリニックでは、私は、かなりの悪者になってるようだ。
 何度もコマンドを訪れては、金をもらえないと大騒ぎをしてる悪い妻?!
 ちゃんと約束した額を毎回の給料でくれるのなら、コマンドに行く必要はないのに。
 そのマネージャーも、離婚の訴訟中で。彼は、結婚2年半なのに、奥さんに毎月1200ドルもあげてるそうだ。なのに、奥さんは、毎日電話してきて、2000ドルよこせと騒いでるのだそうだ。
 なので、自分のこともあるので、私と夫の話には、興味があって、私に会うまでは、私のことをなんて妻だ・・・と思ってようだ。
 はい、私がビッチなエリックの妻です・・・と言ったら、そんなこと言ってない・・・と笑ってるけど。これまで、そう思ってたのは、確かだろう。

 なんか、コマンドに行くのも嫌になってきたけど。このまま、もらえないと自分の生活もあぶない。
 しかも、ここにきて、週40時間仕事をもらっていたのに、新しい人が入ったからと、週25時間にまで減らされた。
 ここで働いてるひとは、ほとんどがミリタリー・ワイフ。なので、私のように生活のために働いてる人はいないから、他の人も週40時間なくても、平気でいる。
 私は、そうは行かない。他に仕事を探すか、掛け持ちで何かしないと、食べることもできなくなる。
 とりあえず、400ドルの食費を、きちんと入れてもらえば、何とかなるのだが・・・相変わらず、払ってもらえないし。
 かといって、今すぐには、アグリーメントにサインはできないし。
 もう、踏んだりけったり・・・夫はといえば、相変わらず彼女と毎日デートで、絶対いつか天罰がくだるよ。

 犬夜叉のように、お座り・・・!っていってやりたい。

両方の弁護士と当事者のミーティング、その2

2005-10-14 16:41:37 | 波乱万丈記
 10月3日に、二回目のミーティングがありました。
 今回は、相手の事務所でしました。初めて、相手の弁護士とあったのですが。
 なんか、すごく頭にくる弁護士でした。
 1000ドルの生活費を請求してるのですが、私の収入を入れると525ドルくらいになるんです。それで、足りないから、こうやって裁判所へ行く前に、なぜ私が1000ドルという金額を出したのかを説明し、同意を得れればと思ってるのに。
 相手は、これ以上は出したくない。しかも、私の収入が少ないのなら、私に日本食のレストランを紹介するから、そこでウエイトレスでもすれば・・・と相手の弁護士が言ってきた。
 そして、日本人なのだから、日本へ帰って仕事をしたほうがいいとも・・・

 ある弁護士のアシスタントに話したところ、これは人種差別にあたるとのこと。
 確かに、大きなお世話だ。レストランで働いても、毎日100ドルのチップが入るわけではないし。毎日8時間なんて、時間がもらえるはずがないし、保険などのベネフィットもない。なので、私には、興味がない。
 それより、この生活費が払われる5年間の間に、学校へ行って何かスキルを取って、5年後には、完全に自分だけで生活できるようにしたい。
 なので、1000ドルの生活費を請求してるのに。
 500ドルだと、アパート代にもならない。せめて、アパート代の心配がなければ、あとは自分の給料で食費や車の支払い等などの支払いをしても、学校へ行くくらいのお金はなんとかなる。
 まったく、嫌な弁護士だ。しかも、前に私が使ってた携帯を解約したいから、解約料の半分を払えと・・・も言ってきた。
 それなら、未払いになってる、電話料とケーブル代の半額を、私も請求したい。

 結局、話し合いは、終わらず。また、続く・・・ということになった。
 たぶん、生活費は、525ドルになると思う。相手が私に同意しないので、計算して出した妥当な額を裁判所へ提示するようだ。
 それに関しては、私の弁護士は、反論してない。なので、たぶん決まりだろう。
 あとは、ミリタリーのリタイアーペイや積み立て年金やソーシャルセキュリティの半額を請求するのだが。その話し合いをするのだろう。

 次回は、裁判所へ行くようになってる。裁判所への出頭の日は、12月7日。
 12月だと、ファイルして11ヶ月になる。夫が思ってた、6ヶ月で離婚が成立・・・というのは、夢に終わってしまったようだ。
 ざまぁ見ろって感じ。
 さて、今日は夫の給料日。今日も、夫の部屋のドアに張り紙をしないと・・・
 食費を、払うように・・・とね。前回も、200ドルのところ、100ドルしかもらっっていない。
 これで、彼は私に300ドルの借金ができた。

両方の弁護士と当事者のミーティング

2005-09-22 18:50:43 | 波乱万丈記
 今日、私の弁護士の事務所で、ミーティングがありました。
 土壇場になって、相手が自分の事務所でやりたいと変更があり、私たちは今日になって知ることに・・・・
 なわけで、電話でやり取りしたのですが。なんか、腹の立つことばかり。
 私に、3000ドル月収があったのだから、サポートの必要はなしとのこと。
 いったい、どこから3000ドルが出てきたのか、検討もつかなかった。
 相手の弁護士は、私のソーシャルから、その情報を得てるとか・・・
 で、相手の弁護士にその書類をファックスしてもらったけど。
 それが、私がサンディエゴにいるころ、ベースの仕事にアプライしようとして書いてた未完成のアプリケーション。
 それで、30000ドルというのは、日本にいるころ市役所で働いてたときの金額だった。なんか、ちゃんと書類を見てない相手の弁護士に、アホか?と思いましたよ。後で、私の弁護士とアシスタントとで、大笑いしましたが。
 彼らは、私が以前アメリカ内で月額3000ドルの収入があったと、言い張ってました。
 今の私には、何のスキルもないので、アメリカで3000ドルの月給を得るのって、かなり無理な話だけど。
 ミリタリーに13年いる夫でさえ、基本給は、2700ドルチョットなんですよ。
 ホント、あちらは、アホかしら?と思った瞬間でした。
 そんなわけで、やはり同じ部屋でミーティングをしないとらちがあかないということで、10月3日の1時に相手のオフィスになったけど、明日自分の弁護士のオフィスでするように、リクエストをしようとおもう。
 だって、相手のところまで行くと、旅費も弁護料に入ってきちゃうし。
 それに、私の英語をちゃんと理解してくれる、アシスタントが私と一緒には行けないし。
 そんあわけで、彼の望んでた今月末までの離婚は、来月まで持ち越しで、離婚お預け状態になりました。