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annaのLIFE & LIKE

おうちが趣味!の のんびりまったりブログ

たま~に少し激しいかも?

バレエ発表会

2016-08-29 01:51:44 | 舞台
今年も娘のバレエの発表会が終わりました。







発表会の練習が始まると、基本の木曜日意外にも土日などにレッスンが追加されるのですが、今年は娘は他の習い事が忙しく、基本の木曜日以外は全て不参加。
親としてとても心配しましたが、少ない練習のなかでも頑張り、キラキラとした踊りを発揮してくれたように思います。

毎年のことではありますが、確実に成長している娘の姿をこうしてすこし離れたところから見つめるというのは、私にとってとても得がたいことだと思います。
今年も一回り大きく成長したことを見つめて知り、私は成長もなく今年も胸が熱くなりました。


今年は主人の祖父母も私の両親も来られませんでしたので、まさかの観客無しかも~と焦っていたのですが、兄夫婦が遠路はるばる会いに来てくれました。
長時間の発表会でしたが、楽しんでくれたようなので安心しました。

娘も、おじちゃんとおばちゃんが来てくれたのーといろいろな人に自慢していました笑


終演後、バババッと化粧落とし、着替え、荷物の撤収をし帰宅。
帰りが夜中なのでこのまま寝かせてしまいところですが、娘は朝からお団子ヘアにしているため髪の毛がカピカピなのでお風呂へ…



そんなわけであっという間に翌朝(笑)
ゲストルームから兄夫婦が上がってくる時間を若干遅めにしてもらい、揃ってわが家にて朝食。



姉はあまり量を食べないので、全員最初は少なめに盛り付けました。

娘はよく食べるし、兄も男子なのでたくさん食べるかな?と、おかわりたーんとありますよー。と一応言ったのですが、予想以上にみんなたくさんおかわりしてくれて、すごく嬉しかったです。
お姉さんもおかわりしてくれました(#^.^#)

そして、お忙しい中中華菓子を手作りして来てくださいました。

もともと中華料理も中華菓子も大好きだし、とにかく姉はお菓子を作るのがとても上手なので嬉しい!そしてすごーく美味しかったです!


前日はバレエの発表会に行っていてほぼ準備なしでのお招きで大変失礼いたしました…が、とても楽しいひと時でした(#^.^#)


いただいたお花。

かわゆい(#^.^#)娘はもともとお花が好きなのもあり、花束のセンスやお花のチョイスとか、そういうものにも良く着目しておりすごく可愛いと喜んでいました。

ディズニーオンアイス

2016-08-03 22:45:05 | 舞台
同じ幼稚園のお友達にお声がけいただいて、ディズニーオンアイスに行ってきました。

今年はアナと雪の女王です。

アナ雪一色になった会場にそわそわする娘ズと、原宿青山表参道!とそわそわする母ズ(笑)

開演前から、これ終わったらどこ行く?が母同士の会話という(笑)



ディズニーオンアイスはかき氷やポップコーンをはじめ、物販も全てお高くて、ここ現代の日本?と思うほど値段が高騰しているのですが、今回ももれなく全て高額でした。
わが家は何も買わない覚悟でしたが、キラキラ光るステッキだけ購入。



ディズニーランドはもちろん、お祭りなどでも持って歩かせよう。そうして元を取ろう!笑


娘は舞台が割と好きなので、二時間程度の舞台なら比較的集中して見ていられるのですが、今回も最初から最後まで背中をピンと伸ばして食い入るように見て楽しんでいました。
楽しかったようで、良かったです(#^.^#)






そして、見終わったあとは原宿でお昼ご飯を食べ、お友達の念願?のプリパラショップへ。
私と娘はプリパラを見ていないので全く未知でしたが、きらびやかな可愛い空間に乙女心がときめきました。

そのあとは、フライングタイガーへ。
一度行って見たいと思いながら、なかなか行かれずにいた場所でしたので、とても嬉しい!

カゴいっぱいに買い物をして、持って帰れないので近くのローソンから配送(笑)
戦利品はほぼ娘の部屋関連です。
壁紙を可愛くしたことから、娘の部屋を飾るのが楽しくて!

壁掛けにする予定のフラミンゴの時計や、


同じくフラミンゴ柄の缶バッグ。

何か宝物的なものを入れてください。とそっとお部屋に置いてみた笑

あとはちょっとしたときに乗れる台、そしてそこに差してみたのはどう使うのかよくわからない馬のおもちゃ笑




あとは自分用に、フラミンゴ柄の保冷バッグとキャンドルを色違いで数本、紙ナプキンやアンダープレートを四枚(なんと一枚五百円!)
などなど!

うーん、本当はもっと買いたかったよー!何度も通いたくなってしまう!近くになくて良かったです笑



そんなわけで、買い物疲したのでちょっと小休止。
パンケーキを食べました。

おしゃれなお店で、美味しいパンケーキ!ボリュームもすごかったけど、私は大食いだから問題なし!
また来たいなー。


楽しい時間はそんな風に過ぎ、一緒に電車に揺られて地元の駅まで帰って来ました。
楽しい夏の思い出ができ、嬉しいです(#^.^#)

お誕生日にくるみ割り人形

2016-01-20 14:41:08 | 舞台
私の誕生日は、娘とオシャレして、バレエくるみ割り人形を見に行きました。


持って行くハンカチはこちら。

娘からの誕生日プレゼントを早速使います。
娘曰くキラキラがこだわりだという、素敵な一枚です(#^.^#)


場所は新国立劇場ですので、秋葉原から岩本町まで徒歩です。
地味にこの徒歩がネック…とか思っていましたが、主人とちょこちょこ行くオペラシティも同じルートですのでもう慣れました(#^.^#)


そんなわけで到着~可愛いポスターが出迎えてくれました。



私はくるみ割り人形が、バレエの中で一番ストーリーがわかりやすく、また当たり外れなく舞台装置や衣装が豪華かつ可愛らしいと思うのですが、今回ももちろんとても素敵で、可憐なクララや金平糖の精、ダイナミックな各国の踊りなどに魅了され、可愛らしい世界観に引き込まれっぱなしでした。

隣の娘も息を飲むような表情で、前のめりの姿勢をキープしたままで、遂に休憩時間までの前半の最後まで見入っていました。
本当に好きなのね~バレエ(#^.^#)




休憩時間にはこんなにがっつり笑

シャンパンを飲むとお手洗いが近くなりそうだったので、後半も楽しむために飲み物はジュースにしました。




終演後は、冬休みで子供が多かったからか、劇場内にお嬢ちゃまたち向けのネイルサロンがオープンしていました。


娘もキラキラの紫にしてもらい、ニッコリ!




私がまだ病み上がりでしたので寄り道せずに帰宅して、自宅にてお誕生日のお祝いをしました(#^.^#)
と言っても主人もいないのでケーキだけ。 娘と一緒にろうそくを吹き消しました。

娘が歌を歌ってくれて、とても嬉しかったです。



高熱で一時はどうなることか、と思ったクリスマス~誕生日でしたが、とても幸せに過ごすことができてよかったです(#^.^#)

夏休みバレエ~シンデレラ~

2015-11-23 21:09:26 | 舞台
夏休みに、娘とバレエをみに行って来ました。

演目は子供にも易しいシンデレラ!
以前みたジゼルがなかなかの難度だったので(娘の年齢にとっては死後の世界のあたり全くわかっていないのでほぼ全域に渡り理解できなかった様子でした)、今回は昔話としても馴染みの深いものにしました。


しかし…


わかりやすい話しが吉とは出ず…12時の鐘とともに帰るシンデレラのストーリーに入り込みすぎた娘は、なんと声もなくポロポロ泣くという…

しかもその理由が

「王子様がかわいそう」

という…

たしかにそれはそうだけど、最後はハッピーエンドって知ってるはずなのに!汗

ポロポロ、ポロポロと泣きながら、「お母さん、もうシンデレラは見るのやめようね、かわいそうだからね」と言う娘。
このお話で泣くなら君がみられる舞台作品はほぼ無いね!汗


そしてお話も終盤、シンデレラを王子様が探すシーンは、夏休み用の演出なのか?ちょっと可笑さを含んだ、コミカルなシーンにしてあったので客席全体からクスクス笑いが起きていたのですが、隣をチラッと見てみましたら娘はまさかの真剣な眼差し…

終演後、
「シンデレラを王子様が探すシーンで、面白かったのに、なんでリディは笑わなかったの?」
と聞いたら、
「だって一生懸命踊っているのに、笑われたら悲しい気持ちになっちゃうでしょ。」
と。


真面目か!!


ボケ殺しというか、芸人泣かせの真面目さに思わずズコーッとなりました。

あらゆることに娘の肩を持つ母親ことリディ派のワタクシですが、このときばかりはさすがに突っ込み入れましたよ…心の中だけで。(表面では「リディちゃんやさしいね」的な感じに微笑みましたがね…)


なんだか色々腑に落ちませんが、でもまだ四歳なのにストーリーに入り込み悲しいとおもって泣いたりするんだなぁと成長に驚きかんどうしたりなど、私も娘もお互いに一回り成長したような、そんな夏の一日でした。

夏休みクラシックコンサート

2015-10-09 15:13:19 | 舞台
せっかく夏休みなので、夏休みクラシックコンサートに出かけてきました。

演目はご覧の通り



くるみ割り人形はバレエの中でも一番好きなので、とっても楽しみ!
もちろん一部の音楽も大好きなものばかりなのでこちらも楽しみ。




私の予想通り、娘はくるみ割り人形がとてもお気に召した様子。
帰宅後も、綺麗だった、素敵だった、思い出してはうっとりと何度も何度もお話ししてくれました。







少しずつですが、こういう場所でも上演時間中きちんとしていられるようになってきました。成長ですね。





ロビーにて

ジゼル

2015-08-17 01:43:04 | 舞台


私の習字の先生でもあるママ友達ikuちゃんがお嬢様といくご予定だった、バレエのチケットを譲ってくださいましたので、ありがたく娘と行ってまいりました。



演目はジゼル


お恥ずかしいのですが、私はジゼルを見るのは初めてでした。

くるみ割り人形や眠りの森の美女、シンデレラ、白鳥の湖…、なかなかにわかりやすいストーリーと振り付けのものばかり好んでおりましたので、私にとってはジゼルはかなり…難解で…汗

1部は現世というか、みんな生きているので華やかで可愛らしく、とても楽しめたのですが…
2部はみんな幽霊だからか同じ衣装なので、だれだだれかすらよくわからず汗

他の物語に比べて起承転結の起伏が少なくて、なんだかあんまり面白みのないストーリーだなぁ~と思いつつ観ていました。

そして何と言っても、王道のお姫様ものに良くある、王子様の愛で


生き返る


という、ラストのオチもなく、なんだか私としては不完全燃焼なストーリーというかラストでした。


とはいえ、原作も知らずバレエの演出だけで好みを決めてしまうのはとても勿体無いと思いますので、ぜひ原作にも触れてみたいな、と思いました。




ちなみに…

この日、娘が初めての迷子を経験…。汗


終演後はもう暗くなる時間でしたので、娘とはぐれた時は本当に焦りました。
偶然観にいらしていた同じバレエ団のお姉様方が娘の顔をわかってくださり保護(?)していてくれたので本当に助かりましたが…。

今後はもっと気をつけたいと思います…!



そんな風に、初めての娘とのバレエ全幕観賞はドタバタ旅のように幕を閉じてしまいましたが、思わぬ二人旅、とても楽しかったです。

またなにか、今度は自分でもチケットを取って行ってみたいです(#^.^#)

娘とクラシック

2015-05-25 01:22:57 | 舞台


0歳から聴こう!春休みふれあいコンサート

にいって来ました。


娘が生まれてからちょくちょく足を運んでいるこちらのコンサート、演奏を読売日本交響楽団がしてくださる、子供騙しではなくかなり本格的なコンサートなので私のお気に入りです。

今回はソプラノの鷲尾麻衣さんをお招きし、梅田俊明さん指揮、中井美穂さんの司会。
タイトル通り、心地いい春の調べの音楽ばかりでとても楽しい時間を過ごしてきました。

こちらを初めて聴いたころは娘もまだ小さくて、座っていてくれればそれだけで…という感じでしたが、今年は娘も年中に上がる歳!きちんと一時間座って、静かにお利口に聴いていました。拍手も真面目にしていた(#^.^#)

私も主人もクラシックを聴くのは大好きでよくホールに足を運びますが、どうせならやっぱり結構な大作を聴きたくなってしまうんです。
なのでこういうターゲットの狭い演奏会は普段私たち夫婦がチョイスしないような曲ばかりを選曲してくださるので新鮮で、すごくすごく楽しかったです。

東京フィルハーモニー交響楽団 定期公演 ショパン、スクリャービン

2014-11-02 20:20:43 | 舞台
またまた東フィルのコンサートに出かけてきました。






今回はショパンのピアノ協奏曲
ショパンは舞台で聴くのは今回が初めてなので期待大!です。
ピアノはチョ・ソンジンさん。韓国の方です。
このかた、今回まで知らなかったのですが、そもそも韓国って一流ピアニストがわんさか出てくるイメージがあまりなかったのです。
で、そんななかでの今回のソリスト抜擢なのできっとすごーーーく才能があって上手い人なのに違いない!と知りもしないうちから勝手にハードルあげておりました。



で、聴いたら素晴らしかった!!

よく、一音聴いただけでレベルがわかる、とか言いますがそれはプロの方や批評家の方だけの話だと思っておりましたので私には無縁の世界だと思っていたのですが、今回のピアノはまさに、最初の音だけで「うまーー!!」とゾクゾクしました。

コロコロ転がるような早くて難しい旋律をコロコロコロコロと難なく弾くチョソンジンさん、まさにピアノは体の一部!と言った感じで、早くて正確で一生懸命さがない(いい意味で)、息をするようにピアノを弾くその音は本当に素敵で「頭のてっぺんから体全部、耳だったら良かったのに」と思うほど感動しました。

また、指の動きのとても速い曲ながら、一人だけ走ってしまったり前につんのめったりするようなハラハラ感がほぼ皆無で、繊細ながら落ち着いた優雅なピアノでした。


そしてそれを支えるオーケストラも相変わらず良かったです(#^.^#)
この曲は、ピアノのためだけの曲って言っていいほどオーケストラが活躍する場がない曲なのですが(解説に書いてあった情報です)、今回は敢えてその辺を指揮者のミハイル・プレトニョフさんが少し調整なさったようで、他の楽器がピアノパートを請け負う箇所があったりもしたようです。
なので本来のショパンの曲ではなかったようですが、アレンジや改変とは違い、あくまでも調整というくらいの謙虚さだったので聴いていて違和感などもなかったと思います。

むしろ全体の一体感と言うか、大きくまとまった感じがとても気持ちのいい一曲になっており、本当に得難い一夜でした。




また、アンコールのピアノソロはこちら






そして休憩を挟んでスクリャービンの交響曲第一。
お恥ずかしいことに私はこの曲を全く存じ上げなかったのですが、やっぱり知らない曲を予習も無しで聴くというのは大変に勿体無いですね…!もっと勉強すべきだった~!と後悔の嵐です。

隣の主人はこの曲がとても気に入ったらしく、終演後ベタ惚れ状態でしたが、私はただひたすら「素敵だったのに勿体無い…」とばかり感じて涙~…

でも第九もそうですが私は合唱が大好きなので、この曲も最後に素晴らしい合唱があり鳥肌ものでした。





そんな風に素敵な時間をもらえた今日、今回特に感じたのは観客に小学生の子供達が多かったこと。
近所の小学生なのか、それとも音大付属生なのかわかりませんが、小さな子供達がお父様やお母様に連れられてこうしてコンサートに足を運ぶというのはとても嬉しいなーと思います。
うちの子はまだ四歳ですが、いずれこの子達みたいに一緒に見てたのしみたいな(#^.^#)ちなみに四歳といえば一部のバレエの観劇が解禁になります!…とはいえセリフのない見る人によっては退屈なバレエ、子供も楽しめるものなのかな…汗

とりあえずは娘が春から習い始めたバレエをもっともっと好きになったらにします~汗



この日は夜の公演でしたので、幼稚園を終えた娘を連れて都内に出て、仕事を終えた主人と合流して観劇しました。
あまり帰りが夜遅くなるのは嫌だったので夜の東京を感じる時間は短いものでしたが、つかの間とはいえ家族三人の夜のデートっぽくてとても楽しかったです(#^.^#)

帰りは寒くなりそうでしたので、娘は先日購入したばかりの帽子をかぶって可愛く防寒(#^.^#)







さて、次はクリスマスコンサート。

こちらは娘と一緒に楽しめる公演なので楽しみです!

夏の思い出~両親が遊びに来ました~

2014-10-29 00:38:57 | 舞台
娘の夏休み中に、実家の両親が我が家に遊びに来ました。
二泊したのですが、初日はナイター観戦後に来たので実質二日目の朝から一緒に過ごすことになります(#^.^#)

とはいえ、朝から既に別行動の私たち…笑

私と母はミュージカル【ミス・サイゴン】を観に東京へ(#^.^#)
余裕を持って早めに都内に出たのですが、東京のデパートって11時まで開かないんですね…。時間を潰す場所がなかなか見つからず苦労しました。。。

結局、モーニングなどやっているような喫茶店を見つけたのでそちらに入り、そちらのアフタヌーンティーセットに惹かれたので変な時間なのにがっつりとケーキやサンドウィッチなどを食べました~。

でもとても美味しかったです(#^.^#)
しかしアフタヌーンティーな時間じゃないのに普通の顔してアフタヌーンティーが頼めるこの感じ…日本のこういうゆるいところが好きです笑


そんな風に過ごしていたらすぐに時間が来たので劇場に移動。
お隣の宝塚劇場の前にはファンの方がたくさん並んでいたのできっと何かイベントがあるのね。いや、それともこの状態が普通なのだろうか…?
なんにせよおっかけるほど好きな人がいるって羨ましい人生だと思います。アイドルでも、スポーツ選手でも、顔が売れるまでは存在すら知らない私。「無名の時から知ってたのよ、っていうか、私たち古来のファンが育てたといいたい!」と言える人々の、ぶれない愛と先見の明が羨ましいのです。


さて、それはそれとしてミス・サイゴン。
市村正親さんが出演なさる予定のものだったのですが療養のため代役の筧利夫さんがこなしていました。
初めて見る演目のため、比べることはできませんがとても素敵に演じてらして、代役とはいえやはりプロ!と感動しました。

実はこちら、ストーリーも全く知らずに今回観たのですが、スピード感があってとても観やすかったです。そしていつも言っていますが、舞台装置が少し変化しただけなのにがらっと場面が変化する大道具の効果…毎度ながら感動物でした。
歌もみんなすごく良くて…今回ストーリーは今回きちんと把握できたので、またぜひ観てみたら新たな気づきもあり面白いかな、また観てみたいな、と思います(#^.^#)




舞台を観た後はショッピング(#^.^#)
私が大好きなエストネーションへ行きました。
すごーーーく素敵な、クラシックな形のブラウスと、今年とても流行している膝下丈のスカートを母に買ってもらいました(#^.^#)

ブラウスはこちら

正規店の画像をお借りしています。

実物はこの画像よりも良く笑、
詰まった襟の形


とか、フレンチスリーブの袖


とか、いつもながらシルエットの美しいサイドとか、最高です!


そしてスカートはこちら。

こちらも実物は画像以上!なんだかエストネーションは画像で損していますね…。

ながーーーいミニの時代をようやく脱して、やっと膝下丈のスカートが流行った今年。
私はもともと背が高いのでミニを履くと更に丈が短くなり、アラサー子持ちとしてはそのあたりに微妙な気持ちを持っていました。
なのでこの流れはとても嬉しいです(#^.^#)こちら、とても気に入っているので大切に履きたいと思います。
色もフォレストグリーンでとても素敵です。

帰宅ご主人に見せたら始め微妙~な反応でしたが(男性は膝下丈は嫌いなのか?笑)、後日の京都旅行などで実際にコーディネートして出かけたらすごく良く似合ってると褒めてもらい、嬉しいなー(#^.^#)


さてさて、今日もたくさんお買い物してしまったので、お詫びと感謝を込めて母にささやかですがお茶とケーキでお返しし、父と夫と娘の待つ我が家へ帰宅~。



結構急いだつもりでしたが、自宅では既に入浴も済ませた3人がお刺身などを当てにしながら出来上がった状態でおりました笑


この日、私と母とは別行動をしていた父と主人と娘は3人で朝から大洗の水族館に出かけており、そちらもとても楽しかったようです。
特に娘は興奮してクジラのショーをみたことなどを話してくれました(#^.^#)


夕ご飯、なんだかほんの少しだけ私も用意した気がしますが既に記憶が薄れ笑、しかも出かけていただけあって確かたいした物を作っていなかったと思うので省略。。。



ちなみにこの日の夜は記念すべき!
娘が初めて私と夫から離れて寝た日になったのです~!
夕食後、宿泊しているマンションのゲストルームに両親が引き上げる際に娘も着いて行き、そのまま朝まで戻らなかった…!
私としてはすこし心配していたのですが、なんてことはなく一夜を過ごしたようで、拍子抜け~笑



さて、最終日の朝は私がなんとなく作った朝ごはんをなんとなく食べて、娘の希望でアナと雪の女王を鑑賞し(もう何回目かわからない…汗)、お昼ご飯は近くのうなぎ屋さんに行きました。
こちら、父が教えてくれたところなんですがとっても美味しいんです!
味付けも好みだし、うなぎも柔らかい~(#^.^#)

今回は娘がいたからか、広めの個室に通してくださいました。

うなぎは待ち時間が長いので、子供がいてものんびり待つことができてとても助かりました。

今回も相変わらず美味しかったなー!




あっという間の二泊三日でしたが、とても楽しかったです(#^.^#)
お父さん、お母さん、どうもありがとう(#^.^#)また遊びに来てね!

東京フィルハーモニー 午後のコンサート二回目 小林研一郎さん

2014-10-23 14:55:44 | 舞台
東フィルの午後のコンサート(全四回)、
二回目の今回はコバケンこと小林研一郎さんの指揮による【我が祖国】をテーマに据えたものでした。


毎回違う指揮者の方が、毎回違うテーマに沿って曲を選び指揮棒を振るう…東フィルでも大人気のこのコンサートなのですが、今回はそんな中でも特に!素晴らしかったです。



と、いうのもコバケンさん

初めてこの方の指揮を聴いたのは数年前の年末に主人と訪れた第九だったのですが、大好きな第九がまるで違う曲のように聞こえたことを覚えています。
何度も聴いている曲のはずなのに、「ん?これ第九よね?」って演奏中にもかかわらず思わず確認したくなるような、でもやっぱり第九のような、とても不思議な時間を過ごしました。


そんなコバケンワールド、
始めてのときの衝撃が大きすぎて、大好きな曲をこの方の指揮で聞きに行くのは少し勇気が必要でした。
コバケンワールド、彼の音楽が私の好きな方向に連れていってくれればいいけれど、苦手な方向にいっていまうという怖さもあるから…と。


なので正直今回も、四回おまとめチケットでなければあえて聴きには行かなかったと思います。が!




今回は本当にーーーーっ、素晴らしかったんです。

コバケンさんの音楽と、今回の選曲が!本当に奇跡かと思うほどよく合っていて、軽く浮くように、深く沈むように、ギラギラとした、しんとした、…そんなこの世にある全ての描写を全て体験し切った!と言い切ってしまうような、ほぅっとなるような余韻を堪能してまいりました。


そしてこの午後のコンサートは、指揮者の方が曲の間に曲紹介をしてくださるのも楽しみの一つなのですが、今回はこの時間がかなりディープで楽しかったです。

特にモルダウは、説明の時間に一曲やり切ってしまうんじゃないの?と思うほど長く…笑
しかも、「つまりこういうわけなんですが、言葉じゃわかりにくいと思うので少し演奏してもらいましょう」といってオーケストラに説明の箇所を演奏させるのですが、すごく貴重な時間を頂いて嬉しかったです。
しかもそれが一箇所ではなく、ほぼ一曲分…。。。

オーケストラの演奏をぶつ切りで聴いたり、指揮者が指示を出しながら演奏するのに立ち会えることってなかなかないですし、「こういう風に、いや、もっと強調しちゃって下さい」とか具体的に指示を出されていて、なんだか本番ではなく練習をみているみたいでとても楽しかったです。

そしてそんな風に説明をしてくださったモルダウ、もちろんそのあと通しできちんと一曲演奏してくださいましたが、いままでこの曲を聴いてきた中で今回が一番深く聞くことが出来ました(#^.^#)
特に月明かりのシーンが好きだな。コバケンさんのおっしゃった、「イメージは、空が低い夜の 月」という表現にもぐっときました。



そんな素敵な一部。
一部の曲目は

リストのレ プレレュード
ドボルザークのスラブ舞曲
ダニーボーイ
スメタナのモルダウ

でした。


どれも本当に素敵でした。
上でも述べましたがどれも本当にコバケンワールドにピタッとハマっていて優雅で力強くて素晴らしく、もしかしたらコバケンさんのためにある曲なのかな、と思ったほどでした。



ちなみに曲にはあまり関係ないエピソードですが、「随分前に亡くなった父が火葬場でちょうど煙になっている頃に僕は公演でこのダニーボーイを演奏していました」とのことで、その説明の後に演奏されたダニーボーイは凪のような気持ちで聴くことができました。




さて、短い休憩を挟んで二部はドボルザークの交響曲第八番

こちらも本当に最高でした。
これもね、コバケンさんの世界と完璧にシンクロして、いつも聴いていたものの何倍にも音の層が厚くなったような、そんな素晴らしい作品でした。




あー、素敵な癒し時間、午後のコンサートも二回目を終えてしましました。年明けからのあと二回も楽しみたいと思います(#^.^#)






まずは今週もうひとつ行く予定のコンサートに切り替えよう。次はショパン!楽しみだなー(#^.^#)