あみさんの「成幸哲学」-“いつも心に笑みを”

「毎日に成幸する」ための様々なエッセンスを取り上げていきます!

なんで?なんで?

2017年10月26日 | 最近思うこと


しかし、何処にでも金持ちはいるなぁと。
中国は勿論、ベトナム、フィリピン、アジアの国々の車事情を観るに。。。
ベトナムはシンガポールと同じく関税200パーセントですって。
ということは、このEクラスだって、1500万はくだらない。。。
まぁ見栄の社会とは言え、凄いこと。平均月収は3万ですから。フィリピンはまだ2万。
なんで?なんで?

怖い時代になりそうですね

2012年11月12日 | 最近思うこと

今週の東洋経済。

怖いタイトルです。

パナソニック、シャープ、ソニーと日本を代表する

大手製造業が大苦戦。

大きなリストラを控えています。

本当にこれらメーカーを見ても、次に何を収益の柱に

していったらいいのかまったく出口が見えません。

アップルのようにこれからは自社で工場を所有せずに

コンセプトや企画を考え、それを作れる会社を世界的な

コンペの中で探す。

そんなモノづくりの形が見えてきます。

日本はそうした選択肢の中にいれてもらえるのか?

もしくは、自らがそうしたコンセプトを発信できるのか?

いずれにしろ何万人もの給料を払い、社会保険を払い、税金を納め

そして退職金を払う・・・

考えただけでぞっとします。

記事の中で天下の日本IBMでの解雇の現状があげられていましたが

こんな中で会社への忠誠心など生まれようがありません。

昔は解雇をしない会社で名をはせたIBMですが、今や見る影も

ありません。

世界的にも失業率は高く、この先どんな状態になっていくのでしょう?

いずれにしろ、他人に人生をコントロールされるのは危険極まりありません。

40代、50代のリストラにはどんな対策を打てばいいのでしょう?




僕は君たちに武器を配りたい

2012年10月22日 | 最近思うこと

若者に向けの生き方指南書だ。
20代が生き残るための思考法。

東大、マッキンゼーを経て、現在、京大で絶大な人気の瀧本氏が、新しい経済の流れで、
自分の力で道を切り開き、ゲリラとして生き残るための「武器」について、投資家とし
ての経験から、語っています。

不安に生きる日本人が今学ぶべき「本当の資本主義」とは。


【目次】
はじめに
第1章 勉強できてもコモディティ
第2章 「本物の資本主義」が日本にやってきた
第3章 学校では教えてくれない資本主義の現在
第4章 日本人で生き残る4つのタイプと、生き残れない2つのタイプ
第5章 企業の浮沈のカギを握る「マーケター」という働き方
第6章 イノベーター=起業家を目指せ
第7章 本当はクレイジーなリーダーたち
第8章 投資家として生きる本当の意味
第9章 ゲリラ戦のはじまり
本書で手に入れた武器

これからの時代を生きるのは、本当に大変そう・・・。
しかし、こんな大転換時代もそうは経験できないですね。

既成概念で硬くて中々芽を出せなかった、個人という生き方。
アスファルトのひび割れの間からそれぞれの芽を出し始めています。

面白き世になりそうですね。
戦える武器がある人にとっては・・・

さあ、何でわたり合おうか。
















ロストジェネレーションを超えて

2012年10月14日 | 最近思うこと

最近、ネットの世界を覗いていると、20代の起業家の奮闘が目を引く。

この世代は明らかに、バブルとは縁遠く、親の世代のリストラなども

目の当たりにし、苦学を強いられたり、サラリーマン世界の息苦しさ

をインターン経験や就職活動を通して見抜き、早々にサラリーマン社

会に見切りをつけ、孤軍奮闘しながら起業したり、ネットの中に生き

る場を見出したりと新たな動きを始めているようだ。

ロストジェネレーションは、バブル崩壊後に大学を卒業した失われた

10年で就職をした現在の30代が主にそれを形成。

この世代はまさに迷いに迷いの中。そのことで多くの若者が自信を

失っていた。

その後の10年の世代はネオロストジェネレーションとでもいうのか

はなからそんな世の中に頼ることをせず、自分の力で生き抜くことを

決め早くから、自己啓発をし、本をよく読み、種々のセミナーに参加し

行動を起こし始めている若者もいるようだ。

いよいよそうした若者たちが、思考錯誤で実際の成果を出し始めて、

世の中を変えようと動き出している。

彼らは、閉塞した日本の中で、若くして社会の苦労を体験し、その

苦しみの中から産声を上げ始めている。

そんな若者たちが古い社会の枠組みにとらわれずに、新たな生き方や

仕事のスタイルを生み出していくのだろう。

今、元気のいい20代にエールを送りたい!

そうはいっても40代の私も応援ばかりしている場合ではなく、そん

な世界も理解し、ついていけるように努力をしようと思う。












日本人の誇り

2011年05月30日 | 最近思うこと
外資系などで研修を行う機会を良くいただきます。

震災後はずいぶんとトップをはじめ幹部が本国よりの退避勧告で帰国されたようです。

もちろん、日本が故郷ではないわけですから、安全を思えば仕方のないことです。

そんな中で、私は考えました。

日本人とは?

日本の強さとは?

日本らしさとは?

この本は、まさにそんな問いに答えてくれる本です。

日本人を日本人たらしめている歴史や思想の背景がよくわかります。

もしかすると戦後、日本は本当に大切なものを失ってきたかもしれません。

もしかすると、明治維新前までの日本は最高の社会システムを築いていたのかもしれませ

ん。

共通するのは、共に西欧の考え方を急速に導入したこと・・・。

当然近代化には無くてはならないものだったのでしょうが、良きものを取り入れると同時

に日本の良きものを簡単に捨ててしまいました。

西欧の優れた考え方を研修として提供している私としましては、立場は非常に複雑な思い

ですが、今こそまた日本の古き良き伝統を振り返り、現在に活かせるもの、また新しい

時代に必要な考え方が、実は日本の中にあるのではないかと考え出しました。

というわけで、今は「教育勅語」や「修身」「道徳教本」などに興味が向きだしました。








2カ月ぶりです・・・。

2011年05月30日 | 最近思うこと
震災後のばたばたですっかりアップが止まっていました・・・。

ようやく、回復してきた感じです。

余震も減ったからなおそう思えるのでしょうかね。

最近の皆さんはいかがされていますか?

私は、研修スケジュールが2カ月シフトしましたので、自分や奥さん、家族に向き合う

時間が多く取れました。

もし、自分から仕事を取ると、家族や友人などが中心になるのだと改めて感じました。

震災後は、結婚する人が増えたとか。

そうですね。やはり一人で生きるのはこの便利社会だからこそできることであって、本来人は

助け合いながらではないと生きれないのですよね。

改めて近いものの大切さに気付きます。




人間てすごいね

2011年03月18日 | 最近思うこと

震災後にマグニチュード5以上は200回もあるらしい。

昨晩も結構ゆれた。

でもでも人間ってすごい。もう震度4ぐらいまでは普通になった感じ。

皆はどう?

直下型ではなければ、横揺れなら倒れない・・・。

そんな確信ができたから不思議だ。

原発も皆でがんばっている。なんとかするようがんばっている。

物資も足りていないが、なんとかするだろう。

孤立している人々をなんとかしなくては。

最終的に人はなんとかするものだ。

「大丈夫何とかなる。何とかする」

僕の信条だ。

今日もそれぞれでがんばりましょう!

考えさせられる

2011年03月17日 | 最近思うこと
危機に際して人がとる行動は?

立ち止まる

隠れる逃げる

何かする

立ち向かう

この5日間で全部自分で体験したなあ。

今はようやく何かする→立ち向かう方に動き出した感じかな。

やれることをしよう。はたしてやれることとは?

まずは預かっている98人の外国人の子たちを守らなきゃ。

ここ3日間は必死に現地を回った。動くたびに力が湧いてくる。

こんな中で一生懸命パンを作ってくれたり、貨物を運んだり、家を作ったり・・・。

日本人のために、国の家族のために稼ぐために。僕もがんばらなきゃって。

啓発家として何を啓発しよう??

アンパンマンの主題歌がラジオから何回も。

そうだね。「愛」と「勇気」が大事だ。

「愛」と「勇気」




危機に問われるもの

2011年03月17日 | 最近思うこと
ああついに来たか・・・。
僕の感想。
今年は何となく嫌な予感があったし、友達ともなんとなくサバイバルについて話していた。
それがこうして現実になった。
みんなにもあったかもしれない。予感というもの。

でも本当に体験するとは。まるで映画のよう。
次々に降りかかる危機。そしてその連鎖。有機体のように形を変えて襲ってくる。
僕らは右往左往だ。

本当に地球からの反撃かな?
僕らは地球のがん細胞?
自然治癒力が働き出したのかしら?

ものは考えよう。
今日は電車に乗りながら思ったよ。
これは神様が日本人の魂をノックしているのかな?と

目覚めなさい

目覚めなさい

日本人の魂が呼びさまされるとき。そんな風に感じたよ。
地震が起こるたび、ノックノックノック。

今回の教訓が次に生きるだろう!次はあるかな?
あるとするなら本当に変わっていかなけならないね。