あみものだもの

まちがいだらけでも

舶来の毛糸、それは浪漫

2016年08月02日 | 糸や道具について
6月、イギリスの国民投票でEU離脱派が勝利し、為替が大幅なポンド安に動きました。
ということは…

イギリスの毛糸を買うなら今しかない!

ということで、紆余曲折あり1ヶ月待って手に入れたジェイミソンズのスピンドリフトです。



1160番のスコッチブルーム50gが10玉。これはなにか1着編むために。本当はマスタードが欲しかったのですが、あいにく在庫切れだったのでそれに近い色を探してもらいました。ちょっと緑がかっている黄色で、それはまさにスコッチブルーム。それから三國先生のコアラのティーコージーを編むために取り寄せた104番ナチュラルホワイト、103番ショルミット(グレー)、470番パンプキン25gが一玉づつ。

特に輸入糸にこだわっているわけではないのですが、ジェイミソンズは正真正銘のシェットランドヤーンという意味で別格だし、それに舶来ものって夢があるじゃないですか。浪漫ある買い物なんですよ。ふふふ。本当は玉のままとっておきたいぐらいですけど、やはり毛糸は編まれてなんぼだと思うので、さっそくティーコージーを編んでみたいと思います。



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いつもありがとうございます。梅雨が明け、暑い日が続いていますね。おからだにはくれぐれも気をつけて。


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