アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

教えるとは神の補佐役

2019年04月28日 11時13分25秒 | アメ
人の身で教えるということは

神の補佐役をすることである

あくまで補助的な役割に位置していることを忘れてはいけない

人の人生に必要なことは全て含まれている

時を越えて世界を見渡せる者達が用意したコースがある

その一つの地点にあなたがいてあなたから教わろうとする者が訪れる

あなたから必要なものを獲られたら去る

何が必要だったかは分かる場合もあれば人の身では分からない場合もある

喜びを教わる必要がある人もいれば

絶望を教わる必要がある人もいる

あなたが何者であるかが変われば

あなたを訪れる人も変わる

獲たいものを高確率で与えてくれる人の元に人の魂は集まる

あなたがハッキリすればするほど訪れる人達もハッキリしてくる

しかしあなたが全ての責任を負うことはない

人生の責任は全て当人にある

人生は全て当人の自由であると言い換えた方が良い

あなたが他人の人生の責任を負えば

あなたはその人の自由を奪うことになる

あなたは時間と労力を奪われも

その人は自由と経験を奪われる

教える者は自分の分をわきまえなくてはいけない

神の補佐役を勤めることは偉大なことだ

自分より遥かに優れた存在がその人を導いている

教えはその存在を感じながら進めていくこと

人のエゴはあなたのエゴを刺激する

それは

エゴの声に反応するか

愛を表現するか

選ぶ時である

それはあなたの学びの時である

あなたは導く体験を通して学ぶためにその仕事をしている

神の補佐としてエゴと愛をより分けることが仕事の本質である

その行いを見て生徒はどうすれば良いのかを学ぶ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 考える | トップ | 食品と病 »

コメントを投稿

アメ」カテゴリの最新記事