人目は気にするのに
神の目は気にしないとは
悪の勢力が使う手法は
毒物(物質)
毒電磁波(エーテル)
悪感情(アストラル)
悪思考(メンタル)
絶望(コーザル)
虚偽(ブッディ)
怠惰(アートマ)
恐怖
これらを巧みに扱い人の霊魂を退化させる
逆に言えばそれらに注意を払いながら生活することで
悪の影響を減ずる事が出来る
毒物は主に食品、薬と称するもの
毒電波はスマホ・基地局・家電製品・放射性物質
悪感情はTV番組・SNS・ポルノ・ゲーム・あらゆるメディア
悪思考も同様の媒体から
全ては恐怖を引き起こす事から始まる
身口意を清め
心を恐怖で揺らさぬよう生きること
画面を通して世界を観ることを辞めること
内なる神と繋がって生きること
意識は二つの流れを受けている
一つは神へ向かう霊的進化の引力
一つは地獄へと向かう霊的退化の引力
前者は愛から生じ
後者は悪意から生じる
しかしこれらは別々のではない
愛の試金石として悪が使われた時
神へ向かう絶大な力に変わる
霊的飛躍を起こす事が悪の御役目と言える
現在の地球では悪の力がかつてないほどに高まっている
多くの霊魂がその引力に呑まれ下降している
しかし同時に霊的飛躍を行う最高の機会でもある
悪がなければいい
そう思うのは無理もない
しかしそれはアストラルの世界の作法であるが故に
アストラル界へ引き寄せられる
メンタル界以上の存在である人類にとって
それを願うことに意味はない
事実として存在している悪をどう活用するのか
それがメンタル界以上の作法である
意味なきものを神は創り賜わない
悪は霊的飛躍の為に存在している
その鍵は愛
愛は地獄の引力を斥力に変換することが出来る
宇宙の星々は
地に写り時代となる
それを識れば
星から時を読むことが出来る
宇宙の星々は人に写り
人生となる
それを識れば
星から人を読むことが出来る
身体の中にも無限の宇宙があり
宇宙の星々と同じ法則が働いていることを識れば
大きいものと小さいものの違いは
球体に描いた円のように
どちらとも言えないものだと分かる
