アンドレア・ロビンソン × トム・フォード・ビューティ

以前よりお伝えしているトムフォードのビューティーライン。
2006年秋のスタートが予定されているこのラインを手がける人物(社長という意味で)が決まりました。
その名はアンドレア・ロビンソン(Andrea Robinson)。
でも、誰？この人？って人も沢山いると思います、そこで軽く紹介。
ロビンソンはファッション誌のエディターとしてキャリアをスタートし、
マドモワゼル、セブンティーン、ヴォーグのファッション・ビューティ・エディターを経て
レブロンのUltima II部門の社長に就任。
1996年にはロレアル・アメリカでヘレナ・ルビンスタインのゼネラル・マネージャー、
1997年にはロレアルのラルフ・ローレン・フレグランスのゼネラル・マネージャー、
2001年にラルフ・ローレン・フレグランスの社長に就任し、
「ロマンス」と「ロマンス・フォー・メン」を手がけ、ベストセラー商品に育てた。

と、かなり素晴らしい経歴をお持ちの方なのです！
彼とトムのコンビが今後どのような作品をクリエイティブしていくのか
とても楽しみです！

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気付かない間に随分順位下がったな！(((( ;゜д゜)))

ヴァンクリーフ＆アーペル → FIRST LOVE

ヴァンクリーフ＆アーペルより、新作香水が発売されます。
その名は「First Love」、発売時期は４月で全世界一斉発売になります。
香りのイメージとしてはフローラルでオリエンタル。
以前から発売されている「First」よりも若い女性をターゲットにし、
名前こそ似ているものの
まったく異なるフレグランスとてして展開されます。
ボトルデザインは「First」と同じくJacques Llorenteが担当。
キャンペーンフォトはAndrea Klarinが撮影とのことです。

宝石ブランドとしては有名なVan Cleef & Arpelsですが
香水の知名度は高くない(はず)ですのでどれ程力をいれて
展開してくるのか見ものです。
香りの方はまだレビューしか見ていないのでわからないのですが
フローラルでオリエンタル・・
オリエンタルってのが日本人には受けづらそうかも・・・。

Van Cleef & Arpels

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BCBG MaxAzria → コレクションライン分離

2月6日の2006年秋冬NYコレクションから
「Max Azria Collection」と「BCBG」にコレクションラインを分割すると
発表がありました。

「BCBG」は150～600ドルと従来通り低価格のコンテンポラリーラインとして。
「Max AzriaCollection」は300～2000ドルでの価格帯で展開。
この件についてMax Azriaは
「私はここ数年ランウェイコレクションを充実させており、
今回コマーシャルラインと分けることにしました。
このラインは私のデザインがより創造的であることを可能にします。
それは重要で刺激的な次のステップです」と述べています。

「Max AzriaCollection」販売店舗：
ニーマン・マーカス、サックス・フィフス・アベニュー、
ブルーミンデールやBCBG Max Azriaからセレクトされた25店。

「BCBG」販売店舗：
全米の200を越えるBCBG Max Azriaの店舗。

またAzriaは、「Max Azria Atelier」の展開も行っている。
価格は1万～5万ドルになります。

BCBG Max Azria

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ペリー・エリス × ジェリー

　Jerry Kaye(ペリー・エリス、メンズクリエイティブディレクター)が辞任することとなりました。



以上・・・ｗ

PELLY ELLIS

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カネボウ × 花王

　産業再生機構は９日、
支援下で再建を進めているカネボウとカネボウ化粧品を、
花王と日系ファンドの連合に売却することを
１６日に正式決定する方向で最終調整に入った。
再生機構は週明けに花王連合への売却を内定、
関係省庁の承認を得て、１６日に産業再生委員会を開き、最終決定する方針だ。

ということで、決まりましたね。
同じジャンルで活躍する２企業の協力体制になったということで
今後どの用に成長してゆくのかが楽しみです。
でも、成長を遂げる前に改善を重ね、正常な状態に持ち直すのが第一の課題になりますね。
どのように、対策、挑戦してゆくのかこれから注目していきましょう。

ちなみに
日用品や食品、医薬品を中核事業に据えるカネボウ本体の再建は、
アドバンテッジ　パートナーズ、ＭＫＳパートナーズ、
ユニゾン・キャピタルの日系ファンド連合が手掛ける方針。
収益力の向上を目指し、
早ければ３年後をめどに再上場や事業会社への事業売却を実現したい考えだ。
とも報じられています。

カネボウ
カネボウ化粧品
花王

アドバンテッジ　パートナーズ
MKSパートナーズ
ユニゾンキャピタル

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