岩窟王

昨日30日、仕事がオヤスミだったので、友人から頂いていたアニメ
岩窟王」を見ることにしました。
これが独特の雰囲気をもったアニメで(後から知ったのですが衣装協力ANNASUIだったのです。)
凄い引き込まれていきました。
友情、愛情、裏切り、憎悪、その他もろもろ・・・
パリを舞台にいろいろな人の感情が渦巻くストーリー
時代は未来という設定であり、宇宙にも場面は移ることはありましたが基本はパリでした。
現代のアニメはあなどれないですね、泣いてしまいました。
「アニメ程度で泣くなんてありえない。」と思う人は是非一度
第一話~最終話まで通して見ていただきたい。
元々、僕は映画などでもすぐに感動して泣いてしまう、泣き易い人だ、というのもあるかもしれませんけどね・・。
感動は必ずすると思います。
そして、全てを見終わった後に気付いたのですが
この作品、原作が
Alexandre Dumas の 「Le Comte de Monte-Cristo
という作品だったのです。
もちろん、アニメ用に多々アレンジはしているでしょうけども、
原作の伝えたいことは一切変更せずに見せているのだとおもいます。
そもそも、原作の内容を私は知らないのでなんともいえないのですが。

って、岩窟王 俺小さい頃に呼んだことあるじゃん、、内容覚えてなかっただけか・・・Orz
記憶のかけらを引っ張り出して考えてみると、時代背景、人物設定は変えられている模様w
人間関係に関してはそのままの模様。
後は、あなたが判断してください。

「待て、しかして希望せよ。」
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一日だけの仕事

昨日オヤスミで 本日出勤 明日からニ連休となります。
いやぁ、気分が相当楽ですw

いつもの習慣でブログの新規投稿しようと思って
自分のブログにアクセス、するとトラックバックがついてるじゃないですか
誰だろう?とおもったら 業者さんでしたw
こんな小規模なブログも見てくれるんですね、微妙に嬉しいなw

ついでといってはなんですが
また、愚痴ですw
この並行輸入で正規のルート通してないものを売ってらっしゃるお店は
今や沢山ありますが、なんというか別に売る側に僕は何も思わないんですよね。
で、少し昔話になりますけど、僕は高級ブランドの小物を売ってるお店で
アルバイトをしていた時期があります。
その時によくあった質問なんですが「これ本物ですか?」という質問。
いつも返答は決まって「私達の取り扱ってる商品は全てプロの方々にチェックしてもらって店頭に並べております」だったのですが
正直、受け答えする僕らにも本物かどうかなんてわかりません。
それに、そもそも「これ本物ですか?」という質問を平気でするお客さんの神経もわかりません。
何故か?
箇条書きすると
1.本物が欲しいなら正規店に行けばいい(デパートの中に腐るほどある、都心にいけば路面店もある)
2.安く買いたいのにリスクは0がいいというのはワガママすぎないか?
3.あなたや販売員が本物か偽者かも判別つかない物を他の人が見抜けるわけもない、本物と思えば本物じゃないか?

という感じです。
旧作で、現在正規店では販売しておらずどうしても欲しくて買いにきたというならまだわかります。
だけど、正規店でもおいてる新作や定番品を買いに来て
「これ本物ですか?」という質問はこれいかに。
大体、こんな質問をする人は私見ではありますが
オシャレではない人、勘違いしてる人、以前のブログに書いたようなユニクロ&スリッパな人。
が殆どでした。
そういう人の言い分は大体同じでした「普通のより高い買い物だからねぇ、やっぱ本物じゃないといやじゃん?」。
高い買い物、よくわかってらっしゃいます、その通りです。
でも、高い買い物ってわかってるなら、何故安く買おうとするのでしょうか。
100%本物が欲しいなら正規店で買えばいい、正直小物なんて10000円多く出すだけで
余計な心配もいらず正規店で正真正銘本物買えます。
第一ブランド物買う人なんだから、一万円位ケチっちゃだめでしょw
そこでケチる時点で持つ資格が無いんだと思います。
商品が本物かどうかを心配する前に、もっと別のことを心配してください。


僕は自分ではまだ、一流ブランド品を持つほどの品位や成熟度はないと思っています。
だけど、そのことに気付くまでは時間がかかりました。
お金を出せば誰でも買えるのは確かです。
だけど、それではブランド物に持たれてるという感じです。
正直、アイテムが浮いちゃってるんです。
そのブランド物の高級感があなたを
高級に見せるのではなく
そのブランド物が持つ高級感の為に
あなたが対比してみすぼらしく見えるのです。
よく、今の職場のお客さんで 高校生とかがカバンからヴィトンの財布だしてきますが
やっぱ変です。
不釣合いなんですよね・・、でも彼らは高校生同士の目しか気になら無いんだと思うので
それでもいいんだと思います。
だけど、自分が成長して気付いた時に少しだけ恥ずかしい思いをすることでしょう。
もし、恥ずかしい思いをしなければその人はそこまでの人、オシャレを理解することはできないでしょう。
なんて、語ってしまいましたが、僕も相当の堅物で今の職場の人にボロボロに言われるまで
わかりませんでした。
とりあえず、言えることは
「自分に合った物を見極める事で、あなたはオシャレになれる。」
ということです。

くれぐれもブランドショップで「これ本物ですか?」という質問をしないで下さい。
それに、どうしても本物が欲しかったら正規店行ってください。
そこでは、セレクトショップやブランドショップとは違った
本当の意味でのブランド物の購入ができます。
僕が考えるブランドというのは
お店の雰囲気、店員、サービス、商品構成
これらの要素が混ざったものであると考えています。
そして、それらのブランド物を得る過程を肌に感じ、そのブランドに触れた後に
余韻としてあなたの手元に商品が残るのです。

ちなみに余談ですが、今のご時世ブランド物の偽者はほんと精巧に作られてて
よほどの粗悪品で無い限り偽者とは判別がつきません。
正規の工場で作られていないだけで材質もデザインも一緒という物も結構あるらしいです。
別に単純にバッグとして利用したい、財布として使いたい、となると1アイテムとしてありでは?
わかりきって買うなら全然いいと思います。
リスクとしては 壊れても修理に持っていくところがないといったところでしょうか。

うーん、今日のは自分のいいたいことがまとまってなくて申し訳ない。
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ケーキバイキング

今日は難波に行ってきました。
すっげー久し振りで難波駅構内のサンマルクカフェが改装していたのを始めて知ってビックリ。
一緒に遊ぶ予定の友達が30分遅れてくるとのことだったので
コクミンでワックスとシェービングジェル買った後、サンマルクカフェで時間をつぶしていました。
ちなみにこの中途半端な絵は後に説明しますw

さてさて、難波でなにをしていたかというと
友達と一緒にケーキバイキングに行ってきました。
お店の名前は「SWEETSPARADISE」
HPは無いらしく検索しても引っかかりませんでした。
場所は難波の戎橋(通称ひっかけばし)を少し心斎橋方面に行ったところにあります。
やぶ内時計店の二階にあります。
余談ですが、ここの時計屋結構凄いです。
オーディマピゲおいてたりしてます。有名どころではオメガとかもあったなぁ・・。
中は一度も入ったことがなくて商品構成はわかりませんが、外のディスプレイではその二つが
目に入りました。
さてさて、SWEETSPARADISEに着いたのはいいんですが
予想通り待ちのお客さんが10組程いました、が、友達と一緒なので(ってか本日の目的地だしね)
待つことにしました。
正確な時間は測っていませんが、30~40分ほど待ちで入れたと思います。
その間に高校の時に苦手だった教科の話やら、大学の時の話やらしてました。
中にはいるとケーキが大体20~30種類、ゼリー5種類と
パスタ2種類、飲み物15種類くらいだったかな?かなりアバウトなのですが・・。
俺は昼ご飯を食べていなかったのでパスタ二種類をまずは食べて
友達はケーキくってました。
パスタ食ってる間はマジ無言で食らいついてましたw
味は。。。ミートソース美味いんだけど、パスタ自体がねー・・・芯がなかった(´・ω・`)
んで、パスタ食い終わってケーキ!
久し振りにケーキ食ったなぁ。。味は・・普通?w
でも、結構量食べました、普段では考えられへん量だなぁ、友達も結構たべてました。
90分あっというまに過ぎたのでした。
その後、その友達は家庭教師をやっているので、生徒さんが受験に受かったらしく
お祝いの品の定期入れを一緒に探しにいきました。
うーん、高校生になるのだそうですが、やっぱ黒か茶色の選択肢しかないわけでw
個人的にはピンクとかグリーンとかおもしろいなぁと思ってたんですが
それはまた感覚が違うんですよねw
結局候補だけ見つけて本日は買わずに後日再度見ることになりました。
その後、友達とわかれ一人難波CITYへ。
僕は大学の頃からアトリエサブメンの服が好きでよく買いに行ってたのですが
お金がなくて結構長い間いってませんでした、約三ヶ月~半年は行ってなかったです。
店長さんは以前と変わらず、ロンゲの優しいおにいさんです。
今日は本当久し振りにあったので雑談で盛り上がってました。
で、やっぱり話するだけだと自分の中でなんかやなので
イエローの半そでTシャツと 白のジップアップを各一枚買っていきました。
結構お気に入りなのでヘビーローテになるかもー。
仕事先にも着ていけそうです!

で、ここで最初の絵の話になるのですが
帰りの電車ですっげーかっこよく見えた外人さんがいました。
恐らく白人なんだろうけど、なんか肌の色が私達黄色人種にちかかったです。
黒のTシャツに 黒のパーカー、ブルーのジーンズに普通のスニーカーぽいの。
パーカーのポケットには日本のガイドブックが二冊入ってましたw
やっぱり外人ってかっこよく見えるんですねー・・・僕が日本人だから憧れもあってそう見えるだけかもですが・・。
シンプルだけど、なんか洗練された感じがしました。
着てる本人は恐らくファッションとかオシャレとか考えたんじゃなくて
あるもの着たって感じだったんでしょうけどもw
んで、帰ってからラフ書いたんですがスキャナで読み込んだ後
着色するの面倒になって途中でやめたというオチですw
誰かフォトショップで簡単に作業できる方法おしえてw
これだけでも、1時間かかったってのヽ(´Д`;)ノ


本日の服装
アバハウスの白ジャケット
アバハウスの黒字にシルバーストライプのシャツ
TKのベージュのタンクトップ
アバハウスの立体裁断パンツ
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ヘルムートラング

4連勤やっと終わったー!!
ちかれた・・・ヽ(´Д`;)ノ
今週の俺の働きっぷり
「前半はよかったが、後半だれた(´・ω・`)」
というわけで来週は気合入れなおしていきます

さてさて、以前よりお話してたヘルムートラングさんのお話。
彼は1956年、オーストリアのウィーンに生まれました。
76年、ウィーンにアトリエを設立。
86年、パリのポンピドーセンターで開催された"ウィーン展"でパリ コレクションにデビュー。
87年、メンズウェアでもパリ コレクションデビュー。
96年にウィーンとミラノと名古屋にショップをオープン。97年には東京とNYにオープン。
97年、"ヘルムート・ラング・ジーンズ"を発表。
98年、事務所をニューヨークに移転。1998-1999 A/Wから"ヘルムート・ラング・シャツ"をスタート。
99年、"ヘルムート・ラング・カシミヤ"を発表。
99年3月、プラダにヘルムート・ラング株51%を買収され、プラダ傘下に入る。
2000年には、CFDAアワードで"メンズウェア・デザイナー・オブ・ジ・イヤー"を受賞。
2002 S/Sより発表の場をパリに戻す。
2004年12月、ヘルムート・ラング株の残りの49%もプラダに取得され、プラダの完全子会社となる。

と、以上ファショコン通信様のヘルムートラングの項を引用させていただきました。

彼の作り上げる物は本当に美しく洗練されたものでした。
スポーツウェアやカジュアルなものを排除し、本当に上質である
高級感溢れる服作りをおこなっていたのです。
昨今、カジュアルやスポーツがモードの世界に流入してくる中で
時代に反したともとれるスタイルで服作りを続けた(一概にそれが要因とも言えないが業績不振が続いた)姿勢を
プラダのベルテッリは嫌ったのでしょうか?
彼の辞任が一月に決まったのでした。
新しい物を作るには古いものを破壊せねばいけない。
だけどそれとは対立する
古き物のよさは時間の経過と共に増してゆく
というのがあります。
ラングは後者をとったのでしょうね、僕はその姿勢は素直に誉めてあげたいと思うし
尊重してあげるべきだと思いました。
しかし、一企業として利益をあげないものに、チャンスをあげれないのも確かなので
結局はオーナーとなるベルテッリの判断は正しかったと思わなければならないのかもしれません。

ちなみにラングの写真はこれです。


写真引用:VOGUE.COM

エライ写真写りええな・・・w
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ウソツキといわないでヽ(´Д`;)ノ

僕が働いているお店はレディースのカジュアルのお店です。
以前から欲しいと思っていたジャケットがあったのですが
ようやく昨日の営業時間終了後に試着することができました!
結果は・・・
サイズちっちゃすぎw
やっぱり 男がきるには厳しいものがありました。
別に丈が短いのはよいのですが、ジャケットの肩幅が小さすぎて入らないんですよ・・。
本当、残念でした(´・ω・`)
残念ついでに写真をアップしておきます、写メールなので画像があらい゜・(ノД`)・゜・

さてさて、昨日ヘルムートラングのお話をするといっていたのですが
もう一日待ってください、明日も仕事があって今日はかけそうにありません。
明後日は休みだから明日こそは書くぞー!

代わりといってはなんですが今日もファッションのお話ミニ。
高級宝飾ブランド「ブルガリ」(ブルジョワ狩りではないですよ!w)
新作を発表してましたねー。
ボリュームのあるだ円の形が美しい「カボション」。
もう一つは、アールデコに想を得たという「チクラディ」
それぞれのラインにイヤリング、ネックレス、指輪、ペンダントがあり、
連なった円盤が回転して身に着けると躍動感が生まれる。
だそうです。
実際に実物をみてないのでなんともいえないのですが
アールデコに想を得たというのが個人的に興味がありますねー。
写真すらまだ見たことないのよね。。。今日ウェブで始めて知ったから。

参考資料:http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/fashion/news/20050325ddm010100051000c.html

今日の服装
ノーブランドのカーキのジャケット
ASMで買ったKEMPELのストライプシャツ
ニコルの半そでTシャツ
TKのパンツ
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