あまがさきたろうがwebで独り言4代目

パシフィック・リム

パシフィック・リム

吹き替え3D版を見てきました。

製作開始頃のリアルニュース映像なPVで興味を持ってだいぶ経ちましたが、かなりの評判と言う事で見に行かねばと。

怪獣vsイェーガー。
巨大ロボ 対 大怪獣。
もう燃える展開です。
それをアメリカの莫大な資金で作ったという(笑)。

たしかに日本的な部分が多くて良いです。
そもそも二足歩行のロボットで戦うと言うのがね。
おまけに航空支援とかなくて、怪獣とタイマンという・・・・・・・。
日本の様式美ですよ。
しかし、絶望感しかないですけどね、あの怪獣共は。

進撃のパシフィック・リムの意味も分かったしね。
やはり『エヴァ』と比べてしまう部分があって、その辺は『エヴァ』はスゲーなぁとおもったりもしましたけども。

中国チームはもうちょっと活躍の場があっても良かったかもね。
ロシアチームはまさにロシア。
乗組員からイェーガーまで、ザ・ロシア。

ケンコバが全く違和感がなくてビックリ。
声優陣の素晴らしさは特筆すべきところではあるんだけども。
なんか聞き覚えはあるんだけどな、と思ってたらエンドロールでびっくり。
ケンコバいけてますよ。
あと、芦田愛菜の名演技も評判となってましたが、なるだけの事はありました。

他にもツッコミどころはいろいろあるんですけどね。
それは置いておいて、という感じ。

まあ、文句なしの傑作ではないが、文句あるが傑作であった!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事