あまがさきたろうがwebで独り言4代目

PERSONA3 THE WEIRD MASQUERADE[蒼鉛の結晶]

PERSONA3 THE WEIRD MASQUERADE[蒼鉛の結晶]

『ペルソナ3』の舞台化第三弾。
今回も主人公はダブルキャストで、男主人公と女主人公版の2パターン。
前作と同じく男主人公は蒼井翔太、女主人公は阿澄佳奈。
あと、今回も天田乾はダブルキャストです。

12体目の大型シャドウを討伐戦から幾月の裏切り、そして転校生の望月綾時の登場。
原作では一番のどんでん返しで盛り上がるところ。
ただ、今回の舞台ではそこから盛りかけて終了という中途半端。
最後には次回予告な演出で終了。
まあ、再起したと言う意味では一区切りではあるんですが。

唐橋充の幾月はほんとそっくりで素晴らしい。
他のキャストも凄い再現度なのだけど、見た目の再現度まで含めた完成度では一番ですね。
『仮面ライダー555』の時の彼とまさかこんな形で(笑)。

今回の舞台装置は大きな坂が舞台を横切ってる。
高さと奥行きに今までよりも大きく距離感を持たせるような作りになってる。
スクリーンになる面積も増えて、背景をガラッと変えれるようになってた。

焼きそばパンのエピソードが今回のコメディシーンですね。
そして、露天風呂が前回のナンパシーン相当ですなぁ。

ほんと次回が楽しみです。
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