あまがさきたろうがwebで独り言4代目

鎌倉・江ノ島 1日目

なんやかんやで二転三転の鎌倉・江ノ島旅行。

ほぼ朝一の新幹線なので、起きれるかが心配でしたが全く問題なしでした。
6時間寝たしね。

4時半起床。
4時58分には家を出発。
昨日の夜、ブルームーンとやらで、月が大きく青く見えてると。
青いかどうかはわからんが、大きく綺麗だった。

で、駅までの間、鎌倉に向かうに当たって最も適した曲をBGMに。
組曲「義経」。
朝からテンション上がりました。

しかし、暑い。
こんな朝っぱらから汗だくだ。
起床した時点で、室温が29.8℃だった。
外は風がある分だけマシだが、それでもすでに干からびそうな。
これが序の口であった事など、この時の俺はまだ知らなかったのだ。

キャリーケースだらけの電車で新大阪に到着。
30分前には着いたので、じっくり食料を買い込み。
指定席の車両はガラガラだった。
まあ、東京に向かうのにこの新幹線を使う人間はいないわけで、米原で急に満席に。

岐阜羽島で中学生ぐらいの女の子がフラッと一人で乗ってきた。
セーラー服で普通の学生鞄。
新幹線通学?
そういえば、新幹線通学してる人の話を聞いた事があったなぁ、などと思いつつ。
静岡で【3号】君と合流。
すべては予定通りに。

10時10分頃、鎌倉に到着。
見事な快晴。
地獄の始まりだった。

まず午前中に予定していたコースをこなす。

鶴岡八幡宮

頼朝の墓

荏柄天神社

鎌倉宮

由比若宮(元八幡)

快調な滑り出しだったんですが。
googleさんの罠に引っかかったりして、道に迷いつつ無事終了。
予定通り。
しかし、暑さと2時間ほどのウォーキングはいささか疲れた。

頼朝の墓は噂通りでした。
あそこまで小さいとびっくり。
鶴岡八幡宮はスゲーでかくて、見晴らしも良いです。

鎌倉駅に戻って来て周辺で昼飯。
蕎麦が美味かった。

そして、江ノ島へ。
江ノ電はなかなかですよ。
住宅の間を抜けたかと思えば、海岸線を見渡せる最高のオーシャンなビュー。
そして、車の横を通るという。

しかし、ここまで暑いとか歩き疲れたとか、いろいろありますけど。
そんなものはこの江ノ島に比べれば、まるでゴミのようでした。



ちょっと駅からは遠い幹事ですが。
橋を渡って江ノ島へ。

エスカーという名のエレベーターやら灯台(シーキャンドル)の入場料が全部付いてる1日券1000円を購入。
もうエスカー乗り放題ですよ。
それでも岩屋に辿り着くのは一苦労。
いや、帰りはホント地獄でした。
動けなくなったので、目の前の茶屋に入り、かき氷。



正直、コレがなければ死んでいたかもしれません。
汗の量は尋常じゃない量出てました。

龍恋の鐘はカップルがひっきりなしにやってきてました。
大盛況ですね。

岩屋は是非見ておいた方が良いです。
行き帰りの道程はなかなかのものですけども。

サムエル・コッキング園とシーキャンドル。
彼女と来れば最高じゃないですかね。

この島は猫だらけ。
しかも、人に慣れすぎてて、触られても全然逃げない。
写真も気前よくポーズを取ってくれる始末。
猫好きはそれだけでも行く価値はある島です!

さて、本命のラブプラスサイダーは正直、全然売ってなくて、「つりたま」グッズやら鎌倉サイダーに商品が入れ替わってるのか、ほんと見当たらなくて諦めかけました。
しかし、岩屋に行く途中にあるかなり奥の土産屋で二軒だけが取り扱ってた。
今から探しに行く方は江ノ島奥地まで諦めずに行って下さい。

名物「シラス丼」美味かったです。
生と茹でのハーフ&ハーフなのを食いました。



これに焼いたか揚げたかしたカリッとしたシラスの3種丼もあったようです。



地ビールの江の島ビールも最高でした!

この後は藤沢のホテルに。
【3号】君が少々体調不良になったことを除けば何の問題もなし。
俺は疲れ果てて、すぐに爆睡です。

よくよく考えると、旅行に行って洋室の宿に泊まったの初めてでございました。
   
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