ぶっ生き返す!!

『ぶっ生き返す!!』　マキシマム ザ ホルモン

いろんな意味でハードなロックのバンド、マキシマム ザ ホルモン。
その第４弾アルバム。

良いっ！
凄く良い。
なんかね、ホルモンが俺の何かにフィットしてるんですよ。
アニメばかりでアレなんですけどね。
ホルモン知った最初は『エアマスター』ですけど。
まずね『アカギ』のED聞いて、この格好いい曲は誰だとスタッフロール見ればホルモンですよ。
あのホルモンかと。
で、それから一年ほどして、今度は『デスノート』ですよ。
OPが突然それまでとは真逆なパンク色溢れる映像と音楽になって、これまたホルモンですよ。
スゲーなこれ、とか思ってたら、EDも格好いいじゃないか。
もちろん、それもホルモンなわけで。
そりゃ、そこまできたらアルバムの一枚でも買ってみようかと思うじゃないですか。

ちなみに英語の歌詞だと思ってたのも、「ROLLING1000tOON」同様に日本語でした。
パッと聴いた感じでは英語に聞こえるんですよね。
アルバムの他の曲もみんなそうでした。

収録曲
01.ぶっ生き返す!!
02.絶望ビリー
03.糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
04.ルイジアナ・ボブ
05.ポリスマンベンツ
06.ブラック￥パワーGメンスパイ
07.アカギ
08.恐喝～Kyokatsu～
09.ビキニ・スポーツ・ポンチン
10.What's up, people?!
11.チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
12.シミ
13.恋のメガラバ

『デスノート』は「絶望ビリー」がEDで、「What's up, people?!」がOP。
「アカギ」はタイトル通り『闘牌伝説アカギ ～闇に舞い降りた天才～』の曲。
「シミ」と「恋のメガラバ」も結構逝けてます。
「ビキニ・スポーツ・ポンチン」はタイトル通りの内容の歌詞なんですが、曲に乗った瞬間からまったく別物の格好良さ。
ホントにどの曲も歌詞カードを見ずに聞くと、めっちゃ格好いい英語の歌だと思うんですけどね（笑）。

これの前のアルバムも買おうかと妄想中。